
買取金額 | 合計412,900円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「タミヤ マルティーニポルシェ 936 ターボ」「タミヤ マルティーニポルシェ 935 ターボ」「オオタキ カウンタック LP500S」「マルシン 1/12 スターウルフ ランチアストラトスターボ RC メタルキット」等 |
メーカー | タミヤ、オオタキ、マルシン等 |
シリーズ | - |
カテゴリ | ラジコン、ラジコンカー/RCカー |
付属品 | - |


1976年、資料として実物のポルシェ911を購入してプラモデル版の商品開発に挑んだタミヤ模型。しかし当然経費オーバーなため、急遽プラモデル用ポルシェのボディを流用して1/12電動RCカーを発売します。するとそれが初年度10万台を売り上げる大ヒットとなり、タミヤはRCメーカーとしての地位を確立しました。
今回のラインナップはタミヤのヒットに追随すべく、他社がリリースしたアイテムが中心です。70年代後半のスーパーカーブームの追い風もあり、文字通り各模型メーカーがしのぎを削っていたことが肌感覚で伝わるようです。
タミヤ


1/12マルティニポルシェ935ターボはグループ5、1/12マルティニポルシェ936ターボは後のグループCカテゴリとなる二座席レーシングカー規定のレースカーです。ポルシェ935は後述すオオタキ製RCに対抗すべく、電池を6Vのパック仕様とし、コントローラーを抵抗式にグレードアップ。実車同様にタミヤRCの系譜においても、ポルシェ934の発展型といえる2台となりました。


タミヤはこうして4輪RCレースカーの熟成を重ねるのと同時に、B2Bレーシングサイドカー(3輪)やタイレルP34シックスホイール(6輪)などを開発し、RCカーの可能性を拡大しています。
オオタキ

タミヤに続いて同じくスケールモデルメーカーだったオオタキがRCカーに参入。オオタキ第1号となるBMWでは、934の360モーターに対しより強力な380Sモーターを搭載、リアの車軸のボールベアリングを採用して差別化を図っていました。そのためパッケージなどではタミヤ製RCを上回る最高速度なども強調されていました。1/12 カウンタックLP500Sの選択もそうしたスピードのアドバンテージを前面に押し出したのかもしれませんね。

フジミ


現在はラインナップにはありませんが、フジミ模型もRCカーをリリースしていました。今回お譲りいただいたのは1/12サバンナRX-7とセリカターボと、いずれも国産車です。共に実車レーシングカーデザイナーの小野昌朗の強力を得て開発されており、このほかにも同氏がてがけた童夢-零もRC化しています。
マルシン

トイガンメーカーのマルシンが過去にリリースしていたRC、1/12スターウルフ・ランチアストラトスターボです。ボディはなんとアルミ合金ダイキャスト製。プラモデルというよりはトイガンやエンジン模型など、金属の精密加工に自身があったゆえでしょうか。


BUNKEN

こちらも金属製ボディのRCです。ボディは焼き付け塗装済。ホイールやヒートシンクなどもアルミニウムで再現されています。実際のところ金属ボディは重量的に不利と思われますが、むしろ走るミニチュア的な差別化の一つだったのでしょうか。



このほかにもイズミのマッハライン2種や三共のデジタルプロポなど、RCカーの歴史が見えるアイテムばかりです。
カートイワークスではレトロRCカーの買取をお待ちしております。RCアイテムはパッケージなど大型のものも多く荷造りも大変ですが、大量買取にはご自宅まで伺う出張買取も対応しております、まずはご連絡ください!
【出張買取】東京都中央区のレゴの買取実績|出張買取にて「BDP」や「クリエイターエキスパート」などの未開封のレゴブロック230点をお譲り頂きました。
東京都中央区のお客様から未開封のレゴブロック、総数約230点、総額85万円分を出張買取にてお譲り頂きました。カートイワークスにご依頼を頂きましてありがとうございます。
買取金額 | 合計853,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | Bricklink「910029 Mountain Fortress」、Bricklink「910001 森の人の城」、ハリーポッター「75978 ダイアゴン横丁」等 |
メーカー | レゴ |
シリーズ | - |
カテゴリ | レゴ、クリエイター、ハリー・ポッター |
付属品 | - |



『Bricklink Designer Program / ブリックリンクデザイナープログラム』
「Bricklink Designer Program」はレゴグループのショッピングサイト「ブリックリンク」が実施しているサービスで、レゴブロックのファンの作品を製品化してクラウドファンディングで販売するサービスになります。
上記の画像は「910029 Mountain Fortress / 雪山の要塞」は2024年2月に実施されたSeries1で提供された作品の一つでクラウドファンディングでも真っ先に売り切れた人気作品なります。


「910029 Mountain Fortress / 雪山の要塞」以外にも同じSeries1で提供されていた「910032 Parisian Street / パリの街並み」「910033 Old Train Engine Shed / 古い機関庫」「910031 General Store / 町の雑貨屋」「910030 Snack Shack / キッチントレーラー」も一緒にお譲りいたので、Series1はコンプリートされている状態でした。凄い!

同じ「Bricklink Designer Program」だと、Series2も数点お譲りいただいていて
「910038 Ominous Isle / 不気味な海賊の島」や「910034 Brick Cross Train Station / ブリッククロス駅」、「910035 Logging Railway / 木材運搬鉄道」などをお譲り頂きました。
「Bricklink Designer Program」は日本からでも購入は可能です。
「ブリックリンク」と「レゴ公式ストア」のアカウントが必要になりますが、レゴ公式は日本国内のアカウントでも大丈夫だそうです。
また、支払いはレゴ公式ストア経由になるので、海外への送金などの手間も無いのでかなり気軽に参加することが可能です。
ただ、人気のある商品は速攻で完売してしまうので、買えるかどうかは運絡みって感じですかね。
ちなみに現在はSeries4の商品を購入が可能です。(2025年2月現在)

『75978 LEGO Harry Potter ダイアゴン横丁』
LEGOでも人気のハリー・ポッターシリーズ。いろいろとハリー・ポッターシリーズのレゴ作品をお譲りいただいたのですが、中でも人気の高い作品の一つが「ダイアゴン横丁」になります。
「ダイアゴン横丁」自体は「76444 ダイアゴン横丁 魔法使いの店」も発売されていますが、こちらはマイクロフィグなので、今回お譲りいただいた「75978 ダイアゴン横丁」とはサイズ感が全然違ってきます。
「75978 ダイアゴン横丁」はセットの中にお店が4店舗分とハリー・ポッターの登場人物たちのフィグが14体ついて来るのでかなりのボリュームあるキットになってていい感じですね。

『10261 クリエイターエキスパート 絶叫ローラーコースター』
大人向けのレゴの「クリエイターエキスパート」になりますので、パッケージを見ただけで作りごたえがあるのがわかる感じですね。手前側にあるレバーを回すことで車両を上まで持ち上げて、頂点に達すると車両が滑って降りてくる仕掛けとかめちゃくちゃおもしろそうなんですが、残念なことに絶版になってしまってるので入手はなかなか難しい作品ですね。
「クリエイターエキスパート」が「アイコン」に名称変わったのでワンチャン再販を期待してるのですが・・・
「クリエイターエキスパート / アイコン」作品だと以下のような作品をお譲り頂きました。




「10284 カンプ・ノウ - FCバルセロナ」「10326 自然史博物館」
「10264 街角のガレージ」「10232 パレスシネマ」
以上、今回は現在市場的にも人気の高いレゴブロック作品について紹介していきました。今回のように大量の買取も大歓迎ですが、少量のご依頼も喜んでお受けしておりますので、コレクションを整理をお考えの際には是非カートイワークスにお声がけください。
【店頭買取】埼玉県の食玩の買取実績|バンダイの食玩SMPシリーズ『ジュウレンジャー』『ダイレンジャー』『カクレンジャー』のスーパーミニプラを買取させて頂きました。

過去のアニメ・特撮作品に登場したメカニックを、可動・プロポーションそして変形合体まで最新の技術で再現するバンダイの食玩ブランド「SMP(ShoKUGAN MODEING PROJECT)」。
今回は90年代前半放送のスーパー戦隊3作品のロボたちをお譲りいただきました、ありがとうございます!
買取金額 | 合計11,550円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「SMP 恐竜戦隊ジュウレンジャー 究極大獣神(大獣神、ドラゴンシーザー、キングブラキオン)」「SMP 五星戦隊ダイレンジャー 超気伝獣 ダイムゲン」「SMP 忍者戦隊カクレンジャー:無敵将軍、隠大将軍&ツバサマルセット」 |
メーカー | バンダイ |
シリーズ | - |
カテゴリ | 特撮ヒーロー |
付属品 | - |


『SMP 恐竜戦隊ジュウレンジャー 究極大獣神(大獣神、ドラゴンシーザー、キングブラキオン)』

『恐竜戦隊ジュウレンジャー』は1992年放送開始のスーパー戦隊シリーズ第16作です。前年の『鳥人戦隊ジェットマン』は、恋愛要素など当時のトレンディドラマを採り入れた作風で戦隊シリーズの振れ幅を増幅させました。その反動もあってか『ジュウレンジャー』はテーマや作風的には非常にはかなりスタンダードな内容となっています。しかし6人目の戦士の登場、従来の四角形主体のデザインから曲線を多用したロボットデザインへの転換、3号ロボまで含む全合体など、新たな試みをふんだんに盛り込んできました。また、本作の戦闘シーンなどを流用した海外版『パワーレンジャー』シリーズがスタート。こちらも以後何年も続く人気シリーズとなっています。
究極大獣神は大獣神とドラゴンシーザー、キングブラキオンが合体した姿となります。獣帝大獣神がキングブラキオンに騎乗しています。

今回はイベントやプレミアムバンダイ限定で販売された「大獣神 クリアカラーVer.」もあわせてお譲りいただいております。
『SMP 五星戦隊ダイレンジャー 超気伝獣 ダイムゲン』

1993年放送の『五星戦隊ダイレンジャー』は、中華的な雰囲気をまとった作品。シリアスとコミカルが混然としつつ、敵組織ゴーマの謎など全編を骨太なストーリーが貫いていました。登場するロボの構成は1号ロボと2号ロボで互換性があるなど、前作『ジュウレンジャー』と似たものとなっています。全ロボの合体状態である「重甲気殿」は、ウォンタイガーを収納したダイムゲンの上に、大連王とは別の合体形態「天空気殿」を搭載。東洋の神話的な亀が支える世界を模した組み合わせになっています。
『SMP 忍者戦隊カクレンジャー:無敵将軍、隠大将軍&ツバサマルセット』

『忍者戦隊カクレンジャー』は1994年放送。この後のスーパー戦隊シリーズでも度々登場する忍者モチーフが、初めて採用された戦隊です。当時はキングブラキオンやダイムゲンのような大型メカはリリースされず、1号・2号ロボと両方に合体できるツバサマルという構成でした。ただし獣将ファイターやニンジャマンなどがDX玩具サイズでリリースされましたので、商品点数はむしろ増えたといえるかもしれません。
カートイワークスではSMPの買取をお待ちしております。埼玉、東京、神奈川、長野の各支社に近いお客様は、店頭にお持ち込みいただく店頭買取もご利用ください。お客様の御都合のよいタイミングにて査定させていただきます。また、膨大な量がある場合や高額アイテムがある場合は、ご自宅までうかがう出張買取にて対応させていただきます、まずはご連絡ください!
【宅配買取】群馬県沼田市のトミカの買取実績|名鉄丸越やクリヤマモケイの特注トミカなど、多数の日本製トミカとRCカーのパーツをお譲り頂きました。
群馬県沼田市のお客様から宅配買取で1980年代に発売された名鉄丸越の特注トミカや、非売品のクリヤマモケイの特注トミカなど多数の日本製トミカと、ラジコン自動車のパーツをまとめてお譲り頂きました。
カートイワークスにご依頼頂きまして、有難うございます。
買取金額 | 合計33,340円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「92 ランボルギーニ カウンタック LP500S」「名鉄丸越百貨店特注 54 シティターボII」「クリヤマモケイ特注トミカ」 |
メーカー | トミカ |
シリーズ | - |
カテゴリ | ミニカー、トミカ、特注・限定トミカ |
付属品 | - |



『トミカ 92 ランボルギーニ カウンタック LP500S』
絶版トミカの「ランボルギーニ カウンタック LP500S」をお譲り頂きました!
真っ赤なボディにでかいランボルギーニの金色ロゴが結構かっこいいですね(・∀・)

裏面を見ると「NO.F12」と「1978」の刻印がありますので、まんま中身は青箱と同じ物を赤箱で出していたんですね。この赤箱の「ランボルギーニ カウンタック LP500S」が高価な理由は、青箱から赤箱に切り替わった赤箱時代の販売期間の短さからと言われています。
それにしても登場から半世紀近いわけですが、車高も低めでいいプロポーションしてますね。

『名鉄丸越百貨店特注 54 シティターボII』
名鉄丸越は石川県金沢市に合った百貨店さんで、正式には名鉄丸越百貨店という名称になりますが、この名称は名鉄グループさんが運営されていた時の名称で、現在は運営会社さんも変わって店舗名も金沢エムザになってます。
今回お譲りいただいた「名鉄丸越百貨店特注」のトミカは1980年代に販売された物で、全部で4種類ありました。
車体の赤い部分はタンポ印刷されているので、よく見ると表面に若干の塗料ムラやカスレがあるのが味があっていいですね。

『クリヤマモケイ 特注トミカ 創業40周年記念、創業45周年記念』
新潟県の三条市にあるクリヤマモケイさんの「創業40周年・45周年記念」の特注トミカで、創業40周年記念がGT-RのR32、創業45周年記念がR33になります。
帯に非売品と書かれている通り、お店の販促品として配られていた物になり、帯には取扱商品やお店の情報なんかもプリントされてます。
個人的にもクリヤマモケイさんは何度かお伺いさせていただいたことがありますが、とにかく昔の古いキットが半端なくて、思わず旧キットのレイズナーを買い漁った思い出が(・∀・)
以上、今回はレア度の高い「92 ランボルギーニ カウンタック LP500S」や、特注トミカについて紹介してみました。特注トミカは現在でもイベントや店舗さんでよく販売されてはいますが、生産数が限定されている物も多いので、チャンスがあったらゲットしておいたほうが良いかもしれませんね。
カートイワークスでは今回のように種類の異なるアイテムもまとめて買取させて頂いております。コレクションをお売り頂くついでで構いませんので、処分を検討している物がありましたら是非ご相談ください。
【出張買取】神奈川県綾瀬市のRCカーの買取実績|タミヤ「ワーゲンオフローダー」「ブラックポルシェ934」などラジコン用のシャーシやボディ、各種パーツをお譲り頂きました。

神奈川県綾瀬市のお客様から出張買取にて、タミヤやヨコモ、京商などのRCカーやラジコン飛行機、そして各種パーツをお譲りいただきました。 文字通り溢れんばかりの量をお譲りいただいております。
買取金額 | 合計341,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「タミヤ 1/10 RC ワーゲンオフローダー」「タミヤ 1/10 RC モンスタービートル ブラックエディション」「タミヤ 1/12 RC ブラックポルシェ 934」等 |
メーカー | タミヤ |
シリーズ | - |
カテゴリ | ラジコン、ラジコンカー/RCカー |
付属品 | - |





換装用のボディは塗装済・未使用あわせて約60点! ホイールは約180点! 完成品シャーシもタミヤツーリングカーからF1ボディ、TT-01、TT-02B、FF-03、TA05、さらにヨコモのドリフトパッケージなどなど、あらゆるレースに参加できそうな組み合わせです。今回はタミヤのRCカーの歴史的にも注目できる未組立RCカー2点をピックアップしました!
タミヤ 1/10 ワーゲンオフローダー(2010):レーシングバギー「サンドスコーチャー」

1979年に初版が発売されたワーゲンオフローダーの特別仕様です。北米大陸の西海岸から下(南)にぴょこんと伸びた、バハ・カリフォルニア半島。その砂漠地帯で開催されるバハレース市販車クラスに参戦した、VWビートルのバハ・バグ仕様車がモチーフです。愛嬌のあるボディと、砂漠を疾走するハードな仕様のギャップが人気となりました。別称である「サンドスコーチャー」のスコーチャーは、「焼けつくように暑い日」と「車をめちゃくちゃかっとばすヤツ」という意味のダブルミーニングになっています。

本アイテムは2010年の再版版となります。ステアリングナックルの大型化やオイルダンパーの改良、ボールベアリング採用など、現代の仕様にあわせたいわば近代化アップデートが施されました。

あわせまして同じボディとモンスタートラック用のシャーシを組み合わせたモンスタービートルのブラックエディションもお譲りいただいております。こちらも2015年にアップデート版が登場。限定版として2019年にリリースされました。
タミヤ 1/12RC ブラックポルシェ 934

ポルシェ934はグループ4参戦のためにポルシェ社が1976年から77年にかけて400台ほど製造したGTカーです。多くのプライベーターに提供され、1970年代後半のレースシーンで圧倒的な強さを見せつけました。RCの初版発売は1976年。もともとはプラモデル製造のために実車の911を購入して分解するほどの気合で研究されました。しかし多額の経費がかかったため、急遽プラモデルのボディを流用したラジコンカーを発売。同社のRCカー第一弾となった「ポルシェターボRSR」は初年度10万台の大ヒット商品となりました。


2006年にタミヤのRC参入30周年記念としてTA-01シャーシ仕様の1/12アップデート版を発売。今回のRCブラックポルシェはこのTA-01シャーシ版をベースとした2009年発売の限定アイテムです。1977年に発売10万台を記念して製造された限定のブラックポルシェを踏襲し、当時のパッケージデザインの再現や布製キャリングバッグが付属、さらに走行用ポリカーボネートボディに加え、ディスプレイ用のインジェクションボディも付属しました。なお、GT-01版のキットも今回お譲りいただいております。



このほかにも70年代F1カーほか、多くの未使用キット、そして紹介しきれませんでしたがRC飛行機やヘリおよびそのパーツ多数をお譲りいただいております。


カートイワークスでは各種RCマシンの買取をお待ちしております。今回のようにアイテムが大量にある場合には、ご自宅までお伺いさせて頂く出張買取が便利です。まずはお気軽にご連絡ください!
【宅配買取】長野県佐久市のスロットカーの買取実績|トミーの「スーパーマグナカー」を箱付き状態でまとめてお譲り頂きました!

長野県佐久市のお客様から小型サイズで抜群のスピードを誇るHOスケールのスロットカー車両「スーパーマグナカー」をまとめてお譲り頂きました。 カートイワークスにご依頼いただきましてありがとうございます。
買取金額 | 合計46,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「スーパーマグナカー S-040 パシフィック シチズン」「スーパーマグナカー S-041 FNCB タイレル」「スーパーマグナカー S-008 タイレル フォード」 |
メーカー | トミー |
シリーズ | - |
カテゴリ | ラジコン、スロットカー |
付属品 | - |



1970年代に発売されたトミー(現:タカラトミー)の「スーパーマグナカー」。正式名称は「トミーオーロラAFXモーターレーシング」で、名称の中にもある通り、元々はアメリカのオーロラ社が製造販売していたものになります。
マシンとしてはHOスケールになるので、コースのスロット幅は鉄道模型と同じ16.5mmで、車体のサイズ的にはトミカぐらいのサイズになります。
このマグナカーは当時異次元の速度でカーブを曲がっていくと人気のあったシリーズで、デザイン上、小さいサイズの車両はタイヤに十分に動力を伝えることが出来ないため、グリップを得るために底に磁石を付けて、コースに張り付くように設計されていました。

スーパーマグナカーは底の磁石を路面ギリギリに配置することで、磁石の力でタイヤに高いグリップ力を与えてしっかりと動力を路面に伝えています。そして、コーナーリング時もこのグリップ力でしっかりと路面に貼りついて曲がってくので、コーナーリングがめちゃくちゃ早かったんです。
HOスケールのスロットカーについては「カートイズミーティング × カートイワークス コラボ企画」でも記事を公開しておりますので、是非ご一読下さい。

『S-040 パシフィック シチズン』
他の車両のシャーシを流用したオリジナルカー?
結構「AURORA AFX」のロゴとカラーリングがかっこいいですね!


『S-041 FNCB タイレル』
『S-008 タイレル フォード』
1976年のシーズン途中に登場して、1977年シーズンまで実際にF1のレースで走っていた6輪のレーシングカー!みんな大好き「タイレル P34」です。
「S-041 FNCB タイレル」は1977年にアメリカの金融会社の「シティコープ」がスポンサーになった時のモデルで、F1史上最も長いスポンサー表記と呼ばれていました。
「S-008 タイレル フォード」は1976年のマシンになります。
両方とも若干デザインは違っていますが、「P34」感は再現されてますね。
以上、今回は宅配買取させていただいたスロットカーを紹介させて頂きました。カートイワークスではスロットカーの車両やコースなど、各種スロットカーアイテムを買取させて頂いております。古いものだからと言わず、是非一度、お気軽にお問い合わせ下さい。
【店頭買取】埼玉県羽生市のミニ四駆・カープラモの買取実績|店頭買取にてタミヤ『レーサー ミニ四駆 メモリアルボックス』Vol.1~5やカープラモデルなどを買取させて頂きました。

1960年代から2010年代にかけてのフォーミュラーマシンを中心とするスケールモデルやRC、そしてミニ四駆のメモリアルセットなど、各種カーキットをお譲りいただきました。ありがとうございます!
買取金額 | 合計77,060円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「タミヤ レーサーミニ四駆 メモリアルボックス Vol.1」「タミヤ RC 1/10 タイレル P34 シックスホイラー」「1/12 ホンダ F-1」等 |
メーカー | タミヤ |
シリーズ | - |
カテゴリ | プラモデル、自動車プラモ、ミニ四駆、ラジコン |
付属品 | - |


スケールモデルは1/12の60年代因縁のホンダF1とロータス49や、1/24のコレクタブルな各年代のフォーミュラーマシンまで、RCカーは70年代挑戦の時代の6輪ティレル、そして2005年にボックス販売された人気ミニ四駆のセットなど、年代種類ともに幅広い組み合わせとなっております。
タミヤ レーサー ミニ四駆 メモリアルボックスVol.1~5

1980年代~90年代のコミック作品登場マシンを中心とする、ミニ四駆ブームの立役者となった歴代マシン5点(Vol.5のみ4点)とスペシャルパーツのセットです。

1987年連載開始の『ダッシュ!四駆郎』(徳田ザウルス)や、『燃えろ!アバンテ兄弟』『爆走兄弟レッツ&ゴー』(こしたたつひろ)の登場マシン、1983年のRCマンガ『ラジコンボーイ』(大林かおる)登場ラジコンやタミヤオリジナルRCのミニ四駆版などがラインナップされています。


また、Vol.1には『GO!GO!ミニ四ファイター』(おちよしひこ)のフィギュアが付属しました。

全てのパッケージを連結すると、当時の大会の模様が再現される憎い演出。「あの頃」の自分の姿を重ねてしまう人も多いのでは。
フォーミュラーマシンほかカープラモデル

1963年秋、エンジンサプライヤーとしてF1参戦すべくコンストラクターを探していたホンダに、ロータスのコーリン・チャップマンがエンジン供給を依頼。しかし翌年2月にドタキャンをかまされホンダの計画は頓挫しかけます。しかしこの事件によってやむなくとはいえ、自社でシャシーを開発して64年から68年までF1参戦第一期を闘い抜き日本の技術力をアピールすることとなったのも事実です。

ゼッケン11のホンダF1RA272は65年に念願の初優勝を果たしたマシンです。ロータス49はその因縁のライバルが67年から70年まで使用したマシンですね。
タミヤ 1/10RC タイレル(ティレル)P34 シックスホイラー

1976年から翌77年まで投入された6輪のフォーミュラ1カーです。フロントタイヤを小径化して空気抵抗を減らし、設置面積の減少をフロント4輪にすることで補っています。当然RCでも操舵のためにフロント4輪をコントロールしています。プロポやバッテリーなど、周辺機器と併せてお譲りいただきました。
カートイワークスではミニ四駆やRC、プラモデルなど、各種カーキットの買取をお待ちしております。大量買取や高額買取にはご自宅まで伺う出張買取にて対応いたします。まずはご連絡ください!
【出張買取】東京都世田谷区のミニカーの買取実績|「787B」や「MX-R01」などマツダ車多めで各社のミニカーをお譲り頂きました。
東京都世田谷区のお客様から「787B」や「MX-R01」などマツダの車両多めで各社の1/18や1/43スケールのミニカーを出張買取にてまとめてお譲り頂きました。 カートイワークスにご依頼いただきましてありがとうございます。
買取金額 | 合計353,200円(2024-2025冬の買取キャンペーン適用済) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「Spark 1/18 マツダ MX-R01 No.6」「hpi/MIRAGE 1/43 マツダ 787B #55」「トミカリミテッドヴィンテージネオ マツダ787B」 |
メーカー | spark、hpi、トミカ |
シリーズ | - |
カテゴリ | ミニカー、spark、hpi/MIRAGE、トミカ |
付属品 | - |



『Spark 1/18 マツダ MX-R01 No.5』『Spark 1/18 マツダ MX-R01 No.6』
マツダが1992年にル・マン24時間レースに参戦した際の車両「MX-R01」の5号車と6号車になります。
マツダは1992年のル・マンに2チーム体制で参加したので2台の車両が存在するわけですが、結果としては5号車は24時間走りきって4位入賞。6号車は雨で濡れた路面でスピンしてリタイアになってしまいます。


5号車は1991年で総合優勝を飾った787Bと同様のレナウンチャージカラー。
6号車はレーシングカーとしては珍しいパールホワイトカラーが採用されていました。
どちらも車両の前方にはアスキーの「ログイン」のロゴもあります。「ログイン」とマツダの関係は1982年から続いていて、マツダがピットで使用するシステム開発にも強力していました。


ちなみに、1970年代からル・マン24時間に参加し続けてきたマツダですが、ワークスとしての参加はこの「MX-R01」が参加した1992年が最後となりました。

『hpi/MIRAGE 1/43 マツダ 787B #55』
こちらは1991年にル・マン24時間で日本車初となる総合優勝を果たした「787B」の55号車になります。
「hpi(ミラージュ)」の「787B」は、1/43ながらちゃんとエンジンルームも再現されていて、リアのカウルを外して内部を見ることができるようになっています。


『トミカリミテッドヴィンテージネオ マツダ787B』
トミカのリミテッドヴィンテージネオでは複数の787Bが発売されていますが、その中から3種類お譲り頂きました。
左上は1991年のル・マン24時間にワークスカラーでエントリーして、総合優勝で6位を記録した18号車。
左下はマツダのディーラーの一つだったアンフィニのカラーリングが施された787B。主に国内のレースで活躍していました。
そして右側は1991年のル・マンを制した55号車。


トミカリミテッドヴィンテージネオの787Bはフロントとリアのカウルを取り外して内部を楽しめるだけでなく、パッケージもかなりこだわっていて、実際に787Bに関わったスタッフのインタビューが掲載されています。
以上、今回は出張買取にてお譲り頂いた大量のミニカーの中から、マツダの「787B」「MX-R01」を紹介させて頂きました。実際には「787B」「MX-R01」だけでも複数のメーカーの商品をお譲りいただいていましたが、個人的に気になった物だけを紹介させていただきました。
また、ミニカー以外にも車関連の書籍や洋書などもお譲り頂きました。
カートイワークスではミニカーの買取はもちろん、書籍の買取も行っておりますので、ミニカーなどの買取と合わせて、ご一緒に本棚の整理などはいかがでしょうか。
【宅配買取】神奈川県三鷹市の食玩の買取実績|バンダイの食玩SMPシリーズから「ガオレンジャー」「ギンガマン」「メガレンジャー」のスーパーミニプラを買取させて頂きました。

バンダイ キャンディ事業部が展開するプロポーション、可動、ギミックをハイクオリティで実現させた食玩キットシリーズ「SMP」シリーズ。今回は戦隊3作品、8種類のアイテム(+α)をお譲りいただきました、ありがとうございます!
買取金額 | 合計12,400円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「SMP 百獣戦隊ガオレンジャー 百獣合体 ガオゴッド」「SMP 劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 百獣合体 ガオナイト」「SMP 百獣戦隊ガオレンジャー 百獣合体 ガオマッスル」 |
メーカー | バンダイ |
シリーズ | - |
カテゴリ | 特撮ヒーロー |
付属品 | - |


SMPはもともとはバンダイが放送中の番組にあわせてリリースしていた食玩「ミニプラ」シリーズが発祥。その発展形として、放送終了から期間を置いて最新の技術で進化させたのが「スーパーミニプラ」となります。2021年7月以降は「SHOKUGAN MODEING PROJECT(食玩モデリングプロジェクト)」としてさらなる進化を遂げました。
百獣戦隊ガオレンジャーシリーズ

2001年2月に放送開始した、スーパー戦隊シリーズ25作目です。登場するロボは多数のパワーアニマルから構成され、その組み合わせによって合体形態も変化します。当時の玩具でも複雑なコンビネーションを共通ジョイントによって再現しヒット商品となりました。玩具版は私も当時集めましたが、雑誌プレゼントやキャンペーンなどの限定版も多くコンプリートは困難でした。ガオゴッドもキャンペーン版と一般版がありましたからねえ……。

SMPガオレンジャーシリーズのリリースはまさに2021年7月。この月発売のガオキングおよび逆転王から『SHOKUGAN MODEING PROJECT』がスタートしています。第一弾のガオキングを皮切りに、9月のガオマッスル、2022年1月にガオナイトとガオハンター、7月にガオイカロス、9月にガオゴッドと続々発売されました。今回は人型ロボを構成する6セットをお譲り頂きました。

ガオマッスル、ガオライノス&ガオマジロのセットには、専用のガオイーグル&ガオバイソンのポーズ固定用の下半身が付属しました。

星獣戦隊ギンガマン SMP星獣合体ギンガイオー
『ギンガマン』は1998年2月放送開始。放送当時に発売されたDX星獣合体ギンガイオーは、1991年以来の「超合金」ブランドであることが強調され、重量感あふれる仕上がりとなっていました。当時の思い出としてギンガイオーのCMソングも印象深かったですが、本作主題歌を歌う謎の歌手・希砂未竜 の歌声も忘れられません。
SMPギンガイオーは2024年発売。『ギンガマン』からは2024年12月にブルタウラス、2025年2月にはギンガイーのブラックバージョンも発売されています。
電磁戦隊メガレンジャー SMP電磁合体ギャラクシーメガ / マルチ合体デルタメガ
1997年放送開始の『メガレンジャー』。1号ロボのギャラクシーメガは久々の変形メカとなりました。そのおかげか2号ロボのデルタメガとの合体後のスーパーギャラクシーメガ形態でも人型のプロポーションを維持しています。なお、本作の4月放送分から放送時間が日曜朝7時半へ移動。すでに1989年から移動していたメタルヒーローシリーズと連続する時間帯となり、いわゆる「ニチアサ」のスーパーヒーロータイムが形成されるようになりました。

カートイワークスでは戦隊をはじめとするSMPシリーズの買取をお待ちしております! ラインナップ数も増えリニューアル再販などのアイテムもリリースされるようになってきました。一度コレクションを整理してみてはいかがでしょうか。 まずはカートイワークスまでご連絡ください!

栃木県鹿沼市のお客様から2014、2015年に開催された「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」の会場限定で販売された「メガサイズモデル 1/48 RX-78-2 ガンダム カラークリア」を宅配買取にてお譲り頂きました。カートイワークスにご依頼いただきましてありがとうございます。
買取金額 | 合計7,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「メガサイズモデル 1/48 RX-78-2 ガンダム カラークリア」 |
メーカー | バンダイ |
シリーズ | - |
カテゴリ | プラモデル、ガンプラ |
付属品 | - |



先述した通り、今回買取させていただいた「メガサイズモデル 1/48 RX-78-2 ガンダム カラークリア」は、2014年に大阪、2015年に東京で開催された1作目のファーストガンダムを中心にアニメ「機動戦士ガンダム」の魅力を解き明かす「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」で販売されていた会場限定販売品になります。
同じ会場限定販売品として「MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 メカニカルクリア」「MG 1/100 シャア専用ザク Ver.2.0 メカニカルクリア」などもあり、こちらの方はかなり早いタイミングで完売していました。

「MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 メカニカルクリア」などの会場限定とは別に、大阪、東京それぞれの限定キットなんかもありました。
■大阪限定
HGUC 1/144 シャア専用ザク&量産型ザク THE ART OF GUNDAM OSAKA メタリックエディション
HG 1/144 RX-78-2 ガンダム THE ART OF GUNDAM OSAKA メタリックエディション
■東京限定
HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム VerG35th BASE
MG 1/100 ウイングガンダムプロトゼロEW カラークリア
MG 1/100 ガンダムアストレイレッドフレーム メッキフレーム/カラークリア
東京会場に関しては「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム カラークリアVer.」とチケットがセットになった前売り券なども販売されていました。
ガンダム系のイベントで限定販売されるキットはどれも人気のある物ばかりですので、お持ちの方で処分をご検討中であれば、是非カートイワークスにお声がけ下さい。
【出張買取】埼玉県和光市の買取実績|「タミヤ 1/12 ウィリアムズ FW14B ルノー」など1/12ビッグスケールシリーズや各種カーモデル、戦闘機のモデルを買取させて頂きました。

埼玉県和光市のお客様から「タミヤ 1/12 ウィリアムズ FW14B ルノー」などの1/12ビッグスケールシリーズや各種カーモデル、「タミヤ 1/32 F-4J ファントムII」などの戦闘機モデルを出張買取にてお譲り頂きました。カートイワークスをご利用いただきましてありがとうございます。
買取金額 | 合計70,660円(2024-2025冬の買取キャンペーン適用済) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「タミヤ 1/12 ウィリアムズ FW14B ルノー」「タミヤ 1/12 マクラーレン MP4/6 ホンダ」「トレジャーハント 1/20 TYPE EJ10 BRAZILIAN GP」 |
メーカー | タミヤ、トレジャーハント |
シリーズ | - |
カテゴリ | プラモデル、自動車プラモ、飛行機/戦闘機プラモデル |
付属品 | - |



『タミヤ 1/12 ウィリアムズ FW14B ルノー』
「FW14B」はウィリアムズが1992年のF1で使用していたマシンで、1991年にマクラーンとトップ争いを繰り広げた「FW14」にアクティブサスペンションの搭載と改修を施したマシンになります。


当初は新型の「FW15」までのつなぎとして、シーズンの前半だけ走る予定だったそうですが、何気にマンセルがシーズン開幕から5戦連続で優勝を獲得!その5戦中4回はワンツーフィニッシュを記録したためウィリアムズは「FW14B」の続投を決定!
ドライバーズランキングはウィリアムズのマンセルとパトレーゼで1位2位を獲得し、コントラクターズタイトルも獲得して他のチームに圧倒的なさを見せつけました。


そんな感じでまさに無双状態だった「FW14B」は当時最強マシンと呼ばれてましたね。
ちなみにマンセルはF1参戦13年目にして待望のワールドチャンピオン獲得でした!

『タミヤ 1/12 マクラーレン MP4/6 ホンダ』
「マクラーレン MP4/6」はマクラーレンが1991年のF1で使用していたマシンで、アイルトン・セナが搭乗していた事もあり、40~50代のおっさんには懐かしさ全開の車両ですね。


この年の後半のウィリアムズの快進撃によりマクラーレンとの間でコンストラクターズタイトル争いをしていましたが、最終的にマクラーレンがタイトルを獲得して4年連続チャンピオンを記録し、セナもドライバーズタイトルを獲得しました。
ちなみにドライバーズタイトルの2位は髭のおじさんナイジェル・マンセルでした。

キットと一緒に社外品のマルボロデカールもお譲り頂きました!
大人の事情でスポンサーロゴは使えないので、社外品のデカールはありがたいですね(・∀・)

『トレジャーハント 1/20 TYPE EJ10 BRAZILIAN GP』
EJジョーダンが2000年のF1参戦用に開発した車両で、第2戦のブラジルと第15戦のアメリカで表彰台を記録した車両です。
2000年といえば、デザイナーのマイク・ガスコインが他チームへの移籍を発表。翌年にはエンジニアも大量離脱。無限ホンダとの契約を打ち切り等々あり、2000年のジョーダンが一番輝いていた気も・・・


ちなみにEJ10はジョーダンの創設者であるエディ・ジョーダンのEJで、チームのF1参戦10周年という意味だそうです。

EJ10なので、フロントウィングにプレイステーションのロゴ。リア部分に無限HONDAのロゴ。リアウィングにはブラザー工業のロゴがついてます。
以上、今回は出張買取にてお譲りいただいたカーモデルについて紹介してみました。最近はもっぱら再販されなくなってしまったタミヤの1/12ビッグスケールシリーズですが、やっぱり良いシリーズですね。組んでも置き場に困りそうではありますが、やっぱりこのぐらいのサイズのキットは作ってて楽しそうです。カートイワークスでは各種プラモデルの買取を行っております。もちろん未組立品大歓迎ですが、組済み品でもお値段が付くものもございますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
埼玉県鴻巣市の特撮ヒーローグッズの買取実績|バンダイTAMASHII Lab『宇宙刑事ギャバン レーザーブレード』をお譲りいただきました!

2017年、バンダイ コレクターズ事業部の新規ブランド「TAMASHIILab(魂ラボ)」の第2弾アイテムとしてリリースされた「宇宙刑事ギャバン レーザーブレード」をお譲りいただきました、カートイワークスにご依頼頂きありがとうございます!
買取金額 | 合計4,800円(2024-2025冬の買取キャンペーン適用済) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「宇宙刑事ギャバン レーザーブレード」 |
メーカー | バンダイ |
シリーズ | - |
カテゴリ | 特撮ヒーロー |
付属品 | - |



『宇宙刑事ギャバン』は1982年放送開始。本アイテムの発売時は放送35周年であり、本放送時は子どもだった40代以上の子供たちを対象としたハイエイジ向けなりきり玩具として登場しました。
1980年代は特撮に限らずアニメ・映画・バラエティなど、エンターテインメントのあらゆるジャンルで一大革新が起こった時代だと思います。
82年当時、テレビアニメは『機動戦士ガンダム』の登場によって、リアルロボット主流の時代を迎えていました。そしてそのリアル指向は、同じく子供向け番組である特撮作品にも影響を及ぼします。

『宇宙刑事ギャバン』の革新的な要素は、シルバーメタリックのメカニカル感あふれるスーツやその「蒸着」プロセスなど多数ありますが、その一つが必殺武器のレーザーブレードでしょう。
戦闘がクライマックスに入ると刀身が光を帯び、それにあわせてテーマ曲「襲撃II (B11)」が鳴り響き戦いを盛り上げます。そしてバイザー越しにギャバンの目が発光し、頭上に振り上げた剣をまっすぐに振り下ろす「ギャバンダイナミック!」は、宇宙刑事シリーズのみなあず、多くの映像作品でフォロワーを生み出しました。

そのレーザーブレードですが、実は放映当時はなりきり玩具は発売されませんでした。劇中ではアクション・合成用の刀身タイプと、発光用の円筒の蛍光灯内蔵タイプが併用されており形状もあやふやでした。また、当時の玩具技術では、レーザーブレードの発光を再現させるのも困難でした。

しかし35年の年月を経て、LEDの普及によって発光する刀身はもちろん、発動時の刀身基部から先端に向かう発光パターンの再現も可能となりました。
さらにサウンドユニットによって、剣劇音や主演の大葉健二のボイス、主題歌やBGMなども鳴らすことが可能となり、文字通り大人のなりきり玩具として発売されました。コントロールは各部のスイッチのほか、赤外線センサーを使って行われます。


この記事を執筆したアイテムの写真を撮ったのは2025年の2月4日から7日にかけてなのですが、その期間中の2月5日は大葉氏の誕生日でもありました。大葉氏は2018年に自宅で倒れ。現在リハビリ中であると伝えられています。もともとスタントもこなすアクション俳優であった氏のことです、再び我々の前に現れてくれると信じております。

カートイワークスでは特撮トイの買取をお待ちしております。昭和の当時品アイテムはもちろん、近年にリメイクされたCSM(コンプリートセレクションモディフィケーション)シリーズなども大歓迎です!
高額買取や大量買取の場合は、ご自宅まで伺う出張買取も対応しております、まずはご連絡ください!
長野県佐久市にある長野店の店頭にて「ホットウィール Elite64 Pandem Datsun 280ZX」と「'68 MERCURY COUGAR Super Treasure Hunt」の2台の未開封ホットウィールを買取させて頂きました! カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
買取金額 | 合計3,600円(2024-2025冬の買取キャンペーン適用済) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「Elite64 Pandem Datsun 280ZX」「'68 MERCURY COUGAR Super Treasure Hunt」 |
メーカー | ホットウィール |
シリーズ | - |
カテゴリ | ミニカー、ホットウィール |
付属品 | - |



今回お譲りいただいたのは、ホットウィールのハイエンドシリーズ「Elite64」から2024年春に発売になった「Pandem Datsun 280ZX」です。
題材となっているPANDEM/Rocket Bunnyは京都にあるエアロボディキットブランド「T・R・A京都」の展開するブランドで、2代目Zの「ダットサン280ZX」に同社のボディキットを装着したものになります。

「Elite64」はホットウィール内のグレード的にはプレミアムの上、RLCの下と言う位置づけで、RLC(RedLineClub)は有料会員じゃないと購入はできないので、実質市販ベースでは一番上のグレードって事になります。
「Elite64」の第1弾は2022年発売の「1996 Toyota Chaser JZX100」で現在までに13種類ほどが発売されています。最近だと「Mod Shop」というカスタム用のパーツが大量に付属したシリーズなんかも登場してます。

ブリスターパックに入った状態のため、パック越しで見た感じでも、今までのホットウィールとは全然違う作りで、ライト部分もプラスチックで別パーツで作られていたり、ホイールもかなり細部まで作り込まれているので、さすがハイエンドシリーズの「Elite64」って感じですね。

「Elite64」は質に比例して結構お高めではあるんですが、一番の問題は日本国内では正規ルートでの販売はされていないため、購入するには海外のサイトか、個人輸入されているショップさんから購入するしか無いため、送料とか諸々考えると購入価格は・・・
でも、ちょっと欲しくはなりますよね。

もう1台はフォードの「'68 MERCURY COUGAR」で2021年に発売されたSUPER TREASURE HUNTモデルになります。わかりにくいですが前輪の後ろあたりにTHの表記がしっかり入ってます。

以上、今回は長野県佐久市にある長野店の店頭で買取させていただいたホットウィールを紹介してみました。お近くの方であれば最寄りも店舗にお持込いただいて問題ございませんし、事前にLINE等で画像を送って頂けれ事前査定でお値段をお出しさせて頂きますので、お持込時にもお待ち頂く必要がありません。
当店は”埼玉県羽生市””神奈川県川崎市””秋葉原”などにも店舗がございますので、是非ご近所の方はお気軽にご相談下さい。
【宅配買取】千葉県柏市のレゴの買取実績|キャッスルシリーズ「7946 王様のお城」やクリエイターシリーズの「6754 ファミリーホーム」など、開封済みのレゴブロックを買取させて頂きました。
千葉県柏市のお客様から宅配買取にてレゴのキャッスルシリーズ「7946 王様のお城」やクリエイターシリーズの「6754 ファミリーホーム」など、開封済みのレゴブロックをお譲り頂きました。カートイワークスにご依頼頂きありがとうございます。
買取金額 | 合計15,630円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | キャッスルシリーズ「7946 王様のお城」、クリエイター「6754 ファミリーホーム」 |
メーカー | レゴ |
シリーズ | - |
カテゴリ | レゴ、クリエイター |
付属品 | - |



『レゴ キングダム』
「レゴ キングダム」は2010年から発売が開始されたシリーズで、前シリーズのファンタジー要素の強かった「ナイトキングダムII」から一転して、初期の「キャッスルシリーズ」に近い正統派な中世のヨーロッパの世界観に戻ったシリーズになります。
今回お譲り頂いたレゴキングダムのキットは以下の通り
6918 鍛冶屋の襲撃
7188 王様の馬車を待ちぶせ
7946 王様のお城
7949 ドラゴン・ナイト団の馬車
「レゴ キングダム」のストーリー的にはドラゴンナイト団が大暴れして平和な日常が破られた!的な感じですので、お譲りた頂いたキット全てドラゴンナイト団が絡んでいるキットでした。(・∀・)

『7946 王様のお城』
「レゴ キングダム」のストーリー的にはドラゴンナイト団が大暴れして平和な日常が破られた!的な感じですので、お譲りた頂いたキット全てドラゴンナイト団が絡んでいるキットでした。(・∀・)
「7946 王様のお城」なんかは「レゴ キングダム」を象徴するキットで、ここしばらく立体的な土台の上にお城が建っているキットが多かった中、久しぶりに平地?に建つお城のキットになっています。
赤く尖った屋根なんかも2000年代の御城シリーズのキットでは珍しいですね、昔あったキットを思い起こさせます。
両方ともいわゆるモジュールと呼ばれる物で、それぞれのキットを連結することができるようになっていて、自分なりの巨大な街を作ることができるようになってます。

『7188 王様の馬車を待ちぶせ』
「7188 王様の馬車を待ちぶせ」もシリーズの中では結構隠れた名作キットで、馬車の造形もかっこいいのですが、木の造形とか仕掛けも結構いいですね。
付属している王様フィグの装備もメッキでギッラギラです!



その他にもクリエイターの「6754 ファミリーホーム」やDINOの「5886 T-レックス・ハンター」。ニンジャゴー「9441 カイのブレード・サイクル」、バラレゴなどもお譲り頂きました。 ありがとうございます。
以上、今回は組済みのレゴブロックを紹介してみました。開封済みで一度組んだものを箱やバラして袋に入れて箱や説明書といっしょに保管されていた物なので、欠品等もなく状態も良いものばかりでした。
カートイワークスでは今回ような組済みのレゴブロックも買い取りしておりますので、押し入れに眠っているレゴがありましたら、お気軽にお声がけ下さい。