ジープミニカーやCOBIのジープなどを愛知県名古屋市の方より大量にお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
軍用車両としてもクロスカントリーカーとしても有名なJeep(ジープ)ですが、はじめは第二次世界大戦時にアメリカ陸軍が開発を進めて投入されたのが最初のジープでした。
開発条件が「地雷を踏んでもタイヤ交換(タイヤ3本)で時速100キロで走行可能」「車載の工具で修理可能」とあまりの条件の厳しさにどのメーカーも断ったほどの車でしたが、その無理難題ともいえる条件を形にした車がジープで、今も脈々とその血が受け継がれていてジープファンにもその血筋に納得する走りを見せています。
ミリタリー好きやオフロード好きにも人気の高いジープ。人気が高いことも頷けるジープは、車の可能性を1つ押し上げたことを歴史的に証明しています。
無骨な佇まいのジープは機能美を追求した結果この形になりました。基がシンプルなこともあり、拡張性も自由に出来て現地でのカスタマイズも出来るので兵士もジープは気に入っていたそうです。
輸送や伝送なども悪路を気にしないジープの強みで、軍事戦略をスムーズに遂行していた。乗り心地は良くないがその分、兵士たちからの信頼は厚い。
物資を搭載した状態で故障や中破しても、すぐに走りだせるので資源不足による作戦不履行はそこまでない。軍用トラックよりも小回りが利き、積載量も相当なものでジープの屈強さが見て取れます。
ドラム缶も詰め込めるできる。そう、ジープならね。
圧巻のジープミニカーが勢揃いしている姿は、まるで世界一過酷なオフロードレースであるバハ500が始まるかのような景観。
COBI JEEP
こちらはレゴとフィグのように見えますが、ポーランドのCOBI社が出したブロック玩具です。漏れなくレゴの後追いで、レゴとの互換性もあります。ですがジャンルとして、実物の軍事物をブロック玩具として表現するのはオリジナリティに溢れています。レゴは架空の軍用物は作りますが、実物の兵器には企業理念もあり触れてきませんでした。
再現度も高くクオリティが全体的に高いコビーのジープ。ブロック玩具らしさを凹凸(レゴのポッチ)が物語っていますが、無ければジープミニカーとして遜色ないディティールでコビーの製品に対する取り組みが感じられます。
SWATが使用するジープもブロックっぽさをわざと残していて、バランスの良いクオリティに仕上がっています。コビーはリアリティの追求ち子供心を忘れない作りから、子供より大人に人気のあるブロック玩具ですね。
街で活躍するジープたちもはミリタリーカラーと違い、彩り豊かで華やかさもあります。
カートイワークスではミニカーやCOBIの買取を行っています。買取のご依頼以外にも「手持ちのアイテムの値段を知りたい」「コレクションを整理したい」様々な相談をいただいております。お気軽にご連絡ください。
また出張や宅配など、お客様に合った買取方法を納得いくまでご相談致しますの。ミニカー整理でお困りの際は、ぜひお力にならせてください。
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