先日、永大(エイダイ)グリップテクニカ 1/28 ランボルギーニミウラSV レーシングタイプ他関連品多数を山梨県甲府市のお客様から宅配買取にて買取させていただきました。
カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
グリップテクニカを開発した永大は70年代後半に現れ、多くの種類のミニカーをリリースした後10年足らずで消えてしまった伝説のメーカーですね。
タイムボカンやウルトラマンタロウなどのキャラもの車両を出していたので、そちらで知っている方も多いかもしれません。
永大 グリップテクニカ 1/28 ランボルギーニミウラSVレーシングタイプ
この時代は大丈夫なんだと思いますが、時代によってはタバコスポンサーの表示禁止している国があり、こういったマルボロの素敵なロゴもただのバーコードになっているケースもありますので、こうしてきれいに印字されていることに感動いたしました。
↓以前書いた買取実績にはそういった修正が加えられたミニカーがありました。良ければ合わせてお読みくださいませ。
マルボロの外装に合わせたデザインで、センターに印字されているロゴに安心感さえ覚えます。
極めて低い車高により、操縦性はレーシングカー並になっているのですが、見た目だけでも風の抵抗を受けることが少ないフラットな形になっているのが再現されていますね。
モデルアクションとして左右のドアやエンジンカバーを開閉させることができます。
エンジンカバーを開けると精密に再現されたエンジンが見えます。
永大 グリップテクニカ 1/28 フェラーリ 312 T2
312Tに更なる変更が加えられた312T2。
コックピット背後のインダクションボックスが廃され、スッキリとしたボディに仕上がっていますね。
その代わりコックピットの両側面にNACAダクトが追加され、さらに空気を導く軌道を確保したことによってさらに空気抵抗が受けにくくなり、前作よりも速度を出すことが可能になったと言われています。
コックピット前方の横長の穴2つがNACAダクトの入り口ですね。
様々な変更のおかげで312Tよりフラットな形状になっています。
モデルアクションとして、ハンドル連動してステアリングが切れるようになっています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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