先月新たにアシェットからトヨタ2000GTが創刊されました。3号分だけですでにリトラクタブルヘッドライトのギミックで遊べると聞いて、申し込んでしまおうかどうしようか非常に悩んでいます。総額19万7,400円・・・。むむむ。
本日は山梨県甲府市のお客様より宅配にて買取いたしましたアシェットの人気シリーズ「1/24国産名車コレクション」をご紹介していきたいと思います。
「1/24国産名車コレクション」は2016年に創刊し、現在も刊行中です。
2022年2月7日現在で150号までのラインナップが発表されており、最終号が140号から180号まで延長されました。創刊時は70号までという発表だったのですが、今回で3回目の延長です。
アシェットからは「1/43国産名車コレクション」というシリーズも過去に発刊されており、延長に延長を重ね最終的には320号で終了となりました。ちなみに1/43の方も最初は60号までの予定でした。
もしかしたら「1/24国産名車コレクション」も300号超えするかもしれませんね。。。
この中から今回は1点だけピックアップしました。
TOYOTA MR2(1984)
37号付録の「TOYOTA MR2(1984)」です。
MR2といえば個人的にはヤングサンデーで連載していた「オーバーレブ!」の主人公・涼子が乗り続けたミスター(AW11)の印象が強い憧れのクルマです。
昨年2021年10月にヤマダデンキ限定トミカのMR2が発売した時は凄まじい競争率だったと聞き及んでいます。なぜヤマダデンキがMR2?という疑問は未だに晴れませんが、限定品だからという理由だけでなくMR2が今もなお愛され続けているからこそのチョイスだったのでしょう。
アシェット名車コレクションでは74号でMR2(1989)が再登場します。どちらもクオリティが高いので、MR2だけ購入したという声もちらほら。地域によっては結構手に入りにくかったようですよ。埼玉の辺境の地でも見かけなくなるくらい。定期購読でなく書店でゲットできた方はラッキーでしたね。
中古市場ではわりとずっとプレミア価格でむしろだんだんと高騰している気配が見えます。。。
▼その他の名車たち
Prince Skyline 2000GT-B(1967)
恐れ多くて私には語れません。
Honda S600 Coupe(1965)
無理です。語れません。
Isuzu Bellett 1600GT typeR(1969)
通勤時にクレイジーケンバンドのプレイリストを聞きながら思い浮かべるは白のベレG。トラックメーカーのいすゞが元気だった時のベレット。いつかまた、いすゞの乗用車に乗れる時代が来るといいですね。
以上アシェット1/24国産名車コレクションでした。最後までご覧いただきありがとうございます。
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