先日はダンボール箱いっぱいのラリーカーたちをお譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
デアゴスティーニのラリーカー コレクションは1960年代ごろからのラリーカーの変遷を見ることが出来ます。こうやって並べてみますとデザインの幅の広さやそれぞれのラリーカーの特徴が際立ちますね。
この度のご依頼品はコンプまではいかないのですが、お客様の思い入れの強い車種を中心に140台を超える壮観なコレクションとなっております。その中からブログ担当の気に入ったラリーカーをピックアップして紹介していきます。
ランチア フルビア クーペ 1.6HF
軽量なボディにパワフルなエンジンを搭載したイタリアンクーペ、ランチア・フルビアは主に1960年代に大活躍しました。
ランチアはサンドロ・ムナーリ、シモランピアン、トニー・フォール、ハリー・カールストロームといったトップドライバーにフルビアのステアリングを委ね、勝利を積み重ねていきます。
1972年には翌年から始まるWRCの全身であるIRCMでマニュファクチャラーズタイトルを獲得、ラリーの名門チームと呼ばれるようになりました。
現在のようなチーム、スポンサー等の大きなマークはなく、ゼッケン 12のナンバリングが主張して、とってもシンプル。このデザインが私はかなり好きです。
お尻から除くブロックチェッカー柄が最強におしゃれでかわいいです。
正面もとってもイケメンでワイルドな顔立ちをしています。
よく見てみたら某モンスターアニメのボールのようなマークがついていて少し驚きました。小さなアクセントになっていてかわいいですね。
シトロエン・DS21
シトロエンが1955年に発表したDSは、当時最先端の自動車技術が盛り込まれた革新的な乗用車でした。今見てもSFチックと言いますか、まさに宇宙船。大柄なボディからは想像できないほどラリーの世界で大活躍。60年代には多くのイベントで勝利をおさめています。元SMAPの稲垣吾郎さんも所有していたDSですが、乗る人のセンスを問われる車だと思います。こんな近未来的な車が似合う人ってなかなかいないのでは無いかとも思ってしまいますね。
レトロなボディにブルーのカラーが爽やかに映り一目見ただけで気にいってしまいました。
ライトの付き方がお花のようにポンポンと咲いていて、そこも気に入ったところの一つですね。
クールな顔立ちが愛おしいですね。
カートイワークスでは今回ご依頼いただきましたようなミニカーをはじめ、乗り物系ホビーの出張買取を強化しております。関東圏内でしたらご相談次第で、即日のお伺いも可能です。
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