今回は、ハリーポッターの世界に迷い込んだような気持ちになれる、ダイアゴン横丁のレゴを買取いたしました。
なんと総ピース5.500超えの規模の大きさ！レゴ好きはもちろんハリーポッター好きの方も心が躍りますね。
店ごとに四分割されており、それをつなげることで、ダイアゴン横丁の街並みが再現されます。
サイズが高さ約29cm×幅約102cm×奥行約13cmで、並んでる姿はまさに圧巻。この迫力、写真でも伝わっているでしょうか。
まずはインスト1のオリバンダーのお店から見ていきます
オリバンダーのお店では杖が売られています。隣のお店は羽ペン専門店ですね。
外装もとても凝られていて、窓にフクロウが二匹たたずんでいるのがかわいらしいです。
横からヘドウィグが新聞を運んでくれるのを見て一気にハリーポッターの世界に引き込まれてしまいました。
室内にも細かいこだわりが感じ取られて、眺めているだけでうっとり…思わず時間を忘れられます。
階段部分が開閉出来て室内に仕舞うことも可能。
やはりここは、不死鳥の尾羽が使われた杖に選ばれたハリーのシーンが印象的ですね。
その杖と同じ素材のものがハリーの親を殺した奴が持っていて…なんてことも教えてもらいこれから何が起きるんだ？というわくわくに更に拍車がかかったのが思い出です。
一階と二階の壁には杖がびっしり。
階段の下にも杖の箱があったのですが、なんとこの小さいレゴの箱のなかには一本ずつ杖が入れられており、それに気づいた時には細か過ぎて思わず興奮してしまいました。
皆さんもこのような小さな拘り、きっと好きだと思われます。
色も違ったりして…誰がこれを提案したんでしょうね、とても素敵です。
次にクディッチ用具店です。
窓ガラスが透けて中の箒がちゃんと見える設計はなんというこだわりっぷり！
配色もピンクが基調になっていてとってもかわいらしい外観となっています。
内装は外とは打って変わって、チーズを狙うネズミがいたり蜘蛛の巣が張ったりと少し汚い様子。こういったところもポップに再現されているのがレゴらしいです。
窓のそばに先ほど外で見えた箒がありますね。こういったショーウィンドウから見た商品を、店内に入ってからもう一度見ると輝いて見えるのは私だけでしょうか。
続いて日当たりのいいテラス席のあるフローリアンのアイスクリームパーラーとフローリッシュ＆ブロッツ書店です。
緑を基調とした外観は落ち着きがあって隣のアイスクリーム屋さんのポップな黄色とも馴染むお洒落な配色となってます。
ここはロックハートが「私はマジックだ」のサイン会をしていたところですね。ちゃんと書籍とサイン代もついておりました。
中は当たり前ですが、本でいっぱいで、至るところに置いてあります。
隣のアイスクリーム屋の床は市松模様で遊び心のあるショップになっています。
続いてはロンの双子の兄たちが立ち上げたウィーズリー・ウィザード・ウィーズ。
魔法のいたずら用品専門店です。
このお店の目玉は何といってもこの紳士のオブジェ。
なんとギミックがついていて動かすとシルクハットを動かして挨拶をしてくれます！
これを見つけてしばし大はしゃぎしてしまいました…結構豪快に上げてくれるので思わずこちらもペコリ。
そして中もすごいかわいい！レゴにしてみるとより中のポップさが出て童心をくすぐられますね。
私はこちらで十秒でとれる保証付きニキビ取りを購入したいです。ずっとほしいと思っているんですよね…
用品が所狭しと置いてあります。
そして最後はこちら
ハリー、ダイアゴン横丁へようこそ！！
賢者の石の時のハリーとハグリットですね。まだホグワーツに入学する前のハリーを見たらなんだか涙が出そうになりました…シャツのしわのヨレっぷりでもうるっと来てしまいます。
でもここからたくさんの衝撃的な出来事が始まるんだと思うと、私も帰ってハリーポッターシリーズを見返してその軌跡を追いかけたくなりました。
乗り物ホビー買取専門店のカートイワークスではレゴを積極的に買取しております。今回のような組立済み揃いのセット品はもちろんバラレゴなども買取いたします。
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