ボートラジコンや戦艦プラモなどの”水物”を、福岡県博多区の方よりお譲りいただきました。川・沼・湖と水辺なら走る場所を選ばないボートRCは、想像している以上に遊べる場所が多いです。
またアウトドアとの相性もよく、キャンプやBBQに持っていっても話題を独占すること間違いなし!ラジコンをやったことが無い人でも遊びやすいところもボートラジコンの良さですね。
まずは上記2艇のラジコンボートを紹介いたします。
acoms WELLCRAFT Portofino
1950年代の半ば頃より、アメリカで12フィートの小型ボートを作成・販売することより発足したウェルクラフト社。
当時はボートの人気が高く、様々なコンセプトの小型船が出ておりました。そんな船の人気が高い時代にボートのポルトフィノもその一つです。
キットを組立・仕上げれば、優雅な水上走行が出来て素敵な休日を送れること間違いなしです。
地球堂 カプリ 電動ボート RC
アメリカのカプリをモデルとしたラジコンボートです。デカールシールも剥がれやすいので水転写式で貼付すれば、水上を乗り回してもそうそう剥がれなくなります。
組立は一般的なボートと変わらないくらいですので、初心者でも組立てから実際に走らせるのも早く出来るのではないでしょうか。
水上の運転を楽しみたい人には、紹介した2艇のRCボートは組立やすく素直に走るのでおススメです。
こちらはモーターライズのプラモデルになっていて、走ることは出来ても自分で操作して運転は出来ません。
どちらかと言えばディティールを重視して作成して、実際に自信が作成したキットが水の上でどのような動きをするのかを楽しむものになります。
主観ですが、以下のようなものになると思っています。
ラジコン : 創作<操縦
プラモデル: 創作>操縦
ですがモーターライズ機構があるプラモデルは、RC化して楽しめる構造になっているものも多数あります。
そうした拡張性の高さが、モデラーやRCファンが愛してやまないのかもしれません。
1/125 LINDBERG ”ブルーデビル・デストロイヤー” フレッチャー級駆逐艦
いつしか友軍により、青い悪魔と称されるほどの戦果を誇るフレッチャー級の駆逐艦がキットになり帰ってきました。
こちらのキットは、別売りですがバッテリーやユニットを装備できる構造になっています。それらを組み込めばたちまち戦艦RCへと姿を変え、水上に君臨する青い悪魔へと様変わりします。
90センチ以上のとても長い船体になっていて、迫力はテーブルの端から端を超えるほどと言えば伝わるかと思います。
この長い戦艦をラジコン化して、真っ直ぐに進めるかは定かではありませんが試したい気持ちは否めません。
RCにしてみた方がいらっしゃいましたら、ぜひ操縦の感想を教えてほしいです。
カートイワークスではラジコン・プラモデルの買取を行っております。今回紹介させていただきました「戦艦系プラモデル」の買取価格表や買取事例は、船舶・戦艦プラモデル買取ページからご確認くださいませ。
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