現在の羽生市の気温は36℃、体感は39℃だそうです。どうもこんにちは、カートイワークススタッフです。
本日のブログは埼玉県川越市のお客様よりお譲りいただきましたミニカーです。
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ダンバリーミント サンダーバードカスタム 今回の買取金額：3,000円 コカ・コーラデリバリートラック 今回の買取金額：4,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
コカ・コーラ宅配トラックは先月ブログで紹介いたしましたバドワイザーと同じく、タミヤ輸入販売のものです。現在もタミヤオンラインショップで新品が販売されていますので新品を購入したい！という方は下記URLから見てみてください。
→タミヤオンラインショップ：1928年コカ・コーラ・デリバリー・トラック
今回はちょっとニッチなサンダーバードカスタムをご紹介したいとおもいます。
1962 Thunderbird Custom 1/24
フォード・サンダーバードの第3世代1962年型をスレスレの車高、ドアノブ等の凹凸をスムージング、ルーフを低くしたチョップトップなど盛り盛りにカスタムしたモデルです。
オリジナルパーツの少なさにびっくりなのと同時にフロントピラーのえぐい角度。さぞかし屋根は低いのでしょう。クーペとフルオープンの両方を楽しめる夢のようなカスタムカーでございます。実車
イカしてますね～。手間や費用等を考えると中々ここまで攻めたカスタムはパンピーには難しいものの、見ちゃうと憧れます。
スムージングのためか私が知っている3代目サンダーバードよりもやや優しいご尊顔です。
1/24スケールというビッグスケールは細部の出来への目も厳しくなるもの。しかしながら、塗装ムラや金属パーツの歪み等もありません。
インテリアもカスタムされていますね。ややアルミ感があるものの、ラグジュアリーさは損なわれていません。ちなみにシートは前に倒せます。
金属パーツをパテ埋めした？取っ払った？フラットなテールライトもオリジナリティ溢れるカスタムです。
トランクリッドをぱかっとあけるとスペアタイヤがこんにちは。スプリングギミックも申し分なしです。
モデルとなる実車が本当に存在したのかはわかりませんでしたが、スムージングやローダウンが施されているサンダーバードは結構あるようで。もしかしたら本当にいろんな夢を詰め込んだクルマなのかもしれませんね。違ったらすみません。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
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