チョロQ大量を茨城県の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
老若男女に愛されるチョロQですが、チョロQが世に出てはや半世紀!
どの世代も何処かでチョロQを目や耳にしたことが必ずある!そう断言できるほどにメジャーなミニカー。
そんな国民的ミニカーを大量にお譲りいただきましたので、少しではありますが紹介させていただきます。
No.4 VWバハ Iセット 三次製品/四次製品
1982年に発売されたチョロQ のフォルクスワーゲンをモチーフに作られたIシリーズ。
もともとはチョロQの前身である豆ダッシュ時代のモデルを使用していますが、ウインドウにクリアパーツを採用していて、底板にはチョロQの刻印が入っています。
ホイールにはダンロップの刻印が入っていて、収集欲を掻き立てる遊びが施されています。
TAKARAのロゴが入っていて、タカラトミーに合併する前の時代を感じさせてます。
No.A-49、初期HG No.041 VWビートル
1303SをモチーフにしているチョロQで、特徴である曲面フロントウインドウも小さな車体ながら再現されています。
当時にビートルの最終進化形として、ストラット式のフロントサスペンションを持っている1303S。
デフォルメされてもビートルの特徴がわかるのは、流石はチョロQといったところ。
A-47 VWドラッグ / HG No.039 VWドラッグ
チョップトップのドラッグレーサータイプがチョロQに生まれ変わった姿。
この頃からビートルのラインナップが増えてきました。VWドラッグはまさに、ビートルコレクションの再燃役と言って差し支えないでしょう。
HGシリーズの鮮やかなターコイズカラーで登場したドラッグ。
後ろから見ると全く違ったカラーリングを楽しめます。安価で集められるので、多種多様に発売される同車をコレクションしてしまうのも納得してしまいます。
これだけ多く発売されていても、違いのある様々な種類のビートル。チョロQ開発スタッフにビートルファンがいて、同じビートルでも一癖違ったマニアックなラインナップになっています。
A-10 ワーゲン・ロールス
正面に、ロールスロイス風のラジエターグリルを装着したビートル。
確かにロールスロイスにもビートルにも見える、なんとも不思議な組み合わせ。
しっかりとビートルのオーバルウィンドウタイプを使用しているところがマニア心を揺さぶります。
A-49のMセットの中でも、有力な小売店向けに作られたクリア仕様のVW1303S。
スケルトン仕様でチョロQ内部の機構が丸見えに。もともと変化球の多いビートルコレクションですが、その中でも特別感があり人気がありました。
カートイワークスではミニカー買取を積極的に行っております。お引越し前の整理や、自宅のコレクションの一部整理などお気軽にご相談ください。
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