【宅配買取】宮城県白石市のプラモデルの買取実績｜ファイブスター物語、装甲騎兵ボトムズ、SMP巨神ゴーグ、ガリアンほか
宮城県白石市のお客様より、ロボット系のプラモデルを多数お譲りいただきました。いずれも発売は2010年代から2020年代にかけての発売ですが、題材となっている作品は1980年代作品から2020年代の美少女プラモまでと多岐にわたっています。バラエティに富んだラインナップを観ているとこちらも楽しくなってしまいます。ロボットプラモの買取はカートイワークスにおまかせください。
| 買取金額 | 合計66,300円（20204夏 買取キャンペーン適応価格） ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「wave 1/35 ボトムズシリーズ」「ボークス 1/144 FSSシリーズ」「SMP スーパーミニプラ」 |
| メーカー | wave、ボークス、バンダイ |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | プラモデル |
| 付属品 | - |
近年は人口的にもボリュームゾーンであるアラフィフ世代が、子供の頃に楽しんだ作品が現在の技術でリメイク、あるいは初商品化されるケースが増えています。かくいう私もその世代ど真ん中ですので、キットと作品を絡めてご紹介していきましょう。
ウェーブ『装甲騎兵ボトムズ』シリーズ
1983年に放送開始した『装甲騎兵ボトムズ』は、リアルロボットアニメの極北ともいえる作品です。主役メカであるアーマードトルーパー（AT)は文字通りの道具に過ぎず、壊れれば乗り捨てられるのは衝撃でした。今回の5体はクメン編で活躍した三体とストライクドッグ。スコープドッグターボカスタムはOVAに登場した機体ですね。
『青の騎士ベルゼルガ物語』はホビー情報誌に短期連載された『ボトムズ』外伝を下敷きとした文庫書き下ろし作品です。「ファイナルバトルセット」は最終決戦における主人公ケインの乗機テスタロッサと、名実ともにラスボスであるレグジオネータの対決セットです。
SMP『巨神ゴーグ』『機甲界ガリアン』
遥か昔に地球に飛来した異星文明のロボットと少年の出会いの物語です。パッケージへのゴーグのデザインの織り込み方が素晴らしいですね。『ガリアン』は『ボトムズ』に続く高橋良輔監督作品。『ボトムズ』の兵器然としたロボットの使われ方から一転、ファンタジー世界の古代文明のメカという扱いになりました。OVAに登場した邪神兵は、商品化を前提とせずにデザインされていました。
ボークス 1/144 『F.S.S』シリーズ
こちらは80年代から現在に至るまで連載が続いている稀有な作品・『ファイブスター物語』より。現在の連載では斬新なデザインのゴティックメードに置き換えられていますが、旧設定のスタンダードなかっこよさを持つモーターヘッドの人気も依然高いものとなっています。物語冒頭にも登場したバッシュとLEDミラージュ、フィルモアの皇帝騎である2体のV・サイレン、クバルカンの旗騎・破裂の人形など、F.S.S.世界の最強騎ともいえるラインナップですね。
その他、『戦闘メカ ザブングル』の（82）、コミック版『ゲッターロボ號』（91）が初出の真ゲッター1、『ブレンパワード』よりバロン・ズゥ（98）のモデロイド版。PLAMAXの神翼騎士団2体、そして限定版を含むガンプラなど、多数をお譲りいただきました、ありがとうございます！
ロボット系プラモデルのコレクションがたまっていくとどうしてもスペースをとってしまいますよね。コレクションを厳選し、新たなコレクションのためにシェイプアップしてみてはいかがでしょうか。カートイワークスではお手軽な宅配買取のほかに、大量買取・高額買取の時にはご自宅までお伺いする出張買取や、埼玉、東京、神奈川、長野の各支店へお持ち込みいただく店頭買取も承ります。まずはご連絡を！
【宅配買取】秋田県横手市のプラモデルの買取実績｜戦闘機や爆撃機、ヘリコプターなどの航空機や陸物のミリタリープラモデルをお譲り頂きました。
秋田県横手市のお客様から宅配買取にてミリタリー系のプラモデルをまとめて買い取りさせて頂きました。カートイワークスをご利用頂いてありがとうございます。
| 買取金額 | 合計14,640円（20204夏 買取キャンペーン適応価格） ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「ドラゴン 1/35 UH-1D HUEY」「ドラゴン 1/48 Ju88A-6 Balloon Cutter」「ハセガワ 1/48 F/A-18C ホーネット VFA-192 ゴールデンドラゴンズ2009/2011」 |
| メーカー | ドラゴン、ハセガワ |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | プラモデル、飛行機/戦闘機 |
| 付属品 | - |
「UH-1D HUEY」はベル・エアクラフト社（現、ベル・ヘリコプター）社の開発した機体で、「UH-1」はアメリカ軍の正式名称になり、民用機は「ヒューイ」の名称で呼ばれています。
「UH-1」は1959年にアメリカ軍に正式採用され、ベトナム戦争で大活躍。戦争映画にも多く登場しているので観たことある人も多いんじゃないでしょうか。そう考えると軍用ヘリコプターではいちばん有名な機体と言えるんじゃないですかね。
キットの「UH-1D」は1963年頃から運用が開始された第2世代と呼ばれる機体で、ベースは第1世代で使われているモデル204の胴体を延長して収容力がアップしたモデル205になります。運用的には「UH-1D」が兵員輸送などに使われて、204ベースの「UH-1B」や「UH-1E」は武装を強化して攻撃や観測任務に使われていた感じです。
「UH-1」は現在でも運用はされていますが、アメリカ軍ではより収容力もあり航続距離のある「シコルスキー UH-60」に変更が進んでいます。ですが、世界的には現役で運用している国も多く、日本では2022年頃からベルのモデル205の発展形にあたるモデル412をベースにした「UH-2」を配備、運用を開始していますが、まだまだ現役で運用中ですね。（調達自体はもう行っていないので、運用限界越えた機体から徐々に退役していってる感じです）
ドイツ空軍の「ユンカース Ju88」もいろいろと買い取りさせて頂きました。
「ユンカース」は宮崎駿の「風立ちぬ」の作中にも登場しているので聞いたことがある人も多いかもしれないですね。ドイツで二郎達が訪問した航空会社がユンカースで、そこで担当者と揉めていた二郎達に見学の許可を出してあげたのがユンカースの創業者の「フーゴー・ユンカース」をモデルにしたキャラクターになります。
それぞれの機体の特徴は以下のような感じです。なにげにユンカースの機体って好きな人多いですよね。
Ju88A-6
第2次世界対戦時に活用された阻塞気球のケーブルを切断するためのカッター
が搭載された機体。通称バルーンカッター。
Ju88P-1
機体下部に7.5cmの対戦車砲を搭載した機体。
Ju88C-6
強力な火器を搭載した重戦闘機タイプ。主に夜間の防空任務で活躍。
Ju-88S
GM-1と呼ばれるブースト装置を搭載したJu88の中で最速の機体。
お手頃価格で楽しめるハセガワの1/72シリーズもお譲り頂きました。
ハセガワの1/72って価格が安いからついつい購入して、結果積まれていくんですよね・・・
以上、今回は航空機多めのミリタリープラモデルの買取紹介でした。カートイワークスでは今回買い取りさせて頂いたようなミリタリー系のプラモデルの買取をさせて頂いておりますので、コレクションの整理や処分の際にはお気軽にお声がけ下さい！
【出張買取】神奈川県平塚市のトミカ展示ケースや主要整備部品カタログの買取実績｜トミカ店頭展示ケースやスカイラインの整備部品カタログ、ミニカーやカープラモデルを買取させて頂きました。
神奈川県平塚市のお客様から出張買取にて大量のカープラモデルやミニカー。そして、トミカ展示ケース、スカイラインの整備部品カタログなどをお譲り頂きました！
カートイワークスをご利用いただきまして、ありがとうございます。
| 買取金額 | 合計131,580円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「トミカ店頭展示用ケース」「スカイライン 主要整備部品カタログ」各種ミニカー、カープラモデル等 |
| メーカー | トミー、日産 |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | ミニカー、トミカ、乗り物系ムック本・専門書・資料、プラモデル、カープラモデル |
| 付属品 | - |
非売品のトミカの店頭展示用ディスプレイケースをお譲り頂きました。
上のパネルが一部欠損していますが、このタイプは対で青い色の外国車シリーズのデザインもありましたので、時期的には1970年代後半から店頭で使用されるようになった展示用ケースになります。
裏面はこんな感じで途中途中に補助用の仕切りが入っていてかなり堅牢な作りになってます。
40年近く前のものですがヨゴレはある物の、まだまだ現役で使えますね。
後ろの部分にはスペースがありここに在庫を置いておくことができるようになっています。
こちらは以前に買取させて頂いた市販もされている公式の展示用ケース「トミカコレクションケース24」です。
店頭用は80台展示できるのに対してこちらは24台まで展示可能となっていますが、付属のパーツを使用することで左右に連結できるようになってます。
ケースの色の関係もあるでしょうが、店頭用の白っぽいケースの方が商品の見栄えはいいですね。
久しぶりにスカイラインの整備系部品カタログを買取させて頂きました。
今回買取させて頂いたのは1980年代後半に製造されていた7代目のR31と、その後継となる8代目のR32の2車種の部品カタログになります。
一番人気があるのは整備マニュアルですが、部品カタログもこんな感じでイラスト入りで、各部所の部品名がわかりやすいので人気があります。
上記以外にもフェアレディZの当時物のプラモやミニカーなども多数お譲り頂きました。
カートイワークスでは今回のようにトミカの展示ケースや車の整備書、当時物の乗り物系のおもちゃなどを買取させて頂いております。倉庫の中や押入れの奥底に眠っている昔集めていたコレクション品の整理の際には是非お声がけ下さい。
【宅配買取】静岡県藤枝市のアシェット/分冊百科の買取実績｜空にそびえる全高75cm『週刊 鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる』を買取させて頂きました！
週刊で発売される解説書に付属するパーツを組み立て、巨大モデルを完成させる分冊百科（パートワーク）。今回は静岡県藤枝市のお客様より宅配買取でお譲り頂いた、アシェット『週刊 鉄の城・マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる』を紹介していきます。今回はカートイワークスにご依頼頂きありがとうございました！
| 買取金額 | 合計80,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 『週刊 鉄の城 ジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる』全100号+101号 |
| メーカー | アシェット |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | アシェット、分冊百科 |
| 付属品 | 定期購読特典、プレミアム特典、バインダー4点 |
マジンガーZといえば現在まで続く玩具と連動したロボットアニメのフォーマットを確立させた作品です。マジンガーZの玩具で筆頭に挙げられるのは1973年に発売された「ジャンボマシンダー」、そして番組後半となる1974年2月にリリースされた「超合金」でしょう。ジャンボマシンダーはオープニングにもある「空にそびえる鉄（くろがね）の城」のイメージそのままに、全高約60cmという巨大なサイズでマジンガーZを再現。シャンプー容器などにも使われるポリエチレン素材による壊れにくさでヒット商品となりました。ジャンボマシンダーは2024年7月にも一部改良の上再販されていますね。続く超合金は一転して全高10cmちょっとのサイズながら、ダイカスト合金製で手のひらにずしっとくる重量感で登場。さらにロケットパンチなどの劇中ギミックを織り込み、ジャンボマシンダーをも越えるヒット商品となりました。
アシェットの『週刊 鉄の城・マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる』は、マジンガーZを全高約75cmのビッグサイズを重量感あふれるメタルボディで再現。ジャンボマシンダーの迫力と超合金の重量感を併せ持ち、さらに発光やサウンド、霧状の水を噴き出すルストハリケーンなどの最新ギミックを満載したマジンガーの決定版モデルでした。
お譲りいただいたのは全て未組み立て状態。2021年2月からリリースされた全100号に加え、後続シリーズである『偉大な勇者 グレートマジンガー』との握手用右手が付属する101号。それ以外にも、定期購読特典、専用バインダー、定期購読に金額をプラスすることで入手可能なプレミアム特典などもあわせてお譲りいただいております。全体では大型の段ボール箱3個分ちょっとというかなりのボリュームでした。
パートワークものの宿命で、どうしても集まったパーツがスペースを圧迫します。お手元のコレクションのシェイプアップが必要になったときは、いつでもカートイワークスにご相談ください。大量のコレクションはご自宅まで伺っての出張買取にて対応させていただきます。もちろんお客様のご都合にあわせて、お手軽な宅配買取や、埼玉、東京、神奈川、長野の弊社支店にお持ち込みいただく店頭買取も対応しております。涼しくなってコレクションの整理もはかどる季節となりました、まずはご連絡ください！
【店頭買取】埼玉県のRCカー/ラジコンカーの買取実績｜埼玉本店(羽生市)にて「京商 V-ONE R4 EVO2」「サンワ プロポ M17 限定版 レッド」などを買取させて頂きました。
埼玉本店（羽生市）の店頭にて、組済みの電動RCカーや関連商品を買取させて頂きました。写真では一部のアイテムしか写っていませんが、それ以外にもパーツやアクセサリー系もご一緒にお持ち込み頂き買取をさせて頂きました。カートイワークスをご利用頂きましてありがとうございます。
| 買取金額 | 合計196,700円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「京商 V-ONE R4 EVO2」「無限精機 1/10 Nitro 4WD Touring Car MTX-6S」「無限精機 1/10 EPツーリングカーキット MTC1」「サンワ プロポ M17 限定版 レッド」等 |
| メーカー | 京商、無限精機、サンワ |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | RC/ラジコン、RCカー/ラジコンカー |
| 付属品 | - |
『京商 V-ONE R4 EVO2、YURUGIX MAX-12TG Ver.5+チューンドサイレンサーVer.2』
シャシーは大きな大会でも実績のある『V-ONEシリーズ』のEVO2。今年EVO2のブラッシュアップ版に当たるEVO3が発売になったけど、今でも愛用者の多いシャーシですね。
エンジンには京商の『OS MAX-12TG Ver.5』を搭載していますが、『MAX-12TG Ver.5』は『MAX-12TG Ver.5』でも、YURUGIXの慣らし済みエンジンになります。
マフラーも『YURUGIX チューンドサイレンサーVer.2』に換装されているので、ノーマルマフラーよりもトルクのあるパワフルな走りが期待できそうですね。
『無限精機 1/10 Nitro 4WD Touring Car MTX-6、YURUGIX MAX-12TG Ver.4 TypeR 2021』
無限精機のMTXシリーズ第6弾にあたるのが『MTX-6』です。モデルとしてはバージョンアップ版の『MTX-6R』や、後継にあたる『MTX-7/7R』も出ていますので一昔前のシャーシという感じですが、その分中古ではお手頃価格で入手できるのでパーツを換装して遊ぶのにはコストパフォーマンスは良さそうですね。
エンジンは『YURUGIX MAX-12TG Ver.4 TypeR 2021』が載せられていました。発売当初に即完売、その年の年末に少量だけ再販されたけど、それも即完売してたエンジンですね。現物始めてみました。(・∀・)
『無限精機 1/10 EPツーリングカーキット MTC1』
無限精機の『ツーリングカーキット MTC1』も買取させて頂きました。こちらも組済みですが、元々は使用されていた物なので、お売り頂く際にお客様の方で装着されていた物を外していただいていたようでした。
こちらは2017年頃に発売されたキットですが、今でも使われている方が多いシャーシですね。
『サンワ プロポ M17 限定版 レッドver』
サンワの人気のプロポ『M17』の限定版のレッドバージョンもお譲り頂きました！
こちらは2021年に数量限定で販売されたモデルで、ステアリングホイールやアルミダイヤルにカラーでワンポイントが入り、ロゴの部分もカーボンパターン仕上げになっているのが特徴です。
『M17』の限定版だと、今回買取させて頂いたものとは仕様やカラーは異なりますが、2024リミテッドエディションが7月に発売になっていますので、急げばまだ手に入るかも。
以上、今回は店頭買取させて頂いたラジコンカーやラジコンの関連アイテムを紹介させて頂きました。このお客様は元々はエアガンやモデルガンの買取をしている「くれいも屋」のお客様だったのですが、カートイワークスで取り扱っているアイテムも色々お持ちという事で、今回は「くれいも屋」にお持ち込み頂くタイミングで、カートイワークスもご利用いただきました。
カートイワークスではラジコンカーやラジコンの関連アイテムを買取させて頂いています。店頭買取の場合には査定も最優先でご対応させて頂いておりますので、近隣にお住いの方は是非店頭買取をご利用下さい。
【宅配買取】京都府八幡市のデアゴスティーニの買取実績｜未組立「航空自衛隊 F-2戦闘機をつくる」1～100号揃いを買取させて頂きました。
京都府のお客様より宅配買取にてデアゴスティーニの「航空自衛隊 F-2戦闘機をつくる」1～100号揃いの未組立品をお譲り頂きました。カートイワークスをご利用頂いてありがとうございます。
| 買取金額 | 合計33,300円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「航空自衛隊 F-2戦闘機をつくる」1～100号揃い、未組立品 |
| メーカー | デアゴスティーニ |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | デアゴスティーニ、分冊百科 |
| 付属品 | マガジンケース、オリジナル列線装備コレクション第1回～第5回 |
「F-2戦闘機」はアメリカ軍でも採用している「F-16 ファイティングファルコン」をベースに日米共同開発された国産戦闘機になります。
見た目的にはまんま「F-16」ではあるんですが、実はいろいろと違いがあったりします。
「F-16」との大きな違いとしては、主翼や水平尾翼が一回り大きくなってます。
これにより旋回性能が良くなってるんですが、元々大きくなった理由は航空自衛隊からの要求として「空対艦ミサイルを4発装備」ってのがあって、それを実現するために羽を大きくする必要があり、必然的に旋回性能も向上した感じらしいです。
翼が一回り大きくなったけど、重量はそこまで増加してないとか、日本の技術凄すぎる・・・
見た目的には主翼とか水平尾翼が大きくなっただけっぽいですが、何気にF-16の設計図とF-2の設計図を比べると9割以上異なっているらしいです。
見た目はほぼ同じなのにそこまで違うとか、開発者の方々凄すぎ。
ちなみに、上の写真に書かれている「バイパーゼロ」はいわゆる愛称みたいなもので、公式な物ではないです。他にも「平成の零戦」とも呼ばれたりしてます。
写真は第1号に付属している冊子になりますが、こういった詳細な解説も分冊百科の楽しみですよね。解説も写真やイラスト多めで構成されているので、自分的にはこっちの方が楽しみだったりします。
ページの下の方にあるのが国産戦闘機の運用期間を示した表ですが、写真入りなのですごくわかり易くていいですね。
国産戦闘機の始まりは1954年の航空自衛隊発足時にライセンス提供を受けて国産した「F-86」になります。今回紹介している「F-2」は1977年から配備が始まった「F-1」の後継になり、「F-1」のベースになった機体は国産初の超音速ジェット機の「T-2」になりますので、「F-2」の大本になった機体は「T-2」と言えます。
上の表を見ると「T-2」は記載されていないのですが、「T-2」はあくまで練習機なので、戦闘機とは扱いが異なる感じですかね。
デアゴ「航空自衛隊 F-2戦闘機をつくる」で再現できる機体の解説になります。
機体自体は実機取材を元に忠実に再現されていて、各部の構造はもちろん、コーションマークについても忠実に再現がされています。
それにしてもこの洋上迷彩はやっぱりカッコイイですね。始めて見たときあまりのカッコよさに手元にあったF-16のプラモや、それこそミニ四駆も同じ色で洋上迷彩やってました(・∀・)
機体は組み立てるだけでなく、完成後は専用のコントローラーを用いていろいろなギミックを楽しむことができるようになっています。
・キャノピーの開閉
・コックピット内部の計器盤やヘッドアップディスプレイが点灯
・航空灯、編隊灯、翼端灯、衝突防止灯の点灯
・フラッペ、フラッペロン、スタビレーターの角度変更
・ランディングギアの昇降、格納、カバーの開閉
・アフターバーナー（LEDの変化と音で再現）
・ラダー、エアブレーキの可動
・機関砲の発射（光の点滅と発射音）
上記がアクションの一覧になります。
フラッペとかラダーの可動は離陸前のチェックごっこが出来て超楽しそう(・∀・)
「F-2」も2000年に配備が始まったので、すでに24年経過したわけですが、2022年には日本・イギリス・イタリアの3ヵ国での次期戦闘機の共同開発が発表されました。予定では2035年に配備が開始になるそうなのでいまから楽しみですね。
今回は未組立のデアゴスティーニの「航空自衛隊 F-2戦闘機をつくる」1～100号揃いについて書いてみました。カートイワークスでは未組立以外にも組途中や組済み品の買取も行っておりますので、まずはご連絡ください！
【出張買取】埼玉県羽生市のプラモデル買取実績｜バンダイ1/20「トラック野郎 熱風5000キロ」アオシマ1/32「七星丸」「大帝」ほかトラック多数！
埼玉県羽生市のお客様から出張買取にて大量のプラモデルを買取させて頂きました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
そんな大量のプラモデルの中でも、特に多くお譲り頂いた「デコトラ」の通称でおなじみの美麗なアートトラック系プラモについて今回は紹介していきたいと思います。
| 買取金額 | 合計411,000円 [2024夏]買取キャンペーン適用価格 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「バンダイ 1/20 トラック野郎 1/20 熱風5000キロ」「アオシマ 1/32 出孤虎会 大帝」「アオシマ 1/32 日野プロフィアハイルーフ コボレーン装着ダンプ」 |
| メーカー | バンダイ、アオシマ、タミヤ等 |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | プラモデル、自動車プラモデル |
| 付属品 | - |
1970年代のヒット映画『トラック野郎』シリーズによって広く世間に知られるようになった「デコトラ」。大型トラックのボディをキャンバスとして、パネル面には派手な色使いのイラストを描き、車体全体にマーカーランプやアンドンと呼ばれる照明部品を配置。各部パーツにはギラギラのメッキが施されています。
もともとは錆防止のために車体に追加装着したステンレス鋼板に様々な装飾を施したのが、デコトラのルーツといわれています。1960年代後半頃に電飾やパネルペイントによるカスタマイズが流行。ちょうど高度成長期でトラック輸送が経済の血液として活躍した時代でもあり、70年代にはデコトラブームともいえるムーブメントと映画『トラック野郎』シリーズを生み出します。ちょうど74年6月に『仁義なき戦い』の最初の五部作が完結。公道を走るデコトラから愛川欽也と菅原文太が着想を得たロードムービー、『トラック野郎』はちょうどそのタイミングで誕生します。以後79年にかけて10作が公開される人気シリーズとなりました。
映画製作元である東映では『トラック野郎』の版権と独占商品化権をバンダイに与えます。一方でアオシマは『デコトラ』を商標を保有して実在車両を商品化していきました。アオシマではデコトラのキット用に点滅回路を開発して「光る」デコトラシリーズを展開しています。また、その回路は80年代初頭に「光る」伝説巨神イデオンやガンガ・ルブ、ザンボット3、ダイオージャなどに流用されました。なお、現在はアオシマからも『トラック野郎』アイテムの新作がリリースされています。
バンダイ1/20 トラック野郎 熱風5000キロ
『トラック野郎』シリーズの主人公、星桃次郎が乗る「一番星」号を1/20の大スケールで再現したディスプレイモデルです。こちらは再販アイテムで、当時品はモーター動力による走行モデルもラインナップ。なお「熱風5000キロ」は映画9作目の副題。基本的にバンダイは1/20と1/32スケールで各作品に登場した一番星号とやもめのジョナサンをラインナップしていました。
アオシマ 1/32 丸美グループ 七星丸
実在する4tクラスのデコトラを1/32で再現。2000年代の再販時には車両名は昇宝丸へと変更されているようですが、70～80年代から00年代まで健在であったということがうれしいですね。
アオシマ 1/32 大型デコトラ 「出狐虎会」大帝
30を超えるラインナップを数えた「出狐虎会」シリーズ。「三菱ふそうザ・グレート」をベースとする大型デコトラです。巨大なリーフデッキのオブジェが目を惹きますね。ベース車はザ・グレートのほかにも「いすず810スーパー」「日野スーパードルフィン」がリリースされていました。
1/32 一般トラック
デコトラのベースにもなる普通の貨物トラックもお譲り頂いております。日野プロフィアのパッケージにあるコボレーンは、ダンプトラック用の飛散防止装置ですね。パッケージには実車用のパーツ紹介が掲載されており、トラックキットのファンの中には、実際に現場で使用している人も多いことが伺えます。
カートイワークスでは各種車両のプラモデルの買取をお待ちしております。高額買取や大量買取には、今回のようにご自宅までスタッフがうかがう出張買取が便利です。お手軽な宅配買取や店頭買取とあわせて最も最適な手段をご提案させていただきます、まずはご連絡ください！
山梨県笛吹市のお客様からレゴブロック「7898 レゴシティ カーゴトレイン」 「7985 海底都市アトランティス」と、ドリームトミカ「スヌーピー日本上陸50周年記念」を含むミニカー数点を買取させていただきました！カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
| 買取金額 | 合計25,836円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「7898 レゴシティ カーゴトレイン」、「7985 海底都市アトランティス」、ドリームトミカ「スヌーピー日本上陸50周年記念」 |
| メーカー | レゴ、トミカ |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | レゴシティ、レゴ、トミカ、ミニカー |
| 付属品 | - |
『7898 レゴシティ カーゴトレイン』
レゴシティシリーズの中でも実際に列車を走らせらせる鉄道シリーズ、その中でも今回買いとりさせていただいたのが、貨物列車から荷物の積み下ろしが楽しめる「7898 カーゴトレイン」になります。
商品を組み立てるとこんな感じ。
レールの上を機関車に連結させた台車を走らせたり、台車に載った車両をクレーンで降ろしたりすることができるようになっています。
フォークリフトやトラックも付いているので、荷物の積み下ろしも楽しめるようになってます。
買取させて頂いた商品は箱は欠品していましたが、中の小袋は未開封で、しかもアイテムごとにチャック付きの袋でちゃんと管理して頂いている状態でした。
『7985 海底都市アトランティス』
古代ギリシャの神殿風な海底神殿にいろいろなギミックが仕込まれている人気のキットです。
キット的にはお城シリーズのような感じで、結構見た目も良くてサイズもあり、先述したように倒れる柱と言ったギミックが複数組み込まれているので、かなり遊べるキットになってます。
付属物も潜水艇や巨大カニ、フィグも潜水服に身を包んだ物や半魚人(バラクーダ？)などが付いていて海底感が溢れてますね。
こちらも箱は欠品していましたが、内袋は未開封で、チャック付きの袋に入れて保管されていたものでした。
『ドリームトミカ スヌーピー日本上陸50周年記念』
スヌーピー日本上陸50周年を記念して2018年に販売されたドリームトミカくじです。
全6種コンプ品になりますが、写真のように小箱や外箱も綺麗に保管されていた物をお譲り頂きました。
箱の中身はこんな感じになってます。
「きょうだいバス」「動物バス」「野球チームバス」
「フライング・エース」「ジョー・クール」「ビーグル・スカウト」
バスの中の登場人物もバスに寄って異なっているとか、かなりこだわった作りになってます。
以上、今回は買取させていただいたレゴブロックとトミカについて紹介させて頂きました。
レゴブロックの写真のように開封品もチャック付きの袋で管理されていたり、トミカも外側のビニールを綺麗に残した状態で開封されていたりと、とても商品を大事にされている印象を受けるものばかりでした。自分も見習わないと・・・
今回のような開封品でも内袋未開封な商品や、開封済みのミニカーをカートイワークスでは買取させて頂いております。コレクションの整理の際には是非お声がけください。
