複数メーカーの1/18スケールのミニカーをお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
こちらのミニカーは全て2シーターのオープンモデルで、オープンカーが好きということが伝わってまいりました。
オープンカーの解放感はバイクに似たものがありますが、適材適所でオープンとクローズで切り替えが出来るのもオープンカーの魅力です。
ミニカーにもオープンクローズが切り替えられるモデルもあり、気分によって自分の好きな状態に切り替え可能です。
またオープンカーの季節は冬でありますが、ミニカーならオールシーズンオープン状態にできるのも魅力的な部分になりますね。
Autoart Alfa Romeo 1600 DuettoSpider
ジュリエッタスパイダーの後継機で、1960年代のオープンカーブームを加速させた名車がデュエットスパイダーです。
発表の際はクルーザーからイタリアを代表するカラーリングで、赤・白・緑のデュエットスパイダーが登場して世間を賑やかしました。
正面から見たスパイダーはスマートで知的な印象を受けます。イタリア車は総じてスマートさが感じられますが、アルファロメオ独特の逆三角形グリルはまた紳士的な印象も見受けられます。
丸みを帯びたデザインも特徴的ですが、品質の高いオートアートならではの再現力でスパイダーのデザインをミニカーに落とし込んでいます。
運転席は赤で統一されていて、高級感と落ち着きのあるデザインになっています。
オープンカーならではの縁取りの形も、オートアートのこだわりが随所に見えて細かいところで感動します。
洗練されたテイルランプがまたデュエットスパイダーの良さになっていて、前後から見てもいい意味でわかりやすい形状をしています。
1950年代より今も人気の高いスパイダーシリーズですが、アルファロメオでも人気が高いスパイダーを細かく作りこめるオートアートには毎度のことながら驚かされます。
ASTON MARTIN DBR1
イギリスの高級車メーカーのアストンマーチンが作成したスポーツカーがDBR1です。
1958年に誕生して、その年にル・マン24時間レースで総合2位と目を見張る結果を残して、その翌年の1959年には総合優勝を飾りました。
短期間に世間を驚かせたDBR1はこの時代のモータースポーツを代表するような作りになっています。
『007』でのボンドカーとしても多数登場しているアストンマーチンは、イギリス国内での人気の高さもうかがえます。
スポーツカーの作りこみでも人気が高く、シャーシの作りは他の追随を許さないほど精密です。
助手席のビス止め部分などももちろんのこと、運転席も再現度が高く後ろから見ても楽しいミニカーになっています。
真上からの新俯瞰の構図でも映えるのは、やはりオープンカーならではですね。
カートイワークスではオートアートを含む、海外製ミニカーの積極的に買取を行っています。
専門査定士のいるカートイワークススタッフ一同で対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
海外製のミニカーがたくさんでどうしていいか分からない時は、ある程度まとめたお写真で構いませんのでご連絡お待ちしております。
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