先日1/43ユーノス ロードスター、RX-7など新旧マツダ車のミニカーを愛媛県岡崎市のお客様から宅配買取で買取させていただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
1989年発売のロードスターの初代モデルであるNA型 ユーノス『ロードスター』は、ドライバーの意思を忠実に再現するような人馬一体の走りが特徴的で、カーライフの楽しさを底上げしてくれる面からも当時人気が高く、30年経った今でも人々から愛されている車種ですよね。
人馬一体の動きの基礎がしっかりしているため、ドライブからサーキットでの本格的なスポーツ走行まで行うことのできる懐の広さで、カスタムの際もオーナーが自ら取り付けることを想定して作られていたので、かなりカスタムがやりやすいのも素敵な面でした
白い艶のあるボディにオレンジの反射材が特徴的なクリスタルホワイトカラーのロードスター
初夏に海原を走って、潮のにおいや流れる風を浴びながら爽やかさに包まれたくなるカラーですね…。
この初代のなんとも言えない顔がたまらないんですよねぇ…。
よく小動物のようだなんて比喩されていますけど、私にとってはウーパールーパーのようなちょっと脱力系の顔に見えて愛おしく感じます。(ウーパールーパーも一応小動物か)
カラーが白だとなおさら純真無垢な印象に見えますね。
とってもキュートなお尻
お次はシルバーストーンメタリック、所謂シルバー系統のカラーリングですね。
先ほどの柔らかい印象とは打って変わってまるでロボのような冷たさを感じられます。
でも表情は同じなので、オズの魔法使いのブリキのような、ロボにも心が宿ってきている状態にも…見えなくないですね。
クールビューティーなお尻
お次はクラシックレッド、燃える炎のような赤ですね。艶がある分パプリカに見えなくもないですが。
他のカラーの顔より若干目つきが悪いような気がします。逆に言えば白の顔がキュートに見えたのは、白の特性である膨張効果のおかげでしょうか?
例えるならばモンス〇ーズインクの紫のモンスター、ランドールの顔に似ているように感じます。
かなり目立つ色なので逆にどの場所にも似合うカラーですね。THEスポーツカーって感じで私は結構好きです。
どこからとっても様になるロードスター。
全車体そうなのですが、1/43にしてはかなり内装の描写が細かく、かなり驚きました。
レバーやハンドルはもちろん、オーディオ面やメーターなども描写されていてその隙のなさに感服致します。
サンバーストイエロー、照りつく日差しのように眩しいイエローですね。
今回のカラーはかなりチャラそうな印象。黄色は秋の紅葉にも合うのですが、なんとなく海の方がこの子にはピッタリに見えます。
ポップなお尻
お次はブリリアントブラック、煌めくブラックにオークルの車内がアクセントになっていておしゃれ。
これは…!紹介したカラーの中で一番目つきが悪くてダンディーな印象ですね。
黒色には引き締め効果がありますし、やっぱりカラーによって顔の表情が違ってくるのが著書に出ていて面白いですね。試乗する際はスーツを着用しないとだめなのかな…なんていう緊張すら出てきます。
硬派なお尻
最後はネオグリーン、渋みのあるグリーンにオレンジの内装が詰まっているようなパンプキンカラーです。
もう夏も終わり、秋へと向かうのでこのカラーが似合う季節になってきましたね…。
ハロウィンがあと一か月後という事実が末恐ろしいです。
なかなかほかの車種では見ないカラーリングでおしゃれですよね。
内装と外装の明度の差がよく効いていて目を引くようなカラーリングになっています。
この子も何だか渋みのある顔をしていますね。
非常に硬派な印象を受けます。それ故か内装のキャッチーなカラーがギャップになっていて、グッと引き込まれますね…。
素敵なお尻
〜ここで元マツダディーラーマンのRF丸山からコメントをもらいました〜
☆初代ロードスターは当時、車好きの若者の心をしっかりと掴みました。そんなキッズたちが青年になり就職活動の時期になると、こぞってマツダの面接に集ったわけです。私が就職活動をしていた平成8年当時、面接会場に集まった若者は全てロードスターファン(ユーノスの面接会場)。集まった若者達は口々に入社したらロードスターを買うんだと言っていた事を思い出します。それまでホンダNS-1で峠を攻めていた坊主の私も同じ思いでした。
そんな私がユーノスに入社してから買ったロードスターはNA8Cの限定車”RSリミテッド”。特別色の深い青緑「モンテゴブルーマイカ」。タイトなレカロシートにフレッシュマンスーツでガシガシ営業していたものです(懐かしい)
当時ロードスターに憧れた若者は多く、私もたくさんの人にロードスターを買ってもらいました。ご購入いただいた方々の笑顔はその後私の生きがいとなるのでした・・・。
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