【宅配】静岡県焼津市のラジコン買取実績|TAMIYA「カストロールセリカ 93モンテカルロラリー優勝車」など
TAMIYA製のラジコンカーを複数点お譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
ラジコンカーで人気があるレーシングカーで、様々なシチュエーションの車種があり見ていてら走らせたくなること必須です!
TAMIYA カストロールセリカ 93モンテカルロラリー優勝車
モンテカルロラリーにおいて劇的な逆転優勝を遂げたカストロールセリカ。特徴的な突起のある曲面のスタイルも再現されいます。
セリカのカッコよさが出ていて、グリーンとレッドのラインが入ったカストロールカラーも素敵です。
箱の中もカストロールカラーになっていて、開封時のテンションも高くなってきます。
エンジン部になるモーターやジョイント部分の輪軸が入っている。こういったメカニック部の根幹に触れられるのがRCカーの魅力の一つ。
車内のイメージをかたどったボディ部分。当時の様子をそのまま再現したかのようです。
ボディを取り付けると運転席のイメージはこのような形になります。再現度が高く、モンテカルロラリー93の再来を楽しむことが出来そうです。
TAMIYA ランチア デルタHF インテグラーレ ’92WRCチャンピオンカー
1987年~1992年の6年間で世界ラリー選手権を6度もワールドタイトルを取得しているランチアデルタ。
正面から見てもブリスターフェンダーが突出した特徴的なデザインが伺えます。
ランチアデルタのハコを開封すると、’92 WRC WINNERとの表記がありイメージカラーに装飾されています。
TAMIYA ローバーミニクーパー ’94 モンテカルロ
小型ながらパワフルで小回りの利く走行が強みであるローバーのミニクーパー。
ミニクーパーが1964~1967年にモンテカルロに登場した時は、シトロエンやポルシェなどの名だたる競合車たちをしり目に優勝を飾り、世界に衝撃を与えてその名を響かせていました。
その名車が94年のモンテカルロに再度参戦した雄姿をキット化したものになります。
箱を開ければミニクーパーのレース姿が見れます。ミニクーパーのロゴがパッケージのデザインとマッチしています。
ボディ部分は最初に紹介した、セリカやランチアデルタに比べると一回りは小さく感じさせます。
実際はそこまで変わりませんが、ミニクーパーの印象が小さく感じさせるのかもしれません。
ボディの部分に車体の装飾パーツが収納されていて、見ているとミニクーパーの正面顔がイメージでき制作意欲が湧いてきます。
カートイワークスではラジコンカーの買取を行っております。充電器や予備パーツもまとめて買取可能ですのでラジコンカーの整理でお困りの際はお気軽にご相談ください。
当店での買取価格や買取した製品はラジコンカー買取ページからご覧くださいませ。また大量整理も大歓迎。当店では全国への出張買取も行っております。
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カートイワークス
【トミカ買取実績】長崎県佐世保市のミニカー買取実績|ODYSSEY「スカイライン GT-R R34 ODYSSEY LOCTITE 23」など
こんにちは。カートイワークス買取スタッフです。
大量のトミカを長崎県佐世保市の方よりお譲りいただきました。コレクション整理をお任せいただきありがとうございました。
凄い数のスカイラインが見えておりスタッフも興奮が隠せません。
多くのスカイラインとGT-R(※以降はスカイラインで統一)が並ぶ姿を見るとでスカイラインの歴史が感じられます。
ここまでスカイラインがさながらスカイラインシリーズのモーターショーが行われているかのような光景がそこに・・・!
スカイラインシリーズがここまで一同に会すると、圧巻としか言いようがありません。
レーシング仕様のスカイラインが多く、
実際にスカイライン(※GT-Rのみ)でサーキット場に行くと速度制限が解除されるそうなので、細かい部分の配慮もスカイラインが愛され続ける要因の一つですね。
出品者様も、もしかしたら新千歳モーターランドをはじめとするサーキット場でお試しされていたかもしれませんね。
お譲りいただいた中で、1台だけ紹介させていただきます。
スカイライン GT-R R34 ODYSSEY LOCTITE 23
ODYSSEY製のドライセルバッテリーを積んだGT-R。渇電解液方式バッテリーでバッテリーを二つに割っても、電解液はこぼれ出てこないそうです。
これが、ODYSSEYバッテリーをドライセル(Drycell)と呼ぶ理由とのこと。
この車体には青木孝行選手が搭乗していました。
フロントはボンネットに入ったLOCTITEのロゴ。
ディティールもよくカラーリングの再現度もとてもいいですね。
テールライトとリアウイングもカラーリングが施されており、作りこみがよくカッコいいです!
レーシング仕様のリアウイングもまた鋭角でいいですね。
この度は宅配買取になりましたが、カートイワークスは宅配買取の他にも出張買取にお伺いしています。
まずはお問い合わせいただければ、専門査定士のいるカートイワークススタッフ一同で対応させていただきます!
トミカやミニカーがたくさんでどうしていいか分からない時は、ある程度まとめたお写真で構いませんのでご連絡お待ちしております。
LINEにて全体写真をお送りください。無料でお見積り査定致します。
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お部屋のお片付け・コレクション整理、趣味換えなど、ミニカー、 トミカを売りたい売却したいとお考えになった際は、
是非一度ご相談ください。箱なし、傷アリ品でも買取りOKです。
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【宅配】宮城県富谷市のミニカー買取実績|BURAGO「フェラーリ348tb」など
BBURAGO、Jouefの1/18スケールのミニカーを宮城県の方よりお譲りいただきました。
大量のフェラーリをはじめとした1/18ミニカー達・・・歴代の名車を拝むことが出来て感無量です!
この度はカートイワークスをご利用くださりありがとうございました。
それではピックアップして名車の一部を紹介させていただきます。
BBURAGO
イタリアの老舗トイブランドで、1/18スケールミニカーの先駆けとして知られている。
リーズナブルでクオリティの高いアイテムを幅広く展開しており、2015年にはFerrariとの独占契約を結んでいます。
人気車種を中心にバラエティ豊かなラインナップを揃えており、大きな話題となっているブランドである。
BBURAGO フェラーリ348tb
1989年に発表された348tbはエアインテーク部分が、テスタロッサ風のフィン付きにデザイン変更になるなど大幅な改良がされています。
フェラーリは長い歴史の中で、鋼管スペースフレームを基本骨格としていました。
この時より一部に鋼管を残しつつ、一般的なモノコックフレームを採用しました。
ピニンファリーナが手掛けたボディデザインが光る348の車体。
パッケージ越しで見えませんが、テールランプもフェラーリ伝統の丸型4灯タイプから、テスタロッサ同様に変更されています。
私はフェラーリと聞くと348がベースになっているのでこちらの車体が浮かびますが。皆さまはフェラーリと聞いてどの車体を連想されたでしょうか。
30年以上前の車ですが、そんな時代を感じさせない洗練されたデザインでスルメ顔だと思っています。
Jouef
ジョエフ は、フランスに存在した玩具メーカーであり、2006年以降は鉄道模型のブランドを手掛けています。
Jouefは、「Jouet(玩具) + France(フランス)」を掛け合わせた造語であるとされています。
1990年代に一時期、ダイカスト成形のミニカーも手がけていたが、1996年に倒産してます。
2006年以降、「ホーンビィ・インターナショナル」のHOゲージ鉄道模型ブランドとして存続しています。
Jouef JOUEF EVOLUTION:1:18フォードGT-40ルマン69
フォードは企業イメージ向上に向けてモータースポーツへの参入を決定しました。
そうしてイギリスの関係各社の技術をかき集めて開発されたのがGT-40でした。
そして来る1964年、ル・マン24時間レースで覇者であるフェラーリに挑み、数年に渡る戦いの火ぶたが切って落とされたのでした。
GT-40は、映画『フォードVSフェラーリ』で人気が再燃したのではないでしょうか?
スチール製モノコックシャーシに、軽量のファイバーボディを被せた作りになっている。
なんと最高速度330km/hというスピードが出せる空力調整がなされている。
正面は独特の角形ヘッドライトが特徴的になっている。
Jouef JOUEF EVOLUTION:1:18 フェラーリ330 P4
映画『フォードVSフェラーリ』を取り上げた手前、この車の紹介も外せないかと・・・
1967年のル・マン24時間レースに再開発された車体で、サーキットでテストを行った際にそれまでのGT-40のコースレコードを塗り替えている。
そのことが原因で両社の更なる開発が進み、モータースポーツの技術が飛躍した年でもありました。
一目見てわかるほどの独特なフォルムは流石としか言い表せません。
重量はP2からなんと、約100 kgの軽量化に成功している。
レギュレーションの最低重量、『700 kg』をわずかに上回る720 kgを達成している。
因縁と歴史のあるこの2台、両雄を並べて見ても甲乙つけがたいですね。
カートイワークスではミニカーをはじめとする買取を積極的に行っております。
またミニカー以外も大歓迎です!お気軽にお問い合わせいただければ喜んで対応いたします!
ミニカー買取に関するお問い合わせは、是非カートイワークスにお任せください。
【宅配】神奈川県藤沢市のプラモデル買取実績|大量の未組立て、素組みガンプラ
この度は未組立のガンプラを大量にお譲りいただきました。その中で素組みのMG・HGのガンプラも複数点お譲りいただきました。
こうしてコレクションの一部を覗かせていただくと、どんな作品やMSが好きなのかが少しわかってしまいますね(笑)
いただいたガンプラには破損してしまっているものもありますが、外されている武装やパーツを取り付ければショーケースに飾って置けるモノも多数あり、部品点検に力が入ります。
HGUC ガンダムMk-Ⅱ 劇場公開記念版(エクストラ フィニッシュ バージョン)
劇場版Zガンダムの公開を記念して発売された、シルバーカラーが目立つガンダムmk-Ⅱ。
質量感のあるシルバーカラーですが、主張するようなシルバー色ではないのでエゥーゴカラーにとても合っています。
HG ガイアガンダム
機動戦士ガンダムSEEDデスティニーより登場した。MAへの変形機構を持つガイアガンダム。
MA形態時も再現されていますが、MS時のディティールもよくSEEDシリーズのプラモデルが作品の中でも歴代トップに売れていたのも納得できます。
HGUC MS-06F-2 ザクⅡ F2型 連邦軍仕様
機動戦士ガンダム0083に登場した連邦軍に鹵獲された機体であるザク2。
MMP-80 90mmマシンガンとザクマシンガンが装備についており、両方の武装を楽しめるキットです。
HGUC MS-05L ザクⅠスナイパータイプ
ゲーム機動戦士ガンダム戦場の絆に登場したMSVの機体で、廃部のバックパックからエネルギーを供給してビームスナイパーライフルを照射することが可能になるロマン機体。
古いタイプの機体に、最新鋭の武装を疑似的に装備させるというシチュエーションは好きな方も多いはず。
MG RB-79 ボールシャークマウス仕様
MGで発売されたボールのシャークバージョンです。ボールのMGは他にも種類がありますが、シャークバージョンは正面から見た時のインパクトがありますね。
アーム部分もディティールがリアルで、劇中では鋼鉄の棺桶と言われていましたがアームで掴まれたら逃げられなそうな恐怖感があります。
スラスターと低反動キャノンを間近で眺めると、兵器として十分に脅威に感じられます。
作中では大抵やられ役のボールですが、作品によっては活躍していることも多数。ガンダムシリーズの中ではみんなに愛されています。
カートイワークスでは、組み立て済みのガンプラも積極的に買い取りを行っております。
もちろん未組立のガンプラを含むプラモデルも大歓迎でございます。
まずは気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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カートイワークスではガンプラをはじめ、様々なプラモデルを買取しておりますので、大量、多ジャンルまとめてのご依頼も大歓迎です。
「部屋の整理が出来ていない」、「複数ジャンルが混ざっている」といった場合は整理や仕分けまで承りますのでご安心ください。
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【宅配】広島県大竹市の鉄道模型買取実績|Hobbytrain/ROCO他・HOゲージ 多数の外国車両
海外製のHOゲージを複数点お譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございました。
HOゲージは精密に再現されていて、レールの上に走らせずにショーケースで飾っていても絵になるので見ていて飽きがきません。
海外製の通常列車ではない鉄道模型にはなりますので、様々なシチュエーションを想像するのも面白いところです。
Hobbytrain HO CIWL Wien-Nizza-Cannes Express 3 H44015
国際寝台車会社(CIWL)が運営していたオリエントエクスプレスに続く、高級列車としてワルシャワやういウィーンなどの主要都市を運行して多くの観光客を楽しませていたとのことです。
第一次世界大戦で一時運行は中止になりましたが、戦後もオールメタルワゴンが導入されるまでは人々を楽しませ続けました。
CIWLのエンブレムがパッケージにも印刷されています。ドイツの作成するエンブレムは車メーカーもそうですがセンスが良く、高級感があり複雑でありながらキレイにまとまった構成になっています。
CIWLの紋章が入ったクロスが入っており、HOゲージにも高級感が出ているので開封時にも感動できる心意気が出ています。
クロスをめくると客室車両と動力車が見えます。
正面からみた客室になります。趣のある顔立ちです。
寝台室がある客室、CIWLの紋章も列車にしっかりと刻印されていて側面からでもキレイな形です。
ヨーロッパが誇る鉄道模型メーカーであるROCOですが、貨物列車には戦車を運搬するシーンにも柔軟に対応した商品。
軍用車両の自動車模型を作成していただけあり、鉄道模型でも多様性が垣間見えます。
鉄道模型に戦車というぜいたくな組み合わせ。ドイツの戦車が貨物として列車に運ばれていく様子を堪能・再現できます。
貨物を組み合わせることで、さながら大型軍事演習かのような雰囲気を醸し出すことも出来、ジオラマやレイアウトもミリタリー調として演出することも可能ですね。
カートイワークスでは鉄道模型・鉄道グッズの買取を行っております。
買取価格表、過去の買取事例はメーカーページまたはスケールページからご覧いただけます。
未使用品から不動品、欠品まで広くご依頼いただいております。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
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【宅配】栃木県日光市のプラモデル買取実績|バンダイ「MG 1/8スケール 仮面ライダー新1号」など
仮面ライダー、スーパーロボットをはじめ、キャラもののプラモデルを複数点お譲りいただきました。
この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
ゲッターロボ、マジンガーZ、勇者ライディーンなどの色あせることのないロボットモノに、今もなお新シリーズが出ている仮面ライダーと様々なプラモデルがあるので、ひとえにプラモデルと一括りに出来ないな。
と、最近ではしみじみと感じております。
バンダイ / MG 1/8スケール 仮面ライダー新1号
登場ポーズからはじまり、様々なアクションシーンを再現できるMG仮面ライダー新1号。
平成以降の仮面ライダーシリーズもいいですが、初代の「シンプルかつ洗練されている」という言葉があるとすれば、仮面ライダーに当てはまるでしょう。
仮面ライダーの第一人者かつレジェンドである本郷猛ですが、もともとはショッカーに改造されてしまい仮面ライダーになってしまいました。
キット作成時は、ショッカーになった気分を味わいながら組み立てるのも楽しいですね。
仮面ライダーを象徴する特徴の1つである赤マフラー。
風になびいた形状が直立した仮面ライダーを引き立たせ、アクション時のポージングに躍動感を与える。
仮面ライダーの顔パーツ。このバッタフェイスを人型に変化させてカッコよさを出させるデザインは感嘆のひと言。
完成形の立ちポーズ。最大の特徴であるベルトもディティールにこだわった作りになっている。
もちろんライダーキックをはじめとする各種必殺技のポージングも出来、必殺技の再現を可能にする台座もついている。
私はライダーヘッドクラッシャーを再現してみたいです、作成したらどんな技を再現してみたいですか?
キット仲間と1号、2号で共同作成してみたいと思う今日この頃でした。
スカイネット / 1/250 真ゲッター1 「真ゲッターロボ 世界最後の日」
OVA”新ゲッターロボ「世界最後の日」”よりキット化された、新ゲッター1号になります。
スーパーロボット大戦の功績により、幅広い年齢層が知っている主役機体の一つ。
新ゲッター1を象徴するゲッターバトルウイングが光るキット内容。
パーツがごつごつしていて、ゲッタートマホークもすごい迫力。スーパーロボットの金字塔であり、武装の一つひとつが迫力満点です。
カートイワークスではガンプラの買取を行っております。今回紹介したようなキャラものやスーパーロボットものはもちろん、未組立の積みプラと素組み品をまとめて整理したいというお声も多くいただいておりまして弊店では積極的に買い取りを行っております。
グレードごとの買取価格表や他の買取事例など詳しくはプラモデル買取ページよりご覧ください。
いくらくらいで売れるの?というお問い合わせも非常によくいただいており、大歓迎です。プラモ好きスタッフがお答えします。
カートイワークスではガンプラをはじめ、様々なプラモデルを買取しておりますので、大量、多ジャンルまとめてのご依頼も大歓迎です。
「部屋の整理が出来ていない」、「複数ジャンルが混ざっている」といった場合は整理や仕分けまで承りますのでご安心ください。
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【宅配】東京都町田市のプラモデル買取実績|NOIXモデル「マッキMC72」など
1913年より行われていた速度記録レースの『シュナイダートロフィーレース』
当時では滑走路の不備が多々あり、着陸リスクの少ない水面が使われいたので水上機が主流になっています。
映画『紅の豚』に出ているモデルも多く、機体に離着水を可能にするフロート部分が特徴的で水上機もファンが多いです。
NOIXモデル マッキMC72
『シュナイダートロフィーレース』に参加したイタリアの水上機であるマッキMC.72.
参加国が毎回より強力な新型機を開発してしのぎを削るそんな時代、1920年代後半になるとシュナイダートロフィーレースはイタリア・イギリス両国の威信をかけた戦いになってきました。
1927年、1929年のレースに全力を振り絞って臨んだイタリアだったが、イギリスに連勝を許してしまい1931年のレースに向けて全力で挑むことになります。
機体はアエロナウティカ・マッキ社、エンジンはフィアット社により開発されることが決定されて、イギリスの三連覇を食い止めるべく新レーサー機の開発が始まりました。
そんな各国の思惑が渦巻く大会で、イタリアが威信を賭けて挑んだ機体である、マッキMC.72の1/48モデルキットになります。
機体の構成はエンジン部が金属製で、コクピットより後半が木製骨格に合板張りとして、主翼は全金属製の張り線に支持された手堅い構造で出来ていました。
究極的にまでエンジンが中心に来るように設計されたタンデム式のエンジン配置と二重反転プロペラが特徴。機体デザインも難しかったと言われていますが、バランスが取れておりカストロディーの造形センスが見てとれます。
キットも再現度が高く、主翼やコクピットはもちろん、二重反転プロペラの金属部品などのパーツがあり完成したら水面に浮かばせたいものですね。
人型フィギュア(パイロット?)も付属しており機体の横に立たせて、当時の機体撮影の再現もできます。
NOIXモデル カーチス CR-3
アメリカ海軍の競技機体として開発されたカーティス。このCR-3は1923年のシュナイダートロフィーレースで優勝を飾っています。
最大速度が312km/hという怪物であり、後に改良されたCR-4は速度記録を塗り替えて、1924年に317 km/hの記録を樹立しているアメリカが誇る名機。
N字型のストラットもメタルパーツで再現されていて、上下翼を支えるスラットが横から見ても美しいデザインを約束してます。
ちなみにこちらのキットでは付属の人型フィギュアはメタルでした。
NOIXモデルは仕上がりがプラモデルとは違う雰囲気で仕上がるので、完成後の塗装もまた楽しいです。
カートイワークスでは国内外問わず、戦闘機キットを積極的に買い取りを行っております。
買取専門スタッフが依頼者様のアイテムを一つ一つ確認して、買取金額の見積もりをご連絡いたします。
他社様との相見積もりももちろんOKです。お気軽に査定依頼をご利用ください。
戦闘機キットやコレクション整理でお困りの際はカートイワークスまでお任せください。
【宅配】兵庫県相生市のミニカー買取実績|MRコレクション「フェラーリ288GTO」など
MRコレクションモデルのフェラーリやランボルギーニのミニカーを大量にお譲りいただきました。この度はカートイワークスにご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
フェラーリと言えばナショナルカラーの赤に跳ね馬エンブレムを見れば、10人に10人がフェラーリとわかるのではないでしょうか。
自分は本家のイエローも好きですが、実際に乗るとしたら白がいいですね。
皆さんはフェラーリに乗るとしたら何色に乗りたいですか?
フェラーリの色で性格診断が合ったら面白い結果が見られそうですね。
MRコレクション フェラーリ288GTO
排気量約2,800ccの8気筒エンジンを搭載していることから288GTOの名称が来ているこの車体。
当時にしては破格すぎるほどのスペック比で、バブル初期でもあり公道で288GTOが走っているのを見た方もいるかもしれません。
そしてミニカーを作成しているのはイタリア老舗のMRコレクションモデル。
このミニカー職人たちのこだわりが、部屋に飾られているミニカーに普通以上に色どりを与えます。
30年以上も前と車体とは思わせない先進的なデザインが光ります。
フェラーリのミニカーはロッソ(赤色)が多いのですが、こちらは60周年限定カラーで白になります。
赤と黄を見慣れてしまっていたので何とも新鮮な気持ちになります。
リアタイヤにかけての曲線美はフェラーリならではといったところでしょうか。
いつ見ても思いますがデザインが素晴らしい、ピニンファリーナのデザインセンスに脱帽です。
このような珍しい車体に出会えるのも仕事冥利に尽きるといったところです。
MRコレクション ランボルギーニLP500
フェラーリと同様にイタリアの高級車として有名なランボルギーニ。
ミウラを凌駕する性能を誇るカウンタック。V型12気筒5,000cc前後というエンジンを搭載しており、モンスターとしか形容できないスペックでした。
日本のスーパーカーの火付け役とも言われており、スペックだけではなくコンセプト・デザインと他の車とは一線を画していました。
このスーパーモンスターのカウンタックを、MRコレクションがこのモンスターを見事に表現しています。
流形ではないデザインで、フェラーリ同様見た人がランボルギーニとわかるデザインになっていますね。
やはりこの時代からデザインはほぼ完成されていることを感じます。イタリアの車メーカーのデザインには圧巻です。
イタリアの国旗とV型12気筒の鼓動が聞こえてきそうなマフラーが後ろ姿に映える。
やっぱりスーパーカーはカッコいい!子供から大人までがカッコいいと思えるデザインというのは本当に少ないと思います。
カウンタックも黒色で渋さもあり最高でした。
この度は宅配買取になりましたが、カートイワークスは宅配買取の他にも出張買取にお伺いしています。
まずはお問い合わせください。専門査定士のいるカートイワークススタッフ一同で対応させていただきます!
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【宅配】北海道釧路市のミニカー買取実績|ジョーハン「ハードトップ1967クライスラー300」など
北海道の方よりプラモデルやミニカーを大量にお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきましてありがとうございます。
あまり見ないレトロカーのプラモデルも多く、一台一台を確認していく仕分け作業にも力が入ります。
最近では実車で見ることもなくなった珍しいキャデラックやデソートなどの海外メーカーの車ですが、キットとなれば話は別。
こうしてまた名車たちを拝むことが出来て感涙ものです。
ジョーハン / ハードトップ1967クライスラー300
ジョーハンより発売された1/25 '67 クライスラー 300 ハードトップになります。
1967年にモノコック構造に変わったクライスラーになりますが、デザイン変更が多く雰囲気が変わった部分も少なくありません。
高級自動車として名が高いクライスラーをキレイにまとめあげているジョーハンは見事としか言いようがありませんね。
この頃のキットがこれだけきれいな状態で残っているのは珍しく、私も見るのは初めてで興奮が隠し切れませんでした。
クライスラーの独自の車体が見え隠れする内部で、時代を感じさせないパーツ構成。
こういった時代の風化を感じさせないキットを組み上げるのは、武士で言うところの”誉れ”ではないでしょうか。
AMT 1/25 1960 ファルコン No.1060 3in1 コンパクト カスタムカーキット
1960年に発売された初代ファルコンをamtがキット化しており、カスタムされたファルコンがまた特徴的の商品です。
オーストラリアで一世を風靡した名車であり、当時のセダン車では憧れの的になっていたとのことですが、それも納得のいくセダンであると感じられます。
モノグラム / 1959 キャデラックエルドラド
モノグラム製のキャデラックエルドラド。こちらもアメリカのGMが誇る高級車であり、大統領の専用車としても使用されていて信頼性
抜群であった車ですね。
ピンクカラーでも全く嫌みのないキャデラックは、デザイン性でも一歩先を進んでいたと感じさせます。
ジョーハン 1/25 '60 デソート アドベンチャー ハードトップ
60年モデルのクライスラーは、クライスラー社の高級志向であるデソートシリーズの最後にはなりました。
当時より根強い人気を誇っていたデソートですが、キットになっても気品は保ったままで、シックな気品は眺めているだけで楽しくなりそうです。
キットパーツもキレイで、仕上がりが楽しみになりそうなところは時代を問わず同じですね。
キットになっても、名に冠するアドべンチュアラー通り、何処へでも行けそうな気分にさせてくれます。
カートイワークスでは車プラモデルをはじめ、ミニカー類の買取を積極的に行っております。
作成していないプラモデルはもちろんのこと、作成済みのプラモデルやコレクション整理をご検討でしたらお気軽にご連絡ください。
お力になれるよう取り組ませていただきます。
【宅配】群馬県高崎市のミニカー買取実績|リープヘル「ホイールローダー L507」など
重機ミニカーを複数お譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
重機ミニカーはシリンダーの伸縮が特徴的で、パワフルな印象が強く見ていても飽きがきません。
そんな重機ミニカーを何点か紹介いたします。
リープヘル ホイールローダー L507
地ならしから運搬まで幅広く建設などの、開発現場で見受けられるブルドーザータイプのL507。
ブルドーザーならではのタイヤに、特徴であるドーザ部分が機種によって違いますので作業によって用途が変わるので催しも変わってきますね。
運転席は四方が見やすい作りで、作業者は見渡しがよく周りの状況が見やすいと思います。
ミニカーにもしっかり反映されており、イエローを基調としたボディも映えてますね。
リープヘル パワーショベル R912
R912は土木作業に特化したのクローラーショベルカーです。
こちらも建設現場には皆勤賞に近く、全国各地で活躍していることでしょう。
油圧システムにより上下するアームですが、ミニカーでも力強さは伝わっているように感じますね。
運転席の横に位置する正面のブームシリンダーから続くアーム部分が迫力満載です。
リープヘル パワーショベル R954解体リトロニック/クローラーショベル
解体現場で使用される解体リトロニックですが、コンクリート圧砕機部分だけではなく
R954はショベル用のアームを付け替えることで、クローラーショベルとして使用することが出来ます。
内容としては本体にアームが2本付いており、自分の好きなシチュエーションに応じて変更することが可能です。
接続用のアームは付け替え可能なので、気分に応じて変更出来るのが楽しいですね。
カートイワークスでは重機ミニカーをはじめ、ミニカーの買取を積極的に行っております。
コレクション整理や引っ越しで持っていけない、とお考えの方も多数いらっしゃいますのでお気軽にご連絡ください。
ミニカー整理でお困りの際は、ぜひお力にならせてください。
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【宅配】宮城県角田市のプラモデル買取実績|ハセガワ「こだわりタマゴ飛行機 F-86 SABRE」など
戦闘機プラモデルを複数お譲りいただきました。様々な種類の戦闘機があったのでどれを紹介しようかと迷っていたところにカワイイ(?)機体がありましたのでご紹介したいと思います。
こだわりタマゴ飛行機 F-86 SABRE
1988年に発売されて、現在は絶版になってしまったこだわりタマゴ飛行機シリーズのF-86セイバー。
”たまごひこーき”シリーズは、この「こだわりタマゴ飛行機」シリーズよりも前にあり、最初は1978年に発売されていました。
その後もシリーズは続いており、脈々と受け継がれて現在に至るのですが・・・
実はこのF-86セイバーは長年続く「たまごひこーきシリーズ」では皆勤賞で、どのたまごひこーきシリーズにもキット化されています。
接着剤にて嵌めるタイプのキットで、手軽に作成出来てデカールの貼り方や、着色で戦闘機キットに入り込むには十分な魅力があります。
丸々とした機体は戦闘機とは思えない愛嬌が感じられます。
たまごひこーきシリーズ P-47 サンダーボルト
パッケージが一新されて、各機体にイメージガールであるたまごガールズが登場して、より初心者でも入りやすくなったたまごひこーきシリーズ。
2008年より発売されていて、2020年12月現在も販売が続いている長寿シリーズとなっています。
米軍が運用していたサンダーボルトを、上手にデフォルメしたキット。
前部のプロペラを特徴的に作っており、エッグ上の機体もサンダーボルトの面影があります。
たまごひこーきシリーズ F-14 トムキャット
こちらも米軍が保有する艦上戦闘機のF-14トムキャット。
SEGAのアーケードゲーム『アフターバーナー』にも自信が乗る機体としてトムキャットが設定されているなど
様々な映画やゲームに出演している戦闘機ですので、プラモデルでもやはり人気がある機体です。
雄猫を意味する愛称のトムキャットですが、デフォルメされると猫っぽさが増した気がします。
きっとデフォルメされていても実機と同様に、時速2000キロを超える速度で空を駆け巡れるはず・・・
たまごひこーきシリーズ P-51 ムスタング
当時に最強のレシプロ戦闘機として評価されていたムスタング(マスタング)ですが、やはりエッグ化すると雄姿というよりも愛嬌が勝ります。
最高時速682km/hを誇ると言われるムスタングで、航続力や高高度の飛行力が高いとされる機体でもありました。
たまごキット化されても航続力も高高度の飛行は可能な気がします。
たまごひこーきシリーズ 零戦
大日本帝国海軍が保有していた艦上戦闘機である零戦(れいせん・ぜろせん)。
軽量化のために機体骨格に肉抜きを施されているので、戦闘機の中では機体重量は軽い方でした。
零戦にも様々なエピソードがあり、日本で作られた機体ということもあるので、零戦から戦闘機に興味が湧くという人も多いはずです。
丸々とした零戦も他の戦闘機と同じで魅力的に映ります。
デフォルメ化して戦闘機というコアなキットを、若い人やプラモ初心者にも作りやすく入りやすいたまごひこーきシリーズは流石としか言いようがないです。
ハセガワのキットの中でも初心者にオススメとされていて、このシリーズからぜひ戦闘機プラモに挑戦してほしいです。
今回は戦闘機のキットを多数お譲りいただきました。最近のミリタリープラモデルの買取依頼では、本格的なキットの他にも、たまごひこーきシリーズのような変化のあるキットも増えてきています。
カートイワークスでは国内外問わず、プラモデルを積極的に買い取りを行っております。
いただいた情報をもとに、プラモデル買取専門スタッフから買取金額の見積もりをご連絡いたします。
もちろん他社様との相見積もりも大歓迎ですので、お気軽にご利用ください。
戦闘機プラモデルの整理でお困りの際はカートイワークスまでお任せください。
徐々にネタがなくなってきたRF丸山です。というより家庭用ゲームソフト「コットン リブート!」の発売が迫ってきて色々と忙しくなってきたのが効いています。もっと語りたい自動車カタログはあるのに〜とか言い訳しております。というわけで「コットン リブート!」をどうぞよろしくお願いします〜。
ロードスター30周年車登場!?
今を遡る事1年半前、マツダロードスター30周年記念者限定車が登場しましたね。ニュースを知り元同僚に聞いてみたけど、とっくに完売しておりました。買い換えるつもりはなかったけど知らせて欲しかったな・・・。とか文句を言っても仕方がないのですね。まあ今のNDは気に入っていますのでいいのですが。
というわけで、30周年のNDのことは忘れて、ロードスターシリーズの10周年の限定車を少し振り返ろうと思います。
まずは「ロードスター10周年記念車」のカタログです。真っ青なカタログとイノセントブルーと呼ばれるボディーカラーが印象的なカタログでしたね。この鮮やかな青のボディーカラーはレギュラーモデルには存在しなく、先にFD3S型RXー7で登場していた憧れの色でした。この色に塗り替えてくれ!という既存ユーザーが多くいたのを覚えています。お客様の中にはAZー3をこの色に塗り替えられるか?という相談を受けた時、じゃあいっそFD買いません?とか言って購入してもらったこともありましたね。それぐらい良い色だったと記憶しています。
この限定車の特徴は、色だけではなく、メーカーの技術者たちの挑戦する心が入っていたと、登場の時に思いました。何しろ専用パーツのオンパレードでしたし、社内チューニングメーカーM2も真っ青なチューニングと呼ぶにふさわしい内容だったのです。(この頃にはM2は解散していたかと思いますが・・・)
顕著な専用品としては厳選された「ピストン」「コンロッド」「フライホイール」などが組み込まれているのです。つまりこの限定車のために重量バランスやフィーリングを加味し、数ある部品の中から厳選した物をチョイスし組み込んであるのです。これはまさにレーシングスペック!どうりで全世界7500台しか作られないはずです。レギュラーモデルでこんなことをやっていたら、途端に赤字になってしまいますね。
これはどういうことかと申しますと。自動車は決められた設計図と規定の部品から構成されていますよね?でも実際は各部品部品が必ずしも、理想の部品だけでは構成されてはいないのです。3万点以上からなる自動車の部品部品には、正に目に見えない部品単位の”誤差”というものが生じてしまうのです。だから同じ自動車で設計図通りに組み立てたはずなのに、個体によってはスペックに違いが出てしまうのです。それがかつて俗にいう”あたりの車””はずれの車”になってしまうのです。(故障しやすいとかではなく、スペック以上のフィーリングを味わえるという意味ですね)もっとも近代では顕著な個体差は極々微量ですよ!とメーカーの方が言っておりましたが・・・。
もし、上記のような部品単位で厳選した組み立てをしていては、コストがかさみ定価以上のプライスが付けられたことでしょう。この価格で購入できるのは全て誤差を含めた部品で構成される設計図通り、平均的に組み立てるからなのです。
そんな常識をこの限定車は打ち破って登場したのですから、営業マンとしては大変驚きました。
上記のような大量生産により単価を下げ、利益を上げる大メーカーの常識を打ち破った車というのは結構あったのでした。私の身近な情報で恐縮ですが、手生産を行っていたトヨタ2000GTやスカイラインGTーR(通称ハコスカ)、そしてNSXなんかも歴史に残る車だったのは多くの文献が証明されていますよね。近代では本田技研のタイプRシリーズは有名ですよね。(もっと多くの手生産車輌はあったはずですが、スペースの都合から割愛させていただきます。)
20周年記念限定車
このモデルが登場した時のことはよく覚えております。なぜならこの車両の主査をしていた「貴島孝雄」さんからメールが来たからなのでした。確か「私がプロデュースをした限定車が出るのでよろしく!」という内容だっ方と思います。(BCCメールだったかと思います・・・研修に参加した人だけなのかな?)少し感動しました・・・。
そんなミスターマツダこと貴島さんとの出会いは、マツダが苦しい時(2001年だったか?)、燃費と安全性が悪いスポーツカーも苦しい時に開催された、「スポーツカー説明会」でした。憧れの方にお会いできて嬉しかった覚えがあります。当時私はNA8C(RSリミテッド)を所有しており、数年前に登場したロードスターNBに疑問を抱いていた時だったと思います。せっかくなので、貴島さんにこれからのマツダの車づくりについていくつか聞いてみたいと思っておりました。
説明会という名の研修の席で、恐れを知らない当時(まだ20代)の私は、貴島さんに思い切ってマツダのスポーツカーの今後と、マツダのスポーツカー理念はいつかなくなるのか?と(恐れ多くも)質問したものでした。
その時の貴島さんの回答は今でもはっきりと覚えております。
「ご存知の通りこれからの時代、スポーツカーには必ず冬の時代が来ます。だけれどもマツダの人馬一体の車づくりはどんな車であろうと味わえるようにしたい。たとえそれが1,300ccの非力なシングルカムのデミオでさえ運転がうまくなる感覚を大切にしたい。」と仰ってくれたのです!マツダのスポーツカー精神は死んではいないと思ってものです。
何より「自分が思った通りにコーナーを抜けるってすごい楽しいよね!!」と笑顔で言った事を今でも覚えております。
その後、残念ながらFDが生産を終了しRXー7の火が消えました。REはなんとか生き残る為RXー8を発売し4ドアセダンとして延命したのですが・・・ピュアスポーツが消滅したことは私にとっては大変ショックでした。
しばらくして貴島さんはマツダのお膝元広島県で、車の楽しさを追求するお仕事についてらっしゃいます。その思想を後世に伝えるため日々研究しておられると退職前の社内ニュースで知りました。貴島さんをずっと応援していますと思ったことを今でも覚えております。
貴島さんのような車づくりに一本筋が通った技術者がマツダには多くいたような気がします。メーカー主催の新車発表会ですら若い技術者が熱弁を振るっておりました。彼らの熱い説明を聞けばすぐにそれは伝わってきました。ライバルにはない、マツダしか作れない物を世に出したい!との一心で車づくりをしていたように思えます。
もちろん他のメーカーにもこう言った熱い人は多いと思います。スバルや三菱のようにラリーにかける熱い思いを持った技術者。ルマンでの勝利に向け、悪なき挑戦をする日産やトヨタのエンジニア。F1にかける情熱のこもった技術を追求するホンダのエンジニアなど、日本の自動車エンジニアのプライドは今でも残っていると信じています。そんなエンジニアたちが支える、これからの日本の車を楽しみにしていたいものですね。
RF丸山
【宅配】広島県三原市のラジコン買取実績|フライウィング「FW450 V2 H1GPS付」など
誰しも一度は子供の頃に「空を飛んでみたい」と思い、空に恋い焦がれるてみたりはしないでしょうか?
そんな夢を叶えてくれるのが、飛行機やヘリコプターなどの空を飛ぶ乗り物でした。
自由に空を駆け巡れる、そんな夢を叶えるべく将来の夢にパイロットを選ぶ子が多いのも頷けます。
子供の頃に河原でラジコンを飛ばして、そのままパイロットを目指した人もいますし、大人になってからも童心に変えれるそんなアイテムです。
そんな夢が詰まっているラジコンヘリをはじめ、多数のラジコンをお譲りいただけたので紹介したいと思います。
フライウィング FW450 V2 H1GPS付電動ヘリコプター
中型サイズのRCヘリを堪能したい。そんな方を満たしてくれるフライウイングのFW450。
3軸ジャイロ機構やGPS高度保留機能など、操縦を助けてくれる機能は満載です。
初めてでも扱いやすく、操縦すればするほど楽しめる機種になっています。
フタバ Futaba 2.4GHz 送信機 T10J
ラジコンヘリを操縦するのに必須な送信機であるプロポ。
フタバのT10Jは重さもあり、機能も充実しているので扱いやすいです。
細かい操縦も反映させてくれるプロポで、機能が多く慣れてしまったらこれ無しでは難しくなるかもしれません。
常に改良されていている機種であり、GPS高度保留機能も高く、ホバリングも安定しやすいので初めてでも入りやすいのではないでしょうか。
RCヘリを始めたときに感じるのは、自転車に初めて乗るときの感覚を思い出させてくれます(笑)
ドローンと違い空中制御は難しいですが、自分の手足のように動かせるようになった時の楽しさは格別ですので、ぜひとも挑戦してほしいです。
ラジコンヘリの魅力の一つであるメインローターとテールローターは眺めるだけで素敵です。
この機構のおかげで、ロールやループに背面飛行などのアクロバティック飛行が可能に。
この辺はラジコンヘリにしかないメリットで、ファンが多い理由の一つになっていると思います。
カートイワークスではラジコンヘリコプターの買取を行っております。買取事例や、メーカー別買取価格表は弊店のラジコンヘリコプター買取ページからご覧くださいませ。
もちろんカスタム機も大歓迎ですので、他店様では断られてしまった、というような場合もぜお気軽にお問い合わせください。
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【宅配】広島県府中市のプラモデル買取実績|ガンプラ「MG 1/100 MSN-00100 百式」組立済み、など
MG 1/100 MSN-00100 百式
MG 1/100 MS-09RS シャア専用リック・ドム
MG 1/100 MS-14S シャア専用ゲルググ
HY2M 1/60 MS-07B グフ
カートイワークスでは、素組みガンプラなどの組み立て済みガンプラを含む、ガンプラ全般の買取を行っております。