レゴマインドストームのセットを愛知県名古屋市の方よりお譲りいただきました。マインドストームを保管されている方はキレイに収納をされている方が多く見受けられます。工具箱を開くとそこはマインドストームがずらりと並んでいて、ここから自分色のプログラミングを創造できると思うと繋げてみたくなります。
ケーブルを繋げることで指令を送ることが出来て、自分の考えた動きをレゴに吹き込むことが出来る新しい創造の力が必要になってくるレゴ。
最近は小学校でもプログラミングの授業が出来たことにより、プログラムを理解する力が求められる。遊びながらプログラミングの土台を培えるレゴマインドストームは今後もっと需要が出るのではないでしょうか。
センサーを使用して足を使いボールを追いかけることが出来る。プログラム言語だけで作るとしたら難しいが、理解しながらプログラムを作成できるので工学に使用されるのも理解できる商品になっています。マインドストームも常に進化していて、ギアやモーターを使うだけではなくセンサーも搭載していて遊び方が広がる商品ですね。
マインドストームの心臓部になるEV3ブロックにケーブルを繋いでいくのですが、最近の音楽プレイヤーにLANケーブルが繋がっているような構図に。
多種多様なセンサーパーツたち、これらをうまく繋いでいきマインドストームの動きを決めていく構造になっています。
ジャイロセンサーなど耳慣れた言葉が出てきますが、ここだけ見ると本当におもちゃ？と感じてしまうパーツ類です。高専ロボコンに出てくるようなロボットが出てくるかと思うと凄いレゴが誕生したなとひしひしと感じます。
レゴマインドストームの顔とも言えるセンサー部分。代表的なロボット顔、もとい国民的ロボット顔ではないでしょうか。
完成すれば写真のような作りも可能で、知識も夢も広がる奥深いシリーズになっています。
プログラミング前にレゴマインドストームを遊び尽くしていれば小中学校でのトップも可能。そう、マインドストームならね。
カートイワークスではレゴの買取を行っております。コレクション整理や引っ越しなど、ぜひ弊店にご相談くださいませ。
セット組みではないバラバラになったバラレゴにつきましても、キロ単位で買取を行っております。またフィグも1体ごとにお値段をつけますのでお気軽にご相談ください。
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