こんにちは。カートイワークス買取スタッフです。本日は大阪府のお客様よりレースカープラモデルを大量にお売りいただきました。なかでもNSXが多かったため、ピックアップして撮影しました。当店へご依頼くださって、ありがとうございました。
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズNo.193 avex童夢 無限 NSX
1972年の全日本GT選手権のGT500クラス第2戦から出走した一台です。ドライバーは現在は自動車評論家「ガンさん」として著名な黒澤琢弥選手。彼と山本勝巳選手のコンビでした。
avex童夢 無限は、NSXが初めて本格参戦した1台でした。そのため第4戦までは完走にたどり着かなかったのですが、第5戦で入賞を果たしました。
今回お譲りいただいたキットはなんと全て未組立。大切なコレクションをお任せいただいて嬉しい限りです。
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズNo.288 ARTA NSX 2005
2005年のスーパーGT 500クラスではNSXが4台出走。そのなかでも忘れられないのは、チームホンダレーシングのARTA NSXでしょう。エンジンの仕様を変更する決断が功を奏し、ポールポジションを獲得しました。ドライバーは伊藤大輔選手とラルフ・ファーマン選手。
本キットはホンダ車が好きな初心者向けキットをお探しの方に、おすすめされることも多かったのです。しかもその後、初心者だけではなくモデラーの間でも人気があるキットになってゆきました。
ちなみに先ほど紹介したエンジンについてですが、このキットでは再現できません。ちょっぴり悲しいですね。
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズNo.291 TAKATA 童夢 NSX 2005
先程と同じ2005年のスーパーGTでは、同チームから出走したもう1台のNSXがありました。それがTAKATA 童夢 NSXです。ドライバーは道上龍選手と小暮卓史選手でした。最高順位は2位を記録しました、しかし総合成績では辛くも20位中、10位でした。
こちらのモデルでは緑色と白の境界線を再現するのが楽しそうですね。デカールもボディ用、シートベルト用と、貼りやすいものが多く作りやすいキットだと思います。
ちなみに今回紹介したプラモデルのなかでもARTA NSX 2005、TAKATA 童夢 NSX 2005は、タミヤからマスターワークコレクションとして完成品バージョンのモデルカーも販売されております。プラモデルと合わせてミニカーも売りたい、というご相談も大歓迎です。乗り物系ホビーの整理でお困りでしたら、ぜひ一度ご相談くださいませ。
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