車プラモデルを複数お譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございました。
今回は懐かしい映画「トラック野郎」をモデルとしたトラックなど、通称”デコトラ”のプラモデルを紹介します。
途中組み立てられている個所もありますが、トラックキットの独特なパーツをご覧いただければと思います。
バンダイ トラック野郎 突撃一番星
菅原文太主演の映画「トラック野郎」のシリーズ第7作に当たる「トラック野郎・突撃一番星」に登場するトラック。
当時はスターウオーズなどのSFブームで、主人公の桃次郎も感化されてUFOの装飾を意識していました。
コンテナ部分に当たる装飾を一枚物の豪華なデカールで再現してます。”日本列島ひとり旅”に”一番星桃次郎”との有名な文字が入っています。
しっかりUFOのデカールもあり、当時の劇中が再現されますね。
トラックのキャブ部で、様々なデカールやパーツをクリスマスケーキのように盛り込んでいく箇所です。
キャブの仕上げが一番楽しい箇所かもしれませんね。
流石はトラックなので10輪もパーツが付いています。前輪が2輪で、後部の4輪は2×2になっています。
当時のデコトラブームの火付け役にもなった作品で、孤高な桃次郎のような漢に憧れてトラック運転手も増えました。
アオシマ 光る二代目若大将
アオシマより発売された、煙突マフラーがイカツイ雰囲気を醸し出す二代目若大将。
電飾が付けられるようになっていて、パッケージ通りに発行することが可能です。
コンテナ部分はリアルに出来ていて、質感がありリアルさを追求できるようになっています。
デカールだけでも派手になること間違いなしですが、クリアなパーツを付けることでより目立たせられます。
電飾パーツは細々していますが、装備されたときのトラックの主張はとんでもないことに!
バンダイ トラック野郎 列島横断
トラック野郎シリーズの列島横断幕が施されたトラック。
赤天狗の主張が強いですがそれ以上に、付属の電飾パーツが光り輝き更に主張を高めます。
モーターを付ければ走ることも可能なトラック野郎。コンテナキットもシルバーになっていてさらにリアルさが増しました。
旧バンダイのロゴもデカールとして使用できるようになっています。遊び心が合って嬉しい作りに!
電飾パーツ類があり、トラックをデコトラたらしめる仕様にできます。
電球を仕込んで走るネオン街を再現してみたいですね。
アオシマ 二代目南十字星
キャブ部のフロントに鷲の彫刻が飾り付けられていて、どこか西洋文化を吸収したかのような二代目南十字星。
南十字星と聞くと某漫画の聖帝を思い出してしまいますが、この二代目南十字星があれば聖帝十字陵もすぐに完成したことでしょう。
日本横断マップらしきものとタイヤパーツがあり、龍虎の絵が入っていてスケールの大きさを感じられます。
”未完の大器”に”夢と道づれ”と心に響くだけでなく、重量感のある走行で国道も響かせたことでしょう。
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