本日はル・マンや日本グランプリなどレースモデル中心に大量のミニカーを買取致しました。誠にありがとうございます。
ルマン24時間レースの決勝の結果が決まりましたね。今日は帰ったらハイライトをゆっくり見ようと、出社する前から帰宅後のことを考えてウキウキテンションです。今ならル・マンのルの字を見ただけでも楽しくなれます。トヨタ4連覇・・・凄い時代に生きられて私は感激です。
今回お譲りいただいたミニカーは特にポルシェが一番多く、また目を引くデザインが多かったのでピックアップしてご紹介したいと思います。
Spark/Porsche 911RSR 24H Le Mans 2018(S7033)
初めて見た時に度肝を抜かれた懐かしのピンクピッグ。肉の部位の図説のようなユニークなデザインは1971年のル・マンで初登場しました。当時は相当他チームから結構冷たい目で見られていたそうです。。。
なかなかここまで遊び心のあるデザインはポルシェの長い歴史の中でも非常に珍しいです。現在はドイツのポルシェミュージアムに当時の車両(917)が展示されており、大人から子供まで多くの人から愛されているそうですよ。
こちらのミニカーは2018年に復刻した際のモデルですこしおとなしいフォルムです。先代917の方はもっとぶりんっとしてて愛らしくて、どちらも好きです。
ライトにまたがってもかまわず部位を区切るという・・・「ライトのサイドを通るように引きましょうよ」「かまへんかまへん、いっちまえ!」と指示があったんだろうなーと勝手に脳内再生してます。。。(実際にそんなやりとりがあったのかは知りません。。。)
ちなみに、ライト下の「RUSSEL」は、我々ドイツ語わからない民からしたらスタイリッシュに見えますが「鼻」だそうです。
もしもたいれるみたいに日本語で「鼻 鼻」って書かれてたら、、、うーん。
腹肉(WAMME)、あばら肉(KOTLETT)、もも肉(SCHINKEN)などお肉ワードのパレードでございます。さすがにミミガーや豚テールは有りませんでした。あ、いつか沖縄方言版で出たら面白いなぁ。。。
今日は豚肉を買って帰ると決めました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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