2021年08月

青森県の方よりミニチャンプスやホットウィールなど、フォーミュラカーのミニカーを複数お譲りいただきました。

スピードの象徴でもあるフォーミュラカーの人気は高く、マクラーレンやホンダなど名だたるチームも技術と情熱の化身とも言える車になっています。

もちろんミニカーの中でも人気が高いので、各社それぞれスケールやディティールを変えて世に送り出しています。

ダイキャストモデルの1/43は各社人気が高いですが、その中でも群を抜いてミニチャンプスの人気が高いのが正確なスケールモデルになっていることでしょう。

同じ製品でもバラツキが出やすい1/43モデルでも、すべて同じスケールで出来ていて品質の高さはコレクターの多さが証明しています。

F1カーをこのスケールサイズで堪能できるのはミニチャンプだからこそかもしれません。お譲りいただいたフォーミュラカーを数点紹介させていただきます。

MINICHAMPS 1/43 スーパーアグリF1 SA06 #22 佐藤琢磨

佐藤琢磨選手がスーパーアグリ・エフワン・チームに所属していた際に搭乗していたフォーミュラカーのSA06.

ブラジルGPを走行していた姿が懐かしいマシンになっています。

MINICHAMPS 1/43 ホンダ レーシング F1 チーム ショーカー

アースカラーで度肝を抜いたホンダの2007年ショーカーです。地球を模してカラーリングされたこのショーカーは地球への環境配慮など、多くのメッセージ性を秘めていました。ですがメッセージ性が伝わるよりもカラーリングへの評判が先行してしまったので伝わりにくい部分はありましたが、それでもこうした挑戦的なカラーリングにメッセージが含まれているコンセプトカーはとってもいいと思います。

MINICHAMPS 1/43 McLaren MP4/21

カラーリングがクロームシルバー調で美しいカラーリングになっていて、前作よりエンジンがV10からV8に変更されたことで各々調整が入っています。

見た目はマクラーレンらしい精鍛なマシーンに仕上がっています。

MINICHAMPS 1/43 ウィリアムズ トヨタ FW30 バルセロナテスト

ウィリアムズのフォーミュラカーはリア回りが良く、ミニチャンプスがディティール部分を再現してくれています。

カラーリングも黒を基調としていてシックな印象で、フォーミュラカーの印象を変えた1台になっています。カラーバリエーションが豊富な世界で、ここまで落ち着いたカラーだと逆に目立ってしまうのも面白いですね。

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湾岸ミッドナイトやイニシャルDなどのコラボ作品をはじめ、様々なオートアートの1/18ミニカーをお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。

AUTOart 1/18 ポルシェ 911

怪鳥ブラックバードが乗るポルシェ911を見事に立体化しています。フェンダーの作りも素晴らしい曲線で首都高の高揚感を演出します。

しっかりと品川ナンバーで表現。モチベーションを失ったブラックバードでしたがマフラーを交換することで、マシンのエンジン音を体で感じることでモチベーションが復活するシーンを思い出させます。

やはり911はこの丸ライトがイイ！こんな車が首都高で300キロオーバーで走るのかと思うとビックリします。

悪魔のZととの首都高バトルシーンは作中でも圧巻ですが、911の停車している姿もまた憎い。

横から見ても美しい曲線美になっていて、どの角度から見ても隙のないデザインが伺えます。

やはり足回りがカッコいい車は正義ですね。

AUTOart 1/18トヨタ スプリンター トレノ AE86

86の知名度を拡散させたイニシャルDより、藤原とうふ店の塗装が入ったトレノAE86ですがこれがまカッコいいです。

若い人が86というとこのデザインを想像するのは大体イニシャルDのせい功績です。

デザインの古さに味が出る一品。噛めば噛むほど味が出るスルメボディになっています。

カラーリングもシンプルですがカッコいい。シンプルイズベストを地でいく良さがあります。

角ばったボディにはスピードと夢が詰まっている。湾岸ミッドナイトとは対照的に峠を走る作品なので、車に対する印象もまた違ってきます。

藤原とうふ店（自家用）

AUTOart 1/18 ロケットバニー 86

カッコよさの中に遊び心を忘れないロケットバニー

ロケットバニーのカスタムは何処から見てもカッコよく見えます

リアデザインもすごく好きです。

美しい車はドアの開閉も美しい。

フェンダー回りに気を使っているのがわかり、ロケットバニーならではの改造が色濃く出ています。

バンパーもとてもいい！正面顔は車の命！

上の角度から見ても凛々しく見えるのは流石です。

仕事を忘れてオートアートのミニカーをただただ楽しんでいただけでしたが、この車の造形美というのは不思議と走らせなくても素晴らしいものがあります。

例え実車ではなくとも造形美を余すことなく楽しめるミニカーの良さを再確認できました。自分が乗ると姿が見えないからこそ、造形をとことん楽しめるミニカーは素敵です。

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2004年より京商×サークルKサンクスのコラボ企画で登場した1/64ミニカーコレクション。様々な車種がコンビニ限定販売で実施されたので、サークルKサンクスに足を運ぶ度にコレクションが1つ、また1つと増えていった方も多いのではないでしょうか。

サークルKサンクス　2007　モーターコレクション

今回お譲りいただいたのはくじ引き商品になり、VWの企業ロゴ入りのバンになっています。1/64と言っても侮るなかれ、キレイにプリントされたロゴと調和の取れたカラーリングなど味のあるデザインになっていて面白いコレクションになっています。

エースコック

エースコックの看板キャラの「こぶた」が大きくプリントされていて、温かみのあるデザインになっています。エースコックと言えばスーパーカップやワンタンなど、インスタントラーメンのパイオニア的存在で、自分を含めお世話になっている人は多いはず。

ちなみに現在は企業ロゴが英字に変更されていていますが、シンボルキャラクターのこぶたは今も健在です。

亀田製菓

亀田製菓とのコラボはオレンジのカラーリングかと想像していましたが、淡いグリーンでシンプルなデザインになっています。

柿の種やハッピーターンは有名で口にしたことが無い人はいないのでは？と感じる程の煎餅菓子だと思います。

伊藤園

自販機でよく目にするロゴで四つ葉のシンボルが特徴的な伊藤園のロゴ。社員と社員の家族が幸せになるようにと考案されたとのことで、素敵な意味合いが入ったロゴです。お～いお茶が一番有名ですが、個人的には濃いお茶が出てから良く口にするようになりました。

フリスク

口に入れれば爽快感にあふれ、リフレッシュな気分にしてくれるベルギー生まれのフリスク。サイズも小さくケースのデザインもよくバックに忍ばせている人も多い商品で人気の理由がわかります。疾走感があり爽やかな印象のあるロゴでコンビニやスーパーのレジ近くに鎮座しているイメージです。

ノーベル製菓

こののど飴を見ると「舐めたらあかん～♪」と天童よしみさんの声で脳内再生されてしまう不思議なのど飴。ノーベル製菓の商品ですが、企業の名前よりも商品名の方が覚えている人が多いある種の社会現象になったのど飴です。

背景も黄色ですがより強い黄色でハイライトされているので浮き出て見えるカラーリングになっています。

カンロ

『糖から未来をつくる。』のキャッチフレーズで飴菓子のトップ企業でもあるカンロのロゴ。背景はカンロ飴を彷彿させる和の色合いになっています。

現在は親しみやすいように会社名は英語ではなくカタカナで「カンロ」に変更されています。和の甘みを感じるカンロ飴ですが、ミルクのカンロ飴も甘さ控えめながらおいしいですよね。

コカ・コーラ

爽やかなデザインのスクウェアロゴがプリントしてあり、車のカラーリングとマッチしているアクエリアス。

アクエリアスの意味は

①星座のみずがめ座を指すラテン語

②古代ローマ都市の該当に設けられている公共水道

アクエリアスが語源は①のみずがめ座になっていますが、他にも意味があるのかと考えたらなるほどと感心させられました。

パナソニック

今は懐かしいオキシライド乾電池がプリントされているパナソニックの乾電池。現在はEVOLTAが乾電池の主流になっていますが、オキシライドが発売されたときは新しい乾電池と乾電池で有人飛行を可能にするプロジェクトなど、世間にオキシライドのパワーを証明していたのが印象的です。

ミンティア

フリスクとよく対比されるミンティアですが、ケースが薄くハンドバックなど小さめのカバンにも問題なく入るのが嬉しいところです。

4～5粒いっきに口に入れたときの爽快感は格別で、こちらもよくお世話になっていました。フレーバーも種類が多く、新フレーバーも多く出るので目が離せない商品ですね。

東洋水産

赤いキツネと緑のタヌキの即席カップ麺でお馴染みのマルちゃん。プリントされているのは三代目のマルちゃんロゴで、お腹一杯になったような笑顔が可愛らしいデザインですね。

抗争状態が続いた赤緑合戦でしたが、最近和解をしたそうでCMストーリーをつい追って見てしまいます。

ソニー

ソニーの乾電池スタミナシリーズが入ったロゴですが、ソニーは乾電池も出していたのかと驚きも感じます。

現在は乾電池から撤退しているので市場で見かけることは無いですが、家電業界にもソニー製品は多く乾電池があっても違和感は全くありません。

貝印

髭剃りメーカーのカイレーザーのロゴは、KAIのローマ字を崩したロゴでカッコいいデザインです。

剃刀から包丁にハサミと、品質の高い金属製品を貝印を刻印して世に出しています。知らずに使っているユーザーも多く、縁の下の力持ち的な生活に必要な商品が多くあります。

ロッテ

ロッテから2006年に発売されたACUOは現在ではミント系のガムの中でも知名度が高い商品になっています。当時はキシリトールガムが強かった中で若い世代にガムを楽しんでほしいと新たに生まれた商品で、現在は若い人から中高年にも愛されるガムになりました。

白と緑でさわやかなデザインそのものでオシャレな雰囲気があります。

日清食品

お湯を入れるだけで作れるチキンラーメンで、イメージキャラクターの『ひよこちゃん』がプリントされています。

初代ひよこちゃんは素朴な感じの色合いと見た目がいいですね。現在はポップなひよこちゃんに変化していて、わかりやすいキャラクターになっています。

カルビー

じゃがりこのキャラクターで有名なキリンの『じゃがお』。キリンがイメージキャラクターになっていてパッと出るのが、じゃがりこの”じゃがお”にトイザらスの”ジェフリー”の二大巨頭だと自分は思っています。

フォルクスワーゲン

自社のバンなだけあってフォルクスワーゲンの紹介も欠かせません。ロゴを擬人化したキャラクターのMr.バブルヘッドが特徴的で、幅広い年代の方がこのキャラクターを見たことがあるのではないでしょうか。時を遡ると1950年代からバブルヘッドは登場して、1970年代まではディーラーのオフィシャルキャラクターとしても活躍していました。

VWのバンも使い勝手が良く、デザインもお洒落なので移動販売系にも多用されています。愛嬌がありお洒落な車の多いVWだからこそ出来るイエロカラー、他にイエローが合う車はフェラーリくらいではないでしょうか。

サークルKサンクス

現在はファミリマートと統合して無くなってしまったサークルKサンクスのロゴで、どこか懐かしく今でも街の何処かにありそうなロゴになっています。

もともと”サークルK”と”サンクス”が統合してサークルKサンクスになったのですが、こうしてミニカーとして形に残っているのはなぜか安心してしまいます。

京商

最後のロゴについては説明は特に不要でしょう。ラジコンを始め、精巧なミニカーなどを多数世に排出している京商になります。

多様なスケールのミニカーを出していて、ファンも多くミニカー市場を牽引されてきたメーカーでもあります。今後もコンビニコラボをはじめ、ミニカーやラジコンの新しい商品に期待が持たれます。

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本日はル・マンや日本グランプリなどレースモデル中心に大量のミニカーを買取致しました。誠にありがとうございます。

ルマン24時間レースの決勝の結果が決まりましたね。今日は帰ったらハイライトをゆっくり見ようと、出社する前から帰宅後のことを考えてウキウキテンションです。今ならル・マンのルの字を見ただけでも楽しくなれます。トヨタ4連覇・・・凄い時代に生きられて私は感激です。

今回お譲りいただいたミニカーは特にポルシェが一番多く、また目を引くデザインが多かったのでピックアップしてご紹介したいと思います。

 

Spark/Porsche 911RSR 24H Le Mans 2018（S7033）

初めて見た時に度肝を抜かれた懐かしのピンクピッグ。肉の部位の図説のようなユニークなデザインは1971年のル・マンで初登場しました。当時は相当他チームから結構冷たい目で見られていたそうです。。。

なかなかここまで遊び心のあるデザインはポルシェの長い歴史の中でも非常に珍しいです。現在はドイツのポルシェミュージアムに当時の車両（917）が展示されており、大人から子供まで多くの人から愛されているそうですよ。

こちらのミニカーは2018年に復刻した際のモデルですこしおとなしいフォルムです。先代917の方はもっとぶりんっとしてて愛らしくて、どちらも好きです。

 

 

ライトにまたがってもかまわず部位を区切るという・・・「ライトのサイドを通るように引きましょうよ」「かまへんかまへん、いっちまえ！」と指示があったんだろうなーと勝手に脳内再生してます。。。（実際にそんなやりとりがあったのかは知りません。。。）

ちなみに、ライト下の「RUSSEL」は、我々ドイツ語わからない民からしたらスタイリッシュに見えますが「鼻」だそうです。

もしもたいれるみたいに日本語で「鼻　鼻」って書かれてたら、、、うーん。

 

腹肉（WAMME）、あばら肉（KOTLETT）、もも肉（SCHINKEN）などお肉ワードのパレードでございます。さすがにミミガーや豚テールは有りませんでした。あ、いつか沖縄方言版で出たら面白いなぁ。。。

 

今日は豚肉を買って帰ると決めました。

 

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こんばんは。カートイワークス買取部です。本日はカートイワークス羽生店にて持ち込み買取の依頼をいただきました。最近は15時頃をピークに熱い気温となる中、羽生店まで足を運んでいただきありがたい限りです。

お譲りいただいたラジコンヘリたちは取扱説明書や、プロポバッテリーも完備した状態でお売りいただきました。今回はこちらをご紹介したいと思います。

T-REX 550X

早速キャノピーを取り外してみました。前モデルより軽量化されているというのが特徴になっている通り、外す際に持ってみたところ気持ち軽いような気がしました。笑

 

内部を見ていくとこういった状態でセッティングされております。ALIGN製のヘリコプターを購入するとある程度は仮組されているのですが、実際には少し組み直す必要があるのがご愛嬌と言ったところでしょうか。

 

モーターはRCM-BL730MX。こちらのブラシレスモーターの内蔵部には目立つ傷や汚れもなく、かなりきれいな状態とお見受けしました。

 

ラジコンヘリ初心者の救世主ジャイロくんです。普段ラジヘリをされない方にとっては「なんじゃこりゃー」と思うかもしれませんが、ざっくりいうとラジヘリを操縦する際に上手くローターのバランスを制御するシステムと思っていただければ間違いないです。

 

こちらがサーボ部分になります。プロポから発信される信号を受け取り、こちらのメカで命令を与えているというパーツですね。

 

バッテリになります。こちらも、比較的きれいな状態です。使用していくとこれがパンパンに膨れ上がっていきます。おそらく、電子機器を頻繁に使われる方ならイメージしやすいことと思います。過充電しすぎて部屋で爆発炎上！？の経験をしてこそ一人前ではないでしょうか？ｗ

 

T-REX 550E

ローターを取り外している状態のためやや迫力にかけるかもしれませんが、持ち上げてみると十分な重さを感じます。大体2000g程度で、バッテリにローターを取り付けるともう少し重くなるでしょう。

 

さて今回紹介しましたのはいずれも定番のラジコンヘリコプターたちだったように思います。ALIGN製のラジコンヘリコプターの買取はぜひカートイワークスにお任せいただければ幸いです。

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弊店ではLINEで写真を送るだけで、順次専門スタッフが査定金額をご連絡する手数料無料の「LINE査定」サービスを行っております。

もし今すぐ買取を依頼したいというラジコンヘリやその他乗り物系ホビーやフィギュアなどがございましたら、LINE査定をお気軽にご利用ください。

当店では事前見積り金額保証を行っておりますので、事前に連絡いただいた情報と相違ないお品物の場合はその金額で買取を行っております。

買取金額のトラブルで買取専門店を利用するのには抵抗があるという方も、まずは気軽にLINE査定をご利用いただければ幸いです。皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております♪

MGスケールのパトレイバーシリーズのプラモデルを福岡県北九州市の方よりお譲りいただきました。

レイバーと呼ばれる歩行式作業機械が登場する世界で、レイバー犯罪を防ぐために新設された警視庁の特車二課の日常を描く作品で人気が高いパトレイバー。

警視庁が有する篠原重工の最新鋭レイバーであるイングラムがマスターグレードで登場しました。パトレイバーファンは固唾を飲んで待ち望んでいたキットで、ガンプラの技術の流用で構造に予断を許さない作りなので2個買いも多かったはず。

マニュアルも篠原重工製のイングラムを意識した作りで、作成後も保存して楽しめる作りになっています。

マニュアルも原作に忠実で、緻密に作られているのでバンダイのプラモデルはスタッフみんな大好きです。

キット内容はイングラム2号機は勿論のこと、パイロットである太田功とバックアップの香貴花クランシーのフィギュアも付いています。

アニメ版の名コンビを演出できるいいセットになっていますが、個人的には原作にも寄せて進士のフィギュアも付いていてほしかった気もします。

 

MG　1/35　グリフォン　アクアタイプ

パトレイバーと言えば”黒いレイバー”ことグリフォンの存在は切っても切れないでしょう。シャフトエンタープライズ製のレイバーで今回はアクアタイプになっています。

完全な人型レイバーを作成して、その技術のお披露目として警視庁のレイバーと衝突することになります。見た目もさることながら技術力も高いレイバーで、他のロボット作品に出ていても何ら違和感の無い機体になっています。

S.E.J.とあしらわれた文字がいい味を出しているマニュアルで、制作意欲が湧く作りになっています。

ブロッケンをイングラムにぶつけるなどして、イングラムのデータを盗みグリフォンへの転用を試みる内海課長と企画七課の面々が写っています。

作成用のマニュアルに留まらず、ストーリーも補完出来て後で見返すのも楽しいマニュアルの作り方はバンダイならではですね。

 

MG　1/35　グリフォン　フライトタイプ

空飛ぶレイバーことグリフォン(フライトタイプ)で、原作を知る人はフライトタイプの印象の方が強いかと思います。

イングラム1号機とグリフォンはセットで持っている方が多いはず、ガンプラで表すならガンダムとシャアザクのようなものではないでしょうか。

キット内にはJ9やS.E.J.のデカールもあり、グリフォンの識別コードも付いていて原作では叶わなかった外装も再現できます。

成型色もグリフォンらしい磨かれたような黒色で、素組みでも劇中で活躍していたグリフォンが再現可能になっています。

グリフォンのメカニックを堪能できるキットなのはMGだから出来ることです。見た目だけではなく内部構造にもこだわるMGの楽しさではないでしょうか。

こちらも油断していると読み更けてしまうマニュアルに、、、世界観を堪能しつつメカニックを理解しながら作成することで”おやっさん”こと榊整備班長の気持ちも理解できるような気になってきます。整備の神様が愛して止まなかった”レイバー”をご堪能ください！

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カートイワークスではMGをはじめ、バンダイプラモデル全般の買取を行っております。

未組立から組立途中、組立済みまで幅広く買取を行っております。「売れるか知りたい」「いくらになるか調べたい」というご相談も歓迎です。ぜひご相談ください。

プラモデル買取はぜひともカートイワークスにお任せください。

 

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カートイワークスではガンプラをはじめ、様々なプラモデルを買取しておりますので、大量、多ジャンルまとめてのご依頼も大歓迎です。
「部屋の整理が出来ていない」、「複数ジャンルが混ざっている」といった場合は整理や仕分けまで承りますのでご安心ください。

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特別企画と称して、カートイワークス広報の私RF丸山が、勝手に国内外の名車（迷車）を徹底解説する企画が始まりました。基本、誰得な企画なのでどうぞ温かい気持ちで見てやってくださいませ。

ということで記念すべき「名車（迷車）研究シリーズ」の第一回のターゲットは、スズキ カプチーノです！※題材にした理由は、なんて事ない私の現在の愛車だから、、、というイージーな考えなのでした。ということは今後身近なスタッフの車が題材になる予感・・・。

まずはスズキ カプチーノの事をまずはおさらいしましょう。

カプチーノの発売開始は今から30年も前の平成3年11月でした。今では軽自動車のABCトリオなどと言われていますね。ちょっとおさらい、AはマツダのAZ-1、Bはホンダのビート。Cはスズキのカプチーノと偶然とはいえ、綺麗にまとまっていますね（ちなみにAZ-1はスズキでもキャラという名前で発売されていました）

スズキカプチーノは、確かモーターショーにてお披露目した時、会場でも盛り上がったと記憶しております。（当時親戚のおじちゃんに連れて行ってもらった）その時、参考出展していたカプチーノは、一般ユーザーからの反響が大きいことから、すぐ発売を決めたのだと思います。当時、愛読していたベストカーの記事も大変熱のこもった内容で紹介しておりました。

そんなカプチーノが発売された1991年はちょうどバブル景気真っ最中でして、自動車メーカー各社から、規格を大きく外れた本気＆挑戦的な車が多数登場していました。現代のようなマーケティング重視の車両開発では決して登場しなかったであろう意欲的な車が多かった時代なのです。その中でもカプチーノは新時代を予感させるニューカマーでした。

カプチーノは現代でも珍しい軽自動車企画のオープンカーですが、発売当時はユーノスロードスターによって一躍市民権を得ていたのでした。当時はオープンカー（カブリオレも）も決して珍しくなかったのです。カプチーノの特徴的なオープンシステムは次回ブログでじっくりと解説したいと思います。（いつになることやら…）

軽自動車としては異例すぎるカプチーノのスペックについて

スズキ カプチーノのカタログスペックは以下の通り。スポーツカーとして理想のスペックやシステム（機構）を兼ね備えていることに注目なのです。特に全長が短い軽規格では困難な重量配分など、軽自動車の規格が邪魔をして実現不可能かと思われましたが、さすが当時スパルタンなバイク（Γなど）を発売していたスズキの手にかかれば達成してしまうのですね。事実、コーナーリングではその重量配分の素晴らしさから完璧に人馬一体の感覚をドライバーに与えてくれるのでした。

＜スペック＞
エンジン：縦置き3気筒ツインカム16バルブ（前期はF6A、後期はアルミブロックのK6）
駆動方式：FR(後輪駆動)
サイズ：3295 x 1395 x 1185(mm)  重量：700kg(前期)/690kg(後期)
2シーター/2ドアオープンカー

そして軽自動車では異例の４輪独立懸架の足回りです。しかも４輪ともコストが大幅にかかるダブルウィッシュボーンタイプです。このサスペンション方式はレーシングカーから市販車両にフィードバックされたほど走りのアイテムなのです。つまり走りにこだわった仕様とも言えるでしょう。そのおかげか、どんな速度域でも路面の状況を瞬時にドライバーに伝え、高スピードでコーナーを旋回させる手伝いをしてくれます。ですが、理想のコーナーリングはドライバーの高いスキルや、瞬時の判断力を必要とするので私には１００％の性能を発揮させることはできないのでした。

加速を司るエンジンにも注目点が目白押しです。ツインカムヘッドにインタークーラー付きターボチャージャー、自主規制いっぱいの64馬力、しかも駆動方式FR＆縦置きエンジンと、普通車でもあまりなかったオールドタイプのメカニズムでした。ちなみに、年式によって、鉄製ブロックとアルミブロックの２タイプが存在しています。（私の車両は後期型タイプなのでアルミ製のK6Aエンジンです。トルクが前期型F6Aより1.8㎏.mも増加してます）しかもタイミングチェーンなので交換は原則不要です。

今となっては軽トラックにも採用されているカプチーノのDOHCカムシステムですが、当時の軽自動車にはオーバースペックであり、道路交通法の速度規制（高速道路８０km/h）下では性能を発揮することはできませんでした。その性能は限られたステージでしか解放できなかったと思います。事実私も本気の走りは行動では控えております。また、クローズドサーキットでは無敵の存在でしたね。今でもバカッ速のカプチーノ使いは存在すると思います。事実数年前まで、１.３リッターのシティに食いついているカプチーノを見ております。

その他の注目点ですが、愛らしい見た目とは裏腹なクイックなハンドリングにも注目をしましょう。それにしてもダブルウィッシュボーン方式のサスペンションは路面のギャップを拾う拾う！咥えタバコでのんびり片手運転とはなかなかいきませんよ。カプチーノはある程度手に汗握るドライブを強要してくれるのです。

軽自動車初⁉枠を飛び越したカプチーノの秘密

カプチーノには忘れてはならない注目のトピックが存在します。それはタイトなコックピットです。あえてコックピットと表現しましたが、この画像を見ればその理由が理解できるかもしれません。シートとセンターコンソールの間に隙間がほぼ無いのです。シートは大柄な人では体がはみ出してしまうほど小ぶりなのです。おかげで多くのアフターパーツシートは取り付け不可のようです。（タイトなフルバケットシートでさえはみ出てしまいます。）

ドライビングは自分を中心に旋回をしているかのような感覚が魅力ですね。まさに人馬一体とでも言いましょうか？とにかく運転が好きなら一発で気に入る感覚ですよ。

シンプルな造形のメーター周り。回転系を中心としているあたりスポーツカーのことをわかっているな〜と思います。つまり速度なんかよりエンジンの回転を瞬時に把握し、コーナーをより早くぬけろ！という明確なメッセージが伝わってくるかと思います。

ちなみに私の車両はATなので上記の事項は当てはまりません（笑）。この個体は後期にしか存在しなかったATで、しかも３速になります！もちろんOver Drive（レンジ）も無く高速時のエンジン回転は半端ではないほど（少し心配になる程）。でもATだからこその利点があります、それはハンドリングに集中できることなのです。狙ったクリッピングポイントを捉えつついつもライン取りに気をつける運転が可能なのです。ATでもスポーティーな走行は可能なのだな〜と思うこの頃です。本当はMTが欲しかったのですが、軽く予算オーバーでした（笑）近年、バブル期の開発の車両の価格は鰻登りで上がっております。皆様も、今乗っているバブル設計の車両は大切にしたほうが良いかもしれませんね。

（RF丸山）

連日の猛暑日から一変、秋のように涼しくて過ごしやすい気温の日が続いております。体温より高い気温はきつすぎますよね。ずっとこの涼しい気温が続いてくれればと願うばかりです。でも雨は止んでほしい。

本日は中国メーカー「HengLong/ヘンロン」のビッグなラジコン戦車をお譲りいただきました。誠にありがとうございます。

今年の3月に1/16の大きなラジコン戦車をブログでご紹介してから、ラジコン戦車の買取ご依頼を多数いただいております。大変嬉しい限りでございます。
→【宅配買取】戦車ラジコンを大阪府和泉市の方よりお譲りいただきました

そういえば久しくラジコン戦車についてのブログを書いてないことを思い出したので、本日はこちらの2台のうち99式戦車をご紹介したいとおもいます。

 

1/16スケール『ZTZ 99(A) MBT』 （No.3899-1・3899A-1）

中華人民解放軍 99式戦車 ZTZ 99(A) MBT。2011年の国慶節（日本で言う建国記念日）に合わせて開発が進められ、その後日本でもリリースされました。

エンジンのサウンドやBB弾発射、排煙機構などのギミックを備えて当時の定価2万円ちょっと。タミヤの1/16RCタンクは10万くらいするので、破壊的なコスパです。

発色の良い迷彩柄ですが、デジタル迷彩に塗り替えたくなる衝動に駆られるのはきっとわたしだけでは無いはず。

 

あれ？今気づきましたが前後ろ逆でした・・・。前もSolidのパットンで前後ろ反対をやらかした記憶が・・・orz

 

プラキャタピラですがなかなかゴツくて良いですね。質感がちょっと物足りない方は金属キャタピラの別売りパーツも販売されています。

星に八一の人民解放軍マークもご健在です。

 

（A）・・・？99Aにするのはパーツ付け替えだけでは無理があるのでは🙄

それはさておき、取扱説明書は中国語と一緒に英語でも解説されております。英語も中国語もわからなくても図説がわかりやすいので、多分なんとかなります。

 

2万円と格安の割にはしっかりとしたアクセサリーが付属していますね。

 

ハッチから装填したBB弾を撃つことが出来ます。個人的に一番魅力的なギミックで、遊びの幅がかなり広がりますよね。

学生時代BB弾を撃てるRCタンクを持っておらず、友人と愛機たちを持ち寄った時にBB弾を撃てることを自慢されたことを思い出しました。（友人は自慢したつもりは無かったと思いますが）羨ましくて羨ましくて、頼み込んで少しだけ撃たせて貰った時のカ・イ・カ・ンは今でも忘れません。衝撃でズンッと下がるような動きで、いつ何回撃っても飽きること無くアツいです。

 

 

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カートイワークスではRC戦車の買い取りを行っております。当店での過去の買取事例や、買取価格表に関しましてはRC戦車買取ページからご覧ください。

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こんにちは。カートイワークス買取チームスタッフです。

最近は暑さにやられまいと、猛暑日はポカリスエットを3本ほど飲んでおります。それでも、クラっときそうな暑さにはびっくりしている今日このごろです。

さて本日は上記写真に写っている、珍しいアーテル製のホビーをお売りいただきましたので、ご紹介したいと思います。

試しにまず赤いミニカーが印象的な、ファームハウスセットを開けてみました。ややホコリを被っているアイテムもありましたので軽くお掃除しながら、組めるものは組み立てております。組み立てに関しては力を入れて、パキっとはめ込むタイプでした。外すにも組むにもちょっと力を入れる必要があるようです。

人物のフィギュアが付いているのは素敵だなと思います。女性が赤ちゃんを抱っこしておりますので、おそらくみんな家族なのでしょう。ゆくゆくは、大きくなった赤ちゃんもつれて赤い車に乗って農園に出かけるのかもしれません。

ちなみに、お譲りいただきました状態のそのままで整理していたため付属物をよく確認すると、一部違うセットのものも混じっておりました。ワンちゃんは箱の裏面にある付属物に含まれておりませんでしたので、おそらく違うセットのものなのではないかと思われます。

本来であれば組み立て説明書などもついているはずですので、いつかフルセットの状態にもお目にかかりたいなと想いました。

 

キャトルシードセットも開封してみました。写真を見ていただくと牛の頭数に目が行くのではないでしょうか？どうやらかなりの数の牛が紛れ込んでしまっていたようです。(笑)こちらは後で別セットに振り分けておきます。

個人的に好きだった小物がこれ！

細かいところまで行き届いているコーンシード！なんともたまりません。ピンセットで貼るのが鉄板と思います。

 

最後は店長が結構心惹かれていたブタちゃんセットを開封。

大きめの豚のフィギュアはたまにみるものの、子豚ちゃんのフィギュアは本当に珍しいということで活き活きしておりました。（やってみたのですが柵のはめ方が上手くわからず、ヨレヨレです。^^;）

 

ブタちゃんの数がこちらも箱に書いてある数より多く、柵の中がトンでもないことに。。。（豚だけに…？）

子豚ちゃんのミニマムさにはなんだかずっと見ていたくなるような可愛さが詰まっています。

飼育員のマッチョなお兄さんがいなかったのが少し心残りですが、ここらで紹介を締めとしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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カートイワークスでは今回紹介したような「ERTL(アーテル)製ホビー」の買取を行っております。

アーテル関連の買取価格表はアーテル ミニカー買取ページにて、掲載中です。

また、今月の10日から買取金額最大30％UPの夏キャンペーンも開催中です♪詳しくはカートイワークス 2021年 夏の買取キャンペーンをご覧ください。

戦闘機・戦艦・戦車などのミリタリー系プラモデルなどを東京都の方よりお譲りいただきました。カートイワークスにお任せいただきありがとうございました。

大型のプラモデルが多く、国も違えば陸海空と様々なミリタリープラモデルがあり多国籍軍のような状態になっています。

お馴染みドイツの戦車ティーガーシリーズは戦車キットでは定番かつ王道です。戦車キットあるところにティーガーあり、プラモデルでもラジコンでも戦車を作るならまずはティーガーでしょう。

ティーガーから始まりティーガーで終わるのが戦車キットの花道(？)

そして色々なメーカーのキットを製作するも、最後にはやはりタミヤに戻ってくる不思議。

 

ドラゴン 1/144 WW.II ドイツ軍 28cm列車砲K5E レオポルド

列車式の移動砲台になっているレオポルドですが、射程距離は驚異の62キロは射程圏内であると言われています。トンネルに潜んでいて連合軍の橋頭堡を破壊するなどその力を大いに発揮しました。

最終的には連合軍に鹵獲されてしまい、終戦後にアメリカで修復されて展示されました。博物館で等身大のレオポルドを見ることが出来るので、機会があれば見てみたいですね。

 

ドラゴン 1/144 WW.II ドイツ軍 54cm自走式臼砲 ロキ

54センチの巨大な臼砲が搭載されているカール自走臼砲のロキ。ロキという名称はもちろん北欧神話から命名されていて、このロキは5号機にあたる自走砲になっています。

1号機は”アダム”と旧約聖書から取られていますが、後にバルドルやオーディンなど北欧神話に出てくる神々に統一されました。

日本の兵器も大和や零戦など名称がとてもカッコよく感じますが、海外もまた神話になぞるなどスケールが大きく文化の違いが見えて勉強になります。

 

タミヤ　1/350 アメリカ海軍 原子力航空母艦 CVN-65 エンタープライズ

1/350の巨大な空母艦であるエンタープライズのプラモデル。1970年代後半に行われた改装工事後の状態をキット化されたもので、艦首から艦尾のディティールの細部まで再現されています。

デッキに並ぶ戦闘機の数々。この数の戦闘機を収容できるサイズになっているのでエンタープライズの大きさには圧倒されます。

細かな1/350戦闘機までディティールにこだわり作っているタミヤの技術力の高さに脱帽ものです。

ジェット機のボーイング777のキットまであり、戦闘機には無い造形美がある飛行機になっています。

ボーイングも毎回モデルチェンジをしていて、エンジンが4基付いていた時代が懐かしいものです。

このミリタリープラモデル群に囲まれているとひと際異彩を放っています。

 

タミヤ　1/32　マクダネルダグラス　F-4JファントムⅡ　マリーン

自由主義世界の最良の戦闘機ことファントムⅡ

世界で11カ国が採用しているなど性能・実力は折り紙つきの戦闘機になっています。そして11カ国の内の1つには日本も入っていて、航空自衛隊でも何人ものパイロットを見守ってきましたが2021年3月17日を以て退役となりました。

鋭いボディラインで大量の火器を保有しているファントムⅡは、アフターバーナー後にマッハ2.2に到達する速度を持ちます。

こんな近代兵器が50年前から存在しているのは今考えるとにわかに信じがたいですが、兵器の開発により他の技術が加速度的に進歩しているのがわかる気がします。

こちらは組み済みの零戦です。日の丸マークと渋い緑が特徴的なシンボルになっている機体で、この機体を知らない人はいないのではないでしょうか。

プロペラに当たらないように機銃の弾丸が通り抜けるように設計されていると聞いたときはとても驚きました。

宝くじの当選発表で0～9の記載がある回転ボードにランダムでダーツを飛ばし、当選番号を決めるという仕組みがあります。その番号は予め決めた番号に当てているとの考えを目にしたりします。その狙った番号を当てると技術の動機づけに、機銃がプロペラに当たらない設計があるのだから可能であるとの仮説があります。

まさかそんな技術があったとしても、この戦闘機からの技術の転用であるとは信じたくは無いですね。皆さんはよくご存知かと思いますが、この零式を設計したのが堀越二郎さんですね。ジブリ映画「風立ちぬ」でも有名ですよね。今でも氏が設計したYS-11を全国各地で見ることができます。私も所沢に行った時は必ず航空公園に立ち寄っております。氏の飛行機にかける想いはいつまでも色褪せないですよね！

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カートイワークスでは戦闘機/戦車/戦艦のプラモデルをはじめ、プラモデル全般の買取を行っております。取扱いしているプラモデルや、買取価格表はプラモデルページからどうぞ。

未組立から組立途中、組立済みまで幅広く買取を行っております。「売れるか知りたい」「いくらになるか調べたい」というご相談も歓迎です。ぜひお気軽にお問合せくださいませ。

プラモデル買取はぜひともカートイワークスにお任せください。

 

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利根川を挟んでお隣の群馬県は館林市より、キャラクター系プラモデルを中心にお持込いただきました。暑い中、誠にありがとうございます。

弊店へお売りいただくプラモデルのほとんどは、自動車やガンプラ、戦車、戦艦といったカッコイイ系のプラモデルが多いのですが、今回は可愛らしいキャラクター系プラモデルをお譲りいただきました。

カートイワークスではなかなか珍しいラインナップなので、ぜひご紹介したいと思います。

コトブキヤ メガミデバイス/バレットナイツ ランサー

メガミデバイスシリーズ第11弾として発売された「BULLET KNIGHTS LANCER」

初めてモンハンをプレイした時に槍武器の概念を書き換えられたあの衝撃を思い出しました。愛らしい美少女とのギャップがたまらない！

こんな感じにいろんな表情を見せてくれます。各装備の有無でも雰囲気がガラっとかわりますね。

スカートに見える部分はガンダムのスカートアーマーと同じ扱いでいいのかが長年の疑問です。。。

メガミデバイスはランナー数もデカールも決して少なくはないのですが非常に作りやすく、初心者の方も手を出しやすいかと思います。それ故なのか、カラーリングや改造する方が非常に多く見受けられます。

デフォルトの少女も可愛いんですけど、目や髪の色を変えるだけでも雰囲気・人格といった個性を出せますし、マーカーだけでも手軽に手を加えられるのが良い所です。一人迎え入れると、一人じゃ済まなくなるところが難点でしょうか。

コトブキヤ フレームアームズガール/ラピッドレイダーセット フレズヴェルクVer.

こちらも美少女×メカで有名なFRAME ARMS GIRLシリーズ。同じコトブキヤから発売されている似たようなテーマの商品ですが、造形や可動など多々違いがあります。

例えば、メガミデバイスはマシニーカという可動にステ振り重視した素体で、とてもよく動きます。正座とかもできます。フレームアームズガールは、ポージングに十分な動きは問題ないですが比べてると多少可動域狭いなぁという印象。あと、FAGのほうが少し大きいです。

とはいえ気になるような大差は無いのと、同じコトブキヤ製なので互換性もありますし、FAGとメガミデバイスのきのこたけのこ戦争のような争いもないので、気に入った可愛い子をお迎えすればいいと思います。

未開封なので並べて比較はできませんが、見た感じはランナーの数もメガミデバイスと大差ありません。

デザインはこんな感じで、ポップで可愛らしいフレズヴェルクとなっております。猫耳ヘルメットは他の子やフィギュアにも使えそうなイイアイテムですよね。

バンダイ/トイ・ストーリー4 ウッディ

ちょっと先のお二方とは毛色が違いますが・・・ディズニー トイ・ストーリー4のウッディです。まるで映画のウッディのように、命が吹き込まれたような豊かな表情と動きを再現できます。

このポーズさえできるのならウッディのすべてを表現できるでしょう、というくらい非常遊び方がわかりやすいパッケージです。作って楽しいよりも動かして遊んで楽しいプラモですね。

顔は三種類あります。既に面白い。。。

これこれ。このサインがないとねぇ。

トレードマークのカウボーイハットです。これをみただけで「あ、ウッディ」って思える不思議。ディズニーって凄い。トム＝ハンクスの声（日本語吹き替えは唐沢寿明）で名言が脳内再生されるようです。

カートイワークスはこのようなプラモデルも買取してます。プラモデルならなんでもOKです。押入れや収納に眠っているプラモデルがございましたら、ぜひ弊店へお任せください。

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カートイワークスではガンプラをはじめ、様々なプラモデルを買取しておりますので、大量、多ジャンルまとめてのご依頼も大歓迎です。
「部屋の整理が出来ていない」、「複数ジャンルが混ざっている」といった場合は整理や仕分けまで承りますのでご安心ください。

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こんにちは。カートイワークス買取部です。埼玉県に本部を移動してはや数年。出張買取で依頼いただく機会が多くなってきたのは埼玉県だと感じております。例えば今回ご依頼いただきました加須市はもちろんのこと、熊谷市や、久喜市、鴻巣でご依頼いただくこともございます。

また県外ですと、群馬県太田市や館林市からもご相談いただきます。ホットウィールやジョニーライトニングなどミニカー整理をご検討の際は、気軽にお声がけくださいませ。

ではそろそろ、ミニカーの紹介をしていきます。大量にシリーズごとでお売りいただきましたので、ピックアップしたうえで取り上げたいと思います。

ホットウィールやジョニーライトニングといったアメリカのクラシックカーが多いブランドでしたが、日本車シリーズも多く見受けられました。

特に多かったのは、写真にありますようなCRXでした。ピックアップしたのは5台ですが、どの車種も同車種のダブり品を各種類買取いたしました。

黒とゴールドが印象的な、JOHNNY LIGHTNING 50YEARS SPECIAL ANNIVERSARY EDITIONではランドクルーザーやCRXといった日本車がラインナップされていました。

ランドクルーザーのサイドボディには、ジョニーライトニングのロゴを彷彿とさせるような稲妻のデザインが見受けられます。パッケージもさることながらデザインもなかなか格好いいですね。

余談ですが、この他にも同シリーズにはシビックやランサーエボリューションがラインナップされていました。

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。カートイワークスでは乗り物系ホビー好きスタッフが、１つ１つミニカーを丁寧に査定いたします。

見積もり査定依頼でオススメの連絡方法は「ライン査定」または「問い合わせフォーム」の２つです。

▶手軽に写真を送って査定依頼したいなら→LINE査定
▶1点1点のリストを送付して見積り依頼がしたいなら→問い合わせフォーム

また買取手続きに関する不明点、今すぐ大量の整理をご希望の場合はお電話での相談がオススメです。

▶フリーダイヤル：0120－329－101（受付：10時から20時）

段ボール箱を開ければ一面のフェラーリレッドで埋め尽くされています。様々なメーカーのフェラーリプラモデルを福島県の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。

外車の中で日本でも知名度はトップクラスのフェラーリ。世界的にも「高級車×スポーツカー」としての地位を獲得していて人気が高く、プラモデルやミニカーでも『F8スパイダー』や『ポルトフィーノ』など思いつく限りの名前を書いても全てファンが多いのがフェラーリの凄いところです。

そんなフェラーリの歴史の中でも、今回は様々なプラモメーカーのF40に焦点を当てて紹介していきます。

ITALERI　1/24　Ferrari　F40

イタリアのプラモデルメーカーの老舗であるイタレリが作るフェラーリF40。イタリアと言うだけで本家本元のように感じますが、本家に恥じない完成度の高いキットになっています。タミヤからもイタレリの製品を輸入販売しているので、日本との交流も深いメーカーとなり親近感が湧いてきませんか？

イタレリの箱を触ってみた最初の感想は、材質が日本のメーカーに比べて柔らかいのが印象的でした。色々なメーカーのプラモデルを見てきましたが、そんな中で感想が箱の感触？と思われるかもしれませんが、触ってみると硬すぎず柔らかすぎずの不思議な感覚なので是非一度手に取ってみてください。

さて中身のパーツになりますが、整形色の色分けも多く素組みでもF40のパワフルさとフォーマルな雰囲気が感じられるキットになっています。

皆が一番気にするボディの整形色ですが、イタレリの表現するロッソ・レッドは中々に渋く表現されています。

光の反射も多く古いために多少の劣化はあるでしょうけど、F40のロッソ・レッドを近くに見てきたメーカーでもあり再現力は高くなっています。

クリアパーツは経年劣化の為かくすんでしまっています。それを踏まえてもイタレリのプラモデルは完成形が良く出来ていて組みがいがあるプラモデルになっています。

TAMIYA　1/24　Ferrari　F40

プラモ界の王者タミヤのF40になります。パッケージの背景が黒いのは時代を感じさせます。

タミヤの金型が出来がいいのは周知の事実になりますが、整形色も本家のロッソ・レッドをよく再現しています。

クリアパーツも袋の上からもわかるキレイな作りになっていて、作成するまでもなく完成形の良さが伺えます。

FUJIMI　1/24　Ferrari　F40

フジミ製のF40は作り甲斐のあるキットで、パッケージを再現するとなるとそれ相応の時間を要することになります。

難しい部分は痒い所に手が届きにくい部分にはなりますが、モデラーと共に成長できるキットになっているので挑戦しがいのあるキットです。

三者三様のF40ボディで、どのメーカーもF40をよく再現されています。

同じ車種でも組んでみるとメーカーごとに違いがあるのがよくわかると思います。作ってるうちに自分に合うメーカーがわかってくるところも面白いです。同じ車種のプラモデルでも「もうタミヤで作ったからな」とはいかずに「とりあえずメーカー違いで買って楽しもう」の精神の方がプラモデルを骨の髄まで楽しめるかもしれませんね。

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カートイワークスはフェラーリをはじめ、車プラモデルの買取に力をいれております。
未組立て、組み途中、素組み品まで幅広く取り扱っております。どんな状態のお品でも納得できるお値段を提示出来るよう査定しますのでご相談ください。

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ヴィンテージ、レトロ、クラシックそんな言葉がとても合うコレクションたちを大量にお譲りいただきました。誠にありがとうございます。

かなり年代が経っているミニカーがほとんど。しかしどれも箱や付属品の状態がとても良く、大切に保管されていたことが伺えます。

その中でもこれは珍しい！と思ったのが、コーギートイズのフィギュア付きミニカーです。付属品が紛失した状態のほうが普通と言いますか、ちゃんと付属しているとびっくりしてしまうと言いますか、付属品がない状態の方が圧倒的にご依頼数が多いのです。コーギートイズに限らず、ヴィンテージなおもちゃ全般に言えることなんですけどね。

そんなちょっと珍しい"フィギュアがちゃんと付いている"コーギートイズのミニカーをピックアップしてご紹介したいと思います。

 

POLICE "VIGILANT" RANGE ROVER（No.461）

警察車両のレンジ・ローバーです。ヘルパの1/43ミニカーでも似たようなレンジ・ローバーがあったので、ヨーロッパでは馴染みのある警察車両なのでしょう。日本で言ったらスカイラインやフェアレディのパトカー的な位置と推測。。。

 

付属品の内容は、フィギュア・コーン・警告のスタンド看板です。服の裾がめくれてるところがリアリティがあって素敵。

 

スタンド看板はもちろん折りたたみ可能です。柔らかいプラをはめ込むのはなかなか勇気がいります。劣化してて潰れたり、折れたりしないかヒヤヒヤしましたが大丈夫でした。

 

撤収しまーす。

 

外からはあまりよくみえないですが、中はこんな感じでちゃんと作り込まれています。

イギリスなので右ハンドルですね。シフトレバーがちょこんとしていて、とてもかわいらしい。

 

主役のレンジ・ローバーのお姿です。どっしり構えたパワフルな実車の雰囲気がしっかりと再現されています。

WHIZZ WHEELと箱にかかれれていたように、いつものコーギートイズのミニカーとホイールが違います。ホイールだけ見れば絶対こっちの方がかっこいいんですけど、タイヤがつるつるすぎて滑って動かせないんです。そのため、動かしてこそ！のコレクターさん達には、残念ながらあまり人気がありません。。。でもホイールかっこいいですよ！！

 

ご参考に、通常のものはホイールはのっぺりしてますが、タイヤはゴム製でごつごつとしてリアリティがあります。
→過去のコーギートイズ買取ブログ

 

 

CITROEN SAFARI ALPINE RESCUE CAR（No.513）

シトロエン サファリ（シトロエン・DS）の山岳救助車です。ALPINEをなんと読むかで、なんとなく趣味とか好きなものがわかってしまうような、そうでもないような。

ちなみに、ドイツ語がアルペン、英語がアルパイン、フランス語がアルピーヌと読み、いずれも「アルプスの～」という意味です。シトロエンDSワゴンモデルをサファリの愛称で販売しているのはイギリスだけですし、Made in gt britainなのでアルパインが正解かと思われます。

イギリスにはもちろんアルプス山脈はまたがってないので「高山の～」という意味のALPINEですね。

 

付属品は、救助隊員とセントバーナード犬のヨーゼフ（私が名前つけました）のフィギュア、スキーセット、ソリが付いています。

スキーセットも前述の警察車両のスタンド看板と同様に、折れたりよれたりしないか心配でしたが、触っても何事もなくほっと一安心でした。

 

なんとも言えない味のある作りです。

 

帰ろうヨーゼフ

 

ソリは中に収納できます。広々としていてイイですね。窓も大きいし、仲間と天気の良い山のドライブとか気持ちよさそうですね。

 

 

FORD 5000 SUPER MAJOR TRACTOR WITH TRENCHING BUCKET（No.72）

フォードのスーパーメジャートラクターでこちらはトレンチング（溝掘削）バケット付きのものです。

オールドトラクターってイイですよね。一度知ってしまったら沼から出れなくなるジャンルだと個人的には思っているのですが、なかなかミニカーやプラモ、ガレージキットで販売されていないんですよね。去年オールドトラクターの塗りガチャなるものが発売されたそうで、知ったときには時既に遅し。再販してくれないかなぁ・・・。

フォード5000は結構日本でも見ますよね。もう40年以上も前に生産終了しているのに、まだまだ現役だというトラクターもちらほら聞きます。たしか親戚の家のご近所で見かけたのもフォード5000だったような。ご長寿さんな働くクルマからは一般車両のヴィンテージカーとはまた違った慈しみを感じる気がします。

 

付属品はおじい様のフィギュアです。フォード4000のシックなお顔も好きですが、こちらのフォード5000のポップで愛らしいお顔も素敵です。

 

冒頭で「ちょっと珍しい"フィギュアがちゃんと付いている"コーギートイズのミニカーをご紹介」なんて言いましたが、こちらはおじいが座ってなんぼのミニカーなので正直フィギュアが欠品してることはほぼないです。こんなにぴったりと座ってますし。オールドトラクターがかっこよかったので写真撮りたかったんです。

コーギートイズはオールドトラクターミニカーのラインナップが非常に多いので、機会があったらまたご紹介したいです。

 

フィギュアの後ろ姿がこれまたイイ味だしてます。

 

 

さて、今回はコーギートイズのフィギュア付きミニカーをご紹介しました。過去のブログをさかのぼってみたら意外とコーギーのブログ書いてないんですね。ありがたいことにコーギー・ディンキー・ソリド屋と言っても過言では無いほど毎日接しているので、てっきりもっと書いてると思いました🙄

カートイワークスにはまだまだ沢山の魅力あふれるミニカー達がございますので、また近いうちにご紹介したいと思います。

 

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カートイワークスではミクロペットのような絶版ミニカーも買取を行っております。ご自宅に眠っているミニカーの整理をご検討の際は是非弊店までご相談ください。

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