本日は愛知県安城市のお客様からお譲りいただきましたミニチャンプスのアイルトン・セナコレクションを紹介していきたいと思います。
1/43 ミニチャンプス LANG アイルトン・セナ レーシングカーコレクション
PMAは様々なドライバーやレーシングカーをテーマとしたコレクションを発売していることでも有名ですが、なかでも人気シリーズといえばこちらのセナコレクションだと思います。今回はNo.1~No.16までのミニカーと専用ディスプレイケースをセットでお譲りいただきました。
メーカー | 製品名 | 買取金額 |
PMA(ミニチャンプス) | L・A・N・G 1/43 セナコレクション 16種+専用ディスプレイケース | 20,000円 |
どのケースにもセナの象徴的なブラジルの国旗カラーのヘルメットがデザインされています。写真には映せておりませんが付属物として外箱もついており、持ち主様のセナへの愛が感じとれる大切に保管されたコレクションでした。
左はセナがライバルのプロストとの名勝負を繰り広げた1台、右はジュニアフォーミラに参戦し優勝した際の1台ですね。
このミニカーだけは他の1/43サイズと比べるとミニマムな作りなのでシリーズの中でも可愛らしいコレクションだと思います。ちなみに同車でフジミ模型からもプラモデルが発売されたんですよね。
セナの歴史順にたどると続くのがトールマン時代のトールマンTG183Bです。
このミニカーを見ると私がセナ参戦時のF1を見ていた記憶が湧き上がってきます。彼がこのマシンとともにデビューから2戦目で入賞を果たしたときの衝撃は凄まじいものがありました。
当時レースを見終えた際には、直感的にこれから彼はどんどんスターになっていくに違いないと圧倒されたことを覚えています。
続いてロータス時代のロータス・97T(#12)です。このマシンはロータスがセナを獲得し、彼とベテランのエリオのために仕上げたマシンでした。やはりロータスといえば、ブラックとゴールドによるシックなテイストがたまりません。
このロータスモデルを見ると少し前のことになりますが2019年にブラジルでアイルトン・セナの没後25年を記念して行われたイベントのポスターを思い出します。
ポスターではゼッケン11番のロータス・97Tがポスターのメインに使われており、セナファンの間で番号から写真が違うのでは?と物議を醸しました。
ただ写真自体は間違いではなく、実はテスト走行時に#11の同マシンでセナがテスト走行していた際の写真が使われていたんです。素敵なこだわりですよね。
ミニチャンプスの1/43セナコレクションをお譲りいただきましてありがとうございました。カートイワークスではミニチャンプスのミニカーの買取を強化中です。買取金額やこの他の買取事例は、下記ページにて掲載中です。
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