本日は静岡県磐田市のお客様からのご依頼で大量の大スケールミニカーをお譲りいただきました。京商のランボルギーニ、フェラーリ他ダイヤペットのふそうトレーラー、エブロのトヨタ2000GTなど様々なラインナップで1つ1つ見ているのが楽しいミニカーたちでした。
今回はこちらからエブロのミニカーをピックアップしてご紹介したいと思います。
エブロ プレミアムコレクション 1/24 トヨタ2000GT
こちらのラインナップは前期型カラーであるペガサスホワイト、ソーラーレッド、サンダーシルバーメタリックだけではありません。生産台数がわずか3台だったとも言われているゴールドの2000GTも立体化されています。黄土色に近いゴールドで仕上がっていますね。
さて今回はこの真っ赤なカラーリングの2000GTを見ていきましょ。ボディがツルッとした仕上がりになっています。ナンバープレートはシンプルに2000GTとだけ刻印されていました。
やはりこのスケールの2000GTとなれば、見たくなるのは木製の内装。サイドブレーキ、メーターの仕上がりでしょうか。写真のサイドブレーキ付近にある時計も細かく再現されていますよ。
ボディ下部、内部エンジンを見ていくとこれまた作り込まれているのが見て取れます。なかでも内部のキャブレーター、コード周りはまるで実車を目にしたかのよう。テンションが上がる作り込みだと思います。
エブロ 1/12スバル360
最後に紹介したいのは可愛らしいスバル360になります。この見た目の可愛さからついた愛称は「てんとう虫」というのは有名な話ですよね。ご家族が運転されていた、あるいは自分がオーナーになったよなんて思い入れのある一台という方も多くいらっしゃることでしょう。
ナンバープレートはおしゃれなSUBARUのスペル。開けてみると、小さなエンジンがしっかり再現されています。
360はスーサイドドアのため、車内の撮影をするのが一苦労でした。中を見ていただければわかると思うのですがシート、ハンドル、足元に至るまで造り込みされていました。
この柔らかそうなかわいいカラーリングのシートがまたなんとも、いいですよね。ちなみに60年代の車ですので今では当たり前にあるシートベルトやヘッドレストがございません。
前方トランクの中も荷物が詰め込まれております。スペアタイヤ、バッテリー、が内蔵されていて配線も表現されています。
ちなみに本物が見てみたい!という方におすすめなのは、「道の駅おおた」です。スバルのお膝元である群馬県の太田市にございますのでもし機会があればぜひどうぞ。赤い360が見られますよ。
今回はエブロのミニカーについて紹介しました。カートイワークスでは1/18スケールのような精密モデルのミニカー買取も承っております。エブロのミニカー買取実績や買取価格表に関しましてはEBBRO買取ページよりご覧いただければ幸いです。
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