大型の戦艦プラモデルなどを多数、富山県の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
戦艦プラモデルはファンが多いプラモデルです。最近では艦これやアズールレーンなどの作品で、若い人も興味を持って名称の由来や、各戦艦の特徴まで知っていて嬉しい限りです。
戦艦プラモデルの入りは人それぞれですが、一度入ってしまえば抜け出せない魅力がありますね。
TAMIYA 1/350 大和
タミヤ製のキットは金型がよく、裏面部分で見えない箇所も磨きこまれていて丁寧に作られているのがわかります。
1/350モデルのフルハル仕様となるとパーツ点数も多く、作成するのが楽しみになってきます。
1/700 菊水作戦BOX 大和最後の決戦
大和を始めとする菊水作戦に参加した、名だたる戦艦が連なる豪華なセットになっています。
メーカーもタミヤ・ハセガワ・アオシマと豪華で外さない3社のキットが揃っています。
このパッケージだけで10隻を揃えることが出来、ジオラマも作成しやすく艦隊を自分の好きな陣形で並べられます。
10隻もいればどの戦艦から組み立てるのか目移りしてしまいます。
アオシマ 1/350 重巡洋艦 愛宕
愛宕は高雄型重巡洋艦の2番艦にあたる戦艦になり、先行して造船に取り掛かったので高雄よりも早く完成されました。
レイテ沖海戦まで活躍した戦艦で、高雄型の戦艦はキットでも人気が高いモデルになっています。
戦艦プラモのエッジングパーツになります。艦上を彩る細かい部品が多いですが、装着した時の仕上がりはプラモデルの想像を超えるほどリアルになります。
数社よりエッジングパーツが発売されていて、どのパーツもプラモデル同様で良く再現されています。
エッジングパーツを盛り込むには細かい作業が入るので神経を使いますが、世界で一つしかないきめ細やかな戦艦が出来上がります。
こうしてエッジングパーツの多さを見ると、戦艦プラモにはエッジングパーツを使用する方が多いのも納得ができます。
ハセガワ 1/350 日本海軍戦艦 長門
当時、世界で7隻しかない40cm砲搭載艦であったことで有名な長門。
ミッドウェー海戦では主力部隊として活躍した戦艦で、第一戦隊の大和・長門・陸奥は人気の高い戦艦です。
ハセガワ製の長門は流形がしっかり再現されていて、どこから眺めてもディティールの良い戦艦を見ることができます。
元帥海軍大将の山本五十六フィギュアも付いていて、着色しなくとも石像のように飾ることもできます。
長門の甲板用のエッジングパーツになります。エッジングパーツも金属から木製まで、材質が変わることによりリアルなディティールが再現できます。
見事に長門の甲板に合わせたエッジングパーツになっていて、接着も簡単で戦艦に質感が増加します。
カートイワークスではプラモデルの買取を行っております。今回紹介させていただきました「戦艦系プラモデル」の買取価格表や買取事例は、船舶・戦艦プラモデル買取ページからご覧くださいませ。
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