先週の1/87ミニカー買取ブログの続きです。本日は「WIKING(ヴィーキング)」をピックアップして紹介いたします。
先週のherpaと同じくドイツの模型玩具メーカーです。1/87スケールがメインで。他にも1/43や1/160のミニカーを製造販売しています。
公式オンラインショップはあるものの残念ながらドイツ国外への配送は対応していません。WIKINGを取り扱う日本国内のショップさんもありますので、購入したい方は探してみてください。
乗用車だと新品で1600円~2800円ほどで購入できます。海を渡っているのでもちろん定価よりは高いのですが比較的コレクションしやすい金額です。
乗用車はこんな感じのラインナップです。(1台、消防車が混じってることに今気が付きました。)
ワーゲン、BMW、オペルなどやはり乗用車に限りませんがドイツ車が多いですね。クラシックな憧れの高級セダンから便利な街乗りまで。
ドイツよりですがフランスのシトロエンやイギリスのMGなどをラインナップにしているところに愛を感じますね。
NOTARZT=救急車です。一括りにしていいものか迷うほどデザインが様々です。
右下のメルセデスEクラスの救急車?はどんなときに出動するのでしょうか。
日本でもかつて活躍したセドリック救急車のような搬送用のスペースがありませんので、タクシーの後ろで応急処置するというイメージなのでしょうか。わかりません。すみません。
救助&救急車です。ドイツでは3パターンの救急車があり、それぞれ有料です。3万~5万ほど請求されるそうですよ。ひぇぇ
その中でも救助が必要な場合に出動する車両が「Feuerwehr」なんだとか。
これまた左上のメルセデスKクラスは救助できるのか謎ですが、「Feuerwehr」です。
重機系です。左がウニモグのトラック、右がkramerのホイールローダー。
kramerは日本では馴染みがありませんが、ころんとしたかわいらしいフォルムで可愛らしいですよね。
どちらもデッドストックで新品の購入は難しいのですが、中古ならまぁまぁ出回っているので手に入りやすいです。
パトカーです。
速度無制限の高速道路、アウトバーンで300h/kmでないと取締り(おっかけ)できませんよね。ポルシェがパトカーになるのも納得です。
メルセデスは鉄板が厚かったりや窓ガラスが防弾仕様になっているものもあるそうです。
以上、WIKINGのミニカーの紹介でした。最後までご覧いただきありがとうございました。
来週で今回買取いたしました1/87ミニカー紹介も最後です。なんのメーカーかご期待ください。
コレクション整理はカートイワークスへご相談ください。WIKINGの買取価格表は弊店サイトにありませんが、もちろん買取いたします。
その他のミニカーで買取金額を知りたいという方はこちらをご覧ください。