こんにちは、カートイワークス買取部です。先日は千葉県市川市よりラジコンを多数お売りいただきました。
本日は東京マルイの人気ラジコンの1つである、こちらをご紹介したいと思います。
東京マルイ 1/100 初代ゴジラ
1/100で立体化された初代ゴジラになります。サイズは全高約500mm、全長約800mm、全幅約300mmというピックサイズ。
初代ゴジラの映画ポスターと比べると、その再現度の高さがより一層分かるかと思います。”水爆大怪獣映画”と、わかりやすくて鮮烈なキャッチコピーなんですよね。
ちなみに同シリーズではモスラの幼虫バージョンも販売されていました。さらにキングギドラも発売される予定でしたが、悲しいかな、未発売のままです。
今回の買取品は開封品となり、稼働骨格とボディ(着ぐるみ)部分はセットされた状態でお譲りいただいております。
フィギュアとしておいておくだけでも満足できること間違い無しのサイズ感ですが、このビッグサイズで、首が動く、尻尾が振れる、咆哮する、とまさにゴジラを再現したモデルだから驚きますよ。
背びれの部分を開けて電池を入れます。発売から20年以上、電池ボックスまわりの不具合で動かない個体も多く、簡単な電気的修理であれば弊店スタッフが直しながら動作確認を行っています。
まさに特撮の着ぐるみ状態のゴジラ、皮膚の質感を再現するために特殊軟質塩化ビニールが使用されております。
こんな怪獣がまちなかに現れたらひとたまりもないですよね。1/100ながらすさまじい迫力です。
コントローラーで操作が出来るわけですが、コントローラーのボタンが加水分解等でボロボロになってしまいボタンが押せない、操作が出来ないとなってしまう個体をよく見ます。
操縦ポイントのところにいるデフォルメされたゴジラ監督が非常に可愛らしいですね。個人的にトラウマを植え付けられたゴジラですが、デフォルメされると可愛くなっちゃうのだから不思議な怪獣だと思います。
国内作品は初代ゴジラからシン・ゴジラまで29作、アニメ・海外作品まで入れると 36作、SFではあるのですが、対人間のゴジラを初めて見た時、子供ながらに本当にゴジラが現れたら世界が終わるのでは?と思っていました。ですので今でもゴジラを見るとビビってしまいます。
最後にボックスのゴジラでお別れしたいと思います。大迫力の東京マルイ製 RC 初代ゴジラについて紹介いたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。カートイワークスではラジコンの買取を積極的に行っております。
また、現在 2022年1月末までホビーラジコン・プラモデル・ミニカーに限り買取金額アップのチャンス、お得な年末年始買取強化キャンペーンを行っております。
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