バラレゴをはじめ、様々な組立済みセットレゴを岩手県の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
拡張性が高く、遊びの範囲も広く、子どもから大人まで楽しめるレゴシリーズ。お子さんは遊び終わったらレゴバケツにまとめてしまうことも多く、交じり合ったセットになってしまうこともしばしば・・・
説明書もなく交じり合ったセットから組み立て直すのを見ると、子どもの遊びへの情熱を感じて羨ましくも思ってしまいます。
そんなバラレゴをお譲りりいただくことが多い中、組み立て済みのセットレゴもいただきましたので少しばかり紹介させていただきます。
LEGO GALAXY SQUAD
レゴの中でも人気が高いギャラクシースクワッドシリーズ。上の画像は説明書ですが、初めて見た人でも何となくイメージが湧き、大まかなストーリーがわかってしまいます。
エイリアンたちが虫の形を模したメカに乗って人間を襲ってくるという、SFホラー的な展開が予想されます。
画像はクリーパーという虫型の兵器で、クワガタを意識して作られているとのこと。どこか造形的にスターシップトゥルーパーズのバグズを彷彿させます。
左がギャラクシー小隊のフィグで、緑のスーツとニヒルな笑顔が特徴なナイスガイになっています。
右はスズメバチのような頭が付いている怖さがあるが、レゴのデザインによってどこかコミカルな雰囲気を感じるエイリアンです。
レゴはこうした作品の世界観を作るのが、映画監督さながらで驚かされます。フィグ1つを取っても、レゴらしさと作品感の両立が伝わってくるのがファンが多い理由にもなっているでしょう。
後ろ姿も拝見。乗り物に装着できるよう穴がありエイリアンは後頭部もエイリアンらしい造形で特徴が出ています。
LEGO THE LONE RANGER コルビーシティでの対決
殉職したテキサスレンジャーである兄のチョッキを切り抜き、黒いマスクを装備したローンレンジャー。相棒でもありもう一人の主人公でもあるインディアンのトント。二人が織りなす西部劇であるローンレンジャーは、ディズニー映画でも人気が高い作品になっています。
19世紀後半のアメリカ西部開拓時代の空気が伝わってきて、一定数以上の人気を博しているローンレンジャーシリーズ。
キャラクターの特徴をよくとらえたフィグになっていて、映画を観ていない人も気になるような装飾が施されています。
レゴのギミック配置で遊び心あふれた作りになっているので、組み立てた後でも存分にローンレンジャーの世界観を遊べることが可能です。
西部劇と言えば悪漢と銀行のセットが目印。銀行強盗のイメージそのままのフィグが、銀行に何が起きたのかを物語っています。
対照的に保安官フィグは、保安官バッヂとリボルバーがイカしています。
LEGO SPEED CHAMPIONS
色々な車種をレゴで再現しているシリーズで、レゴだけではなくデカールシールを張ったりと、さながらプラモデルを組み立てているような感覚になります。
ポッチからレゴらしさが垣間見えるミニカーに仕上がっています。フィグを乗せればドラッグレースを再現可能です。
永らく遊ばれていたのでデカールも剝がれかかっています。レゴも沢山遊んでもらって本望だと思います。
背面を見るとレゴで出来ていることが一目瞭然になっています。欲を言えば車軸が左右に曲がれば、立ち位置がカッコよく映るのでシリーズのこれからに期待しています。
レゴセットの箱が無いというご相談をよくいただきますが、セットが交じり合いバラバラになったレゴ(通称バラレゴ)も大歓迎です。
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