1/250戦艦大和のキット兵庫県神戸市の方よりお譲りいただきました。カートイワークスに任せていただきありがとうございます。
まず届いた箱を開けたのですが、語彙不足のためか「大きい」としか言葉が出ませんでした・・・
※写真では大きさが伝わりにくいので缶コーヒーで大きさの対比を出しています
箱の高さも缶コーヒーを超えてます。
一体どれだけ大きいキットになっているんでしょうか。
ご尊顔!
開けたはいいものの何処から見ればよいのか・・・
勇気を出して上部の箱を開封、、、大量の木製パーツが顔を見せてくれました。
大和を作るにはこれだけのパーツが必要なのかという気持ちに気圧されてました。ですが木製パーツだけおなかいっぱいになっていたところに更なる衝撃が走りました。
説明書をめくって確認していると、金属パーツが134番まで・・・
細かい部品が多くてパーツ数を数えるのも相当な労力を要します。いったい実際の建艦はどれだけ難しいのか
一つひとつ部品を見ていくと「こんな機構があったのか」といちいち感心させられてしまいます。
箱を開ければさらに大き目な金属パーツ群が
艦上に設置されている重火器の部類でしょうか。
主砲塔も1/250スケールともなるとリアルすぎて見た目以上に迫力を感じますね。
高角砲シールド郡、6基も配備されているとは・・・大和の武装の多さに感心どころか呆れるほどです(笑)
船首部分の木材パーツ。木ならではの味わいが感じられますが大きさはやはりというべきか。
球状艦首のくびれが良く出ています。
船尾部分も船首と変わらない大きさで、プラスチックに慣れているとこのサイズの木製塗装は難しく感じると思います。
海面に浮かぶ雄姿が映し出されています。レイテ沖海戦や坊ノ岬沖海戦での戦い印象的ですね。
組み上がりから塗装までを膨大な製作量を乗り越えた先には、荘厳たる大和の姿が。
戦艦キットを組み上げるにも大きさはさることながら、木造でこのサイズはあまりお目に掛かれませんね。
難しいとは思いますが、私も人生に一度は大型木製キットに挑戦したいと思います!
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