ラジコンボートやラジコン船を愛知県の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
ボートやヨットが走る際に出る水飛沫が太陽光に反射してキラキラと輝く様子を見るだけでも楽しくなってくるラジコン船ですが、ここ最近ではユーザーが減ってしまっている感じがしています。
10年ほど前は利根川でもラジコンボートを走らせている姿をよく目にしたものです。ですが最近ではボートが走っているのは見かけますが、あまりラジコンが水上を走っている姿を見れなくなってしまったのは残念です。操作も川の流れや桟橋や杭をターンしてみたり高度な操作が必要な部分も多く、遊べば遊ぶほどに熱中できるのがラジコン船の奥深さです。
そんな操作重視のものから、ロマンあふれるラジコンなどを紹介していきます。
ラジコン 蒸気船
こちらはキットを使用して作成された手作りの蒸気船になります。木材のニスが素材感をより強く出していてリアリティが増しているのがわかります。
この日は風が強くマストは外しています。
船橋を外すと蒸気エンジンが見えてきました。ここから蒸気を発して煙突から蒸気が逃げる仕組みになっていますが、ガソリンエンジンや電動が流行っている現代でも蒸気船のような趣のあるラジコンが走行している姿は形容出来ない美しさを感じます。
蒸気船の心臓部である蒸気エンジン。今のエンジンの構造に比べれば単純ですが、丈夫で修理も容易であるので当時より現代まで使われてきた様子が伝わってくるようです。
こういうメカニカルな部分は見ていて飽きない不思議な魅力がありますね。
1/20 クルーザーヨット YAMAHA 40EX
外洋航海を目的に作成された最高クラスのクルーザーヨットである40EXは、快適性に優れた内装で長期の航海もストレスなく海の旅を楽しむことができます。
高級ヨットと聞くとブルジョワジーな感じがありますが、長期の航海にも使われることが多くヨットの中でも質実剛健さを感じます。
ボディは完成されているのでエンジンと受信機を設置して、キールやラダーを装着すれば7割完成するのですぐにでも水上を優雅に走ることが可能になっています。
船台のラックもヨットの色に合った作りで、飾って観賞としても楽しめるようになっています。船底にキールがあるので立て掛けるにはこのようなラックが必要不可欠になっているので、ラックの多さは所持しているラジコン船の多さにもなっています。
ABCホビー オフショアレーサー Bagutta
この船を車にすればフォーミュラカーになるであろう形状のパワーボート、最高時速200キロを超すこともあり”海のF1”の異名を持つパワフルな競技になっています。
ここだけ見ると宇宙船のような形ですが、オフショアクラスのパワーボートとなるとこうした形状は珍しくなく、エンジンが2つ装着されているものから4つ付いているものなどとF1のように最適解の形状がないことも魅力になっています。
もちろんラジコンのパワーボートもハードに遊んでも水面から姿を消すようなことはありません。見ての通りデッキに水が被っても問題ない形状で急カーブや反転しても大丈夫なので、初心者から上級者まで高速水上走行を楽しむことが出来ます。
海に行っても海水浴はしないで眺めるのが好きな人は、この夏ラジコン船で爽快感を楽しむのもアリではないでしょうか。忘れられない思い出が得られるかもしれませんよ。
カートイワークスではボートやヨットなどの船ラジコンをはじめ、ラジコン全般の買取を積極的に行っております。
もちろん組済ラジコンや、組み途中のラジコンも歓迎しています。ラジコン整理、コレクションの整理の際は是非カートイワークスまでご相談ください。
ラジコンカー買取事例、買取価格表はラジコンカー買取ページからご覧くださいませ。
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