前回の記事より引き続き東京都練馬区の方より大量のレゴをお譲りいただきましたので、紹介しきれなかったシリーズを紹介いたします。
スターウォーズシリーズはレゴシリーズの中でも不屈の名作が多く、レゴの中でも切っても切れないシリーズになりつつあります。
そんなスターウォーズシリーズを昔観た映画の記憶を基に焦点を当てていきますので、スターウォーズファンやレゴファンの方もそうでない方も目を通していただければ幸いです。
レゴ (LEGO) スター・ウォーズ R2-D2(TM) 10225
アナキンとルークの相棒として劇中でも活躍していて、作者のジョージルーカスもお気に入りのドロイドです。スターウォーズシリーズの顔とも言えるR2-D2はレゴシリーズでも当然のことながら人気が高いです。2021年5月1日にもルーカスフィルム50周年記念として、新たにリニューアルされたR2-D2がレゴストアより販売されていますので、ファンはぜひ違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
多彩なギミックが搭載されていて稼働する部分が多く、作成後もスターウォーズの世界観にどっぷりと浸れる作りになっていてマニア泣かせの構造です。
レゴ新作のR2-D2は頭のポッチが殆ど無く、レゴ感が薄れてしまっているので私は旧作のこちらの方が好きですね。
レゴ (LEGO) Star Wars 7191 X-ウイング
インコム社により作成された単座型の戦闘機で、主に反乱軍が使用していた描写が多く主人公であるルーク・スカイウォーカーもR2-D2と共にXウィングに乗っていました。
Xウィングに乗りデススターを破壊したシーンは、スターウォーズを知らない人でも知っているのではないでしょうか。レゴとしても出来が良く、台座もあるので装飾品としてもいいレゴでR2-D2と共に飾っておきたいですね。
レゴ (LEGO) Star Wars 7181 タイインターセプター
銀河帝国のTIE戦闘機シリーズの中でもスピードと火力に優れていて、デススターの防衛に配備されていたことでこの機体が印象的ではないでしょうか。Xウィングと同じ4つの羽根があるのに対照的な機体でXウィングに比べると人気は劣りますが、レゴでの完成度はタイインターセプターの方がいいと個人的には感じております。
ダースベイダーとルークの対決を彷彿させるようなパッケージで、昔のスターウォーズレゴのパッケージは映画のイントロのような雰囲気があり、パッケージを見てるだけでも映画のワンシーンを思い出させてくれます。新作・旧作問わず、映画スターウォーズを観たらレゴに挑戦してみたくなってしまいます。
※ちなみにダースベイダーはタイアドバンストに搭乗していました
レゴ (LEGO) アイデア ヴォルトロン 21311 Voltron
アメリカのTVアニメシリーズのヴォルトロンがレゴシリーズとして生まれ変わりました。5体のライオン型ロボットが合体することにより、パッケージの通りの巨大ロボットに変形出来るようになっています。お気づきの方もいるかと思いますが、日本のアニメである『百獣王ゴライオン』に『機甲艦隊ダイラガーXV』を基に作られている作品です。
アメリカではポピュラーな合体ロボとして有名ですが、レゴテクニックとして登場したことにより人気が再燃したことでしょう。こうして見るとレゴのポッチがヴォルトロンの機構にマッチしていてレゴと合体ロボの愛称は抜群だと感じます。
レゴとの相性がいい作品は多々あり、その作品の世界観を表現する楽しさは口で表すよりも組立てた方が早いくらいです。前回特集した実写シリーズもメカニックが詰まっていて魅力的ですが新たなコラボの発表が待ち遠しいですね。私的にはマーベルのドラマ作品もぜひレゴ化してほしいです。
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