モータファン誌などその他多数をの愛知県岡崎市お客様から買取いたしました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
年代が1954年から1968年のものまであり、約14年のモーターファンの歴史を味わうことができました。
今回は年代に沿っての雑誌の変化、進化に触れて紹介していきたいと思います。
右が1954年の11月号、左が1968年の12月号のモーターファンです。
54年の表紙はイラストをメインにし、背景なども単調で2Pカラーしか使用していないのですが、68年の方は、精度高めの写真をドンと置き、カラーも黒、タイトルの赤、文字の青など、最低でも三色を使用しています。表紙だけでも違いが顕著に表れているのがわかりますね。
内容を比較すると、54年の雑誌には写真は白黒のみ、68年にはフルカラーの写真が何枚も…!
技術の進歩や、雑誌としての常識の変化を感じますね。
54年の雑誌はモノクロ写真が多い分見栄えを華やかにさせようと、モデルの方がいる写真が多い気がしますね、工夫を取り入れているのがより感じられます。
裏表紙にある広告の変化も凄まじく、54年の2Pカラーでバイクの魅力を引き出そうというアイデアやデザインはもちろん素晴らしいのですが、やはり68年の大迫力フルカラー写真の威力はすさまじいですね…。
現在では当たり前になってしまっていますが、こういった商品の魅力を引き出す努力を何年もかけて進化させてきているんだなと、感動いたしました。
カートイワークスでは今回ご依頼いただきましたような、1950年60年代の雑誌や冊子の買取を大歓迎!
もちろん、トミカ・ミニカーをはじめ、乗り物系ホビーの買取を強化しております。
弊店では事前見積もりから減額無しの金額保証を行っておりますので、安心・納得をお約束いたします。
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