先週の地震は大丈夫でしたか?友人宅は壁掛けテレビが落ちて壊れてしまったそうです。我が家もユニコーン(Ver.ka)のツノが・・・。皆様にお怪我や被害が無いことを願っております。
本日は千葉県柏市のお客様よりお譲りいただきました、レゴアイデア「ヴォルトロン」をご紹介いたします。
1981年に放送されていた百獣王ゴライオンが、ダイラガーとフュージョンし「ボルトロン」という名前で海外に渡りました。
ロボット大好きなアメリカ人のハートをキャッチ、大ヒットで社会現象になったそうです。
といってもアメリカでどれほどの人気なのかは正直わかりませんが、映画スパイダーマン ファーフロムホームで「合体ならヴォルトロンだ」というセリフが出てきました。当時はヴォルトロンってなんじゃい、アメコミヒーロー?と思ってましたが、合体というキーワードがひっかかって調べてみたらゴライオンのこと、と。
海外作品で日本のものが出てくると異様にテンションが高くなるタイプなもので、一緒に見ていた家族には迷惑をかけました。
レゴアイデアは、ユーザーがレゴデザイン案を投稿し、期間中に1万票の賛同が集まると製品化されるというシリーズです。
ヴォルトロンも2016年に製品化が決定され、2018年に発売されました。
製品化が決定してから速いと半年くらいで発売となるのですが、合体構造は大変だったのでしょうか。発売までに結構な時間がかかりました。
レゴブロックの凸でレゴ感を感じますが、もはや超合金のような完成度です。
メカライオン達とスペースカッター、十王剣です。よく再現できましたよね。
剣盾は一度組み立てたらなかなかに頑丈で、ポロポロとブロックが取れてしまうことはありません。
凛々しい顔つき。口のブロックのおかげか、レゴにありがちな「よく見ちゃうとブロック」感も比較的薄いと思います。
後ろ姿は、レゴブロックの裏側感がすごいです。前が良ければ良し!
翼は可動します。
▼その他の写真はこちら
トラックや車などもそうなのですが、レゴブロックとメカメカしさは相性バツグンです。
今年の9月にグッドスマイルカンパニーからボルトロン変形フィギュアが発売されますが、見比べるともちろんフィギュアのほうがリアルなものの、レゴの方も雰囲気はしっかり踏襲されているなぁと感じます。ガンガン稼働させて遊ぶなら頑丈なレゴのボルトロンもオススメです。
以上最後までご覧いただきありがとうございました。
カートイワークスではレゴを買取しています。バラレゴ、フィグ、完成品などレゴならなんでもOK。
整理・処分・売却をご検討の際はぜひカートイワークスをご利用ください。弊店なら多分、一番簡単にお売りいただけます。
皆様の買取ご依頼、心よりお待ちしております。