1セットで3つの化石標本を作ることが出来る、レゴアイデア「恐竜の化石」を買取いたしました。カートイワークスをご利用いただき誠にありがとうございます。
先週もレゴのブログを公開いたしましたが、おかげさまで完成品レゴの買取お問い合わせ・お申し込みが非常に増えております。バラしたら売れるのか、そもそも売れるのか、どうしたらいいか、きっと悩んでいる方は多かったのかもしれません。
ご安心ください。カートイワークスはレゴなら大体何でも買取していますし、お客様になるべくご面倒が無い方法をスタッフが個別に提案しております。レゴの整理・処分でお悩みの方はぜひ一度お見積りをお申し込みください。
それでは検品していたら意外と自由に動かせてびっくりしつつ、ついつい楽しんでしまった化石たちを紹介していきたいと思います。
まずはティラノサウルスレックスです。体の割に手が小さくてカワイイ、名前を知っている恐竜No1のキングオブダイナソーですね。
まぁ普通ですよね。特筆することもない、どうぶつの森でも見かけたような化石です。
手、顎、しっぽが動きそうだと予想していましたが、首としっぽの先もぐにゃぐにゃと動かすことができました。
なんと意外や意外に肋骨が広がります。動かしたいと思っていなかった箇所だったのでびっくりしました。なんとなく巨神兵を思い出しました。
!
前後は動かせそうだなと思いましたが、まさか手を広げることができるとは。本物は多分ここまで広げることは出来なさそうに思います。腕とあわせて指の開閉もできるので表現の幅が飛躍的に広がりますね。
玄関とかに置いておいたら、家族や友人の手によってポーズがこまめに変えられているような気がします。
お次はプテラノドン。飛行する恐竜の認知度No1 空のキングオブダイナソーです。
接続部を見ていただければおわかりいただけるかと思いますが、全部の関節が360度回転します。足も広がりますし、翼部分は思い通りの羽ばたく姿を再現でき
あと、やっぱり肋骨が開きます。
パカッ!
こちらの意外と動く部分は頭です。
プテラノドンはくちばしの先から頭の出っ張りはひとつの骨のはず・・・と思うのは無粋ですね。動くように作られたのですから、思う存分動かしましょう。
最後はトリケラトプス、草食界のキング・オブ・ダイナソーです。
ここまでのご紹介で動かせそうな部分は大体動くこと、本来ならば動かないところが動くこと、そしてあばら骨が動くことはおわかりいただけたかと思います。ご多分に漏れず、しっかりあばら骨も動きます。
研究者サン、スキー!!!!
首の接続部は球体関節なので、360度上下左右ななめとぐるんぐるん角度を変えられます。化石なので表情はありませんが、煽ったり、上目遣いだったり、頭の動かし方で感情などの表現ができるのではないでしょうか。
意外ではありませんが、角も回転できます。ちょっとヤギっぽいですね。
トリケラトプスは成長によって角の向きが変わるらしいですし、横向き・・・は有り得るのかわかりませんが、角に個性がある個体もいたかもしれませんね。想像は無限大です。
ついつい遊んだだけのブログを最後までご覧いただきありがとうございました。
このレゴ、押入れに眠っているよという方はぜひカートイワークスへお売りください。このレゴでは無くてももちろん大歓迎です。
皆様の買取ご依頼、心よりお待ちしております。