CMCミニカーを含む、多数のミニカーと車プラモをお譲りいただきました。
様々なお品物を任せていただきましてありがとうございます。
マニアも唸るほどの精巧な作りで高い人気があるCMCの車を紹介いたします。
CMC 1/18 メルセデスベンツ W196R 1954/55 ストリームライナーボディ
1954-1955年の2年間でF1グランプリを9勝した、メルセデスベンツが作りだしたF1カーの異端児。
そんな異端児を老舗CMCの手によって、現代に1/18スケールとして復元されました。
長い車体の前面部に入っているM196エンジンは、最大290馬力を生み出す当時の最新技術を搭載しています。
他では真似しようにも真似のできない唯一無二の技術であり、当時からメルセデスベンツの技術力の高さがわかります。
CMC製のディティールは細かいところまで再現されていて、オイルタンクや給油口までもが再現されている。
究極的に細部にこだわっているので値段にも納得できる一品でした。
CMC 1/18 メルセデスベンツ レーシング トランスポーター 1955
レースカー用のメルセデスベンツのトランスポーターは、見た目もすごく美しいですね。
トラックや輸送車にあるような角ばったデザインではなく、丸みを帯びたデザインで親しみやすい雰囲気を持っています。
写真は両方ともCMC製トランスポーターの1/18と1/43ですが、作りこみはどちらも縮尺がそのまま小さくなったような形で、月並みな言葉になりますが精巧です。
乗せてみたら親亀と小亀みたいになりました。様々なサイズが出たらマトリョーシカのようになりそうです。
レーシングカーを搭載していても170km/h以上速度が出るのは、トランスポーターにもメルセデスベンツが力を入れて作っていることが感じられます。
1/18スケールで2台が合わさると視界へのインパクトが強いですね。
CMC 1/18 アウトウニオン タイプC
アウディの前身であるアウトウニオンが作成したレーシングカーのタイプC。
軽量化を図るのに、塗装までもしなかったという徹底した走りへの追求には脱帽ものです。
ボンネットを開くとタイプCの特徴であるスーパーチャージャー付V型16気筒エンジンが姿を現します。
エンジンのメカニカル部分は車の良さでもありますしロマンが詰まっています。
もちろん給油口も見えるので、タイプCのメカニカル部分を存分に堪能することが出来ます。
気分によってメカニカル部分を開閉した状態で飾れるのも、精巧な作りであるCMCの特権の一つと言えますね。
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