こんばんは。カートイワークス買取部です。本日はアシェットの戦車関連のアイテムを、佐賀県にお住まいの方からお売りいただきました。カートイワークスへのご依頼ありがとうございました。
組み立て済み品の他に写真のような組み立て途中品も、まとめてお譲りいただきました。
実は当店へのアシェットやデアゴスティーニといった分冊百科関連の買取依頼は基本的に1シリーズについてというご相談が多いのです。ただ稀に複数同じシリーズをお持ちの方がいらっしゃいます。今回は見る機会が少ない同シリーズの複数ご依頼となりました。
なんだかロビの大量買取を思い出すなあ…と。(ロビの大量買取事例はこちら↓)
【デアゴスティーニ買取実績】 週刊ロビ/ロビ2、週間スター・ウォーズ R2D2など多数を香川県高松市より宅配買取にてお売りいただきました
・週刊 陸上自衛隊 10式戦車をつくる
今回はこちらの10式戦車を複数台お売りいただきました。写真の10式戦車は組み立て済のものです。軽いプラモデルなどを持つ気持ちで持ち上げてみると、思いがけずぎっくり腰になってしまう可能性がある重さなのでお気をつけください。実際に女性スタッフが持ち上げようとしたところ、ずっしりしたダンベルを持つ感覚に近い、とのことでした。
このキットはプラモデルではなく、専用リモコンで操縦できる動く戦車となっています。つまりは「動くヒトマルが手に入る!」というシリーズで、エンジン再生音や重機関銃の回転、各ランプの点灯などこだわり抜かれた作りに。その上戦車に搭載されたカメラで実際に乗っているかのようなモニタリングも可能となっています。
迷彩やマーキングは彩色済みのため自分で塗るのはちょっと…と、お悩みの制作初心者には優しい仕様です。自分もあまり塗装は経験が少ないので、友人に任せています。だからこういった仕様は有り難いと思います。
最後にアップで1枚。我ながら迫力のある1枚が撮れたように思います。ふと10式戦車といえば思い出したのですが、実車がシン・ゴジラに初登場したことで話題になりました。陸上自衛隊の最新鋭戦車ですので、気になる方はぜひ1度ご覧ください。
・陸上自衛隊 74式戦車をつくる
またもう1シリーズがこちらの「陸上自衛隊 74式戦車をつくる」でした。こちらは完成状態ではなく、組み立て途中状態でのお譲りとなりましたので、シリーズガイドを見ていき完成後はどうなるのかについて触れていきたいと思います。
こちらも10戦車同様、ダイキャストボディかつ専用コントローラーで動かすことのできるモデルとなっております。そして74式は1974年に制式化されたことから、そのまま名前がついております。ちなみに制式化とは当時のルールで防衛大臣が装備品を〇〇式とする、と決めたことです。
じつは10式戦車のおじいちゃんのような存在が74式戦車。10式は2010年に制式化されており、74式は1974年に。その間には90式戦車が入ります。
カートイワークスでは今回紹介したアシェット買取はもちろん、デアゴスティーニやイーグルモスなど乗り物系の分冊百科の買取を得意としております。また他店では断られてしまった、というような状態でもお気軽にご相談ください。今回のご依頼者様のように組み立て途中品や完成品状態であっても当店は大歓迎です。
乗り物系のアシェット、デアゴスティーニ、イーグルモスの買取相談はカートイワークスへお任せください。
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