西部警察マシンRSシリーズや、あぶない刑事に登場する車など数多くのミニカーをお売りいただきました。今回お売りいただきましたミニカー達は、未開封状態のいわゆるコレクション品が多数となっておりまして査定時に当時の思い出に浸りながら査定しました。
未開封ではございますが、スカイネットの西部警察シリーズは箱の中からでも魅力的な造形をしているのが見えると思います。内装は特にお見せしたいのですが、やはりそこはご自身の手でお確かめください。
実は私個人も中古ミニカー販売店で、西部警察のミニカーは掘り出し物が売られていないか良くチェックしています。手に取り、内部の再現まで見ると嬉しいものがあります。例えばRS-1なら敵味方識別装置(IFF)やISARなど再現されていることが分かります。
立てこもり犯に対して高圧放水、ある時はレーダーで周囲を偵察、と普通の車というよりはもう夢の詰まったアクティブかつ、サポートも兼任していた車でした。今回のミニカーはルーフが開きませんので、放水銃は出てきませんがこの車自体持っていらっしゃる方が少ない印象ですので貴重な1台となっております。
今ではパトランプといえば車外につけるものだと思いますが、西部警察では社内でパトランプが点灯していました。車外につける間もない、緊迫したシーンが多かったためだと思うのですが、夜間でも車内でパトランプが光っていて、当時はかなり眩しそうだと記憶に残りました。そしてもちろん、こちらのミニカーも点灯します。
そんなに魅力的なの?と疑問を持たれた方は、ぜひ一度お近くのツタヤにて西部警察をレンタルして、ご覧ください。今回お譲りいただきましたマシンX、とても活躍しております。( ´∀` )
あぶない刑事シリーズに登場するミニカーもお譲りいただきました。あぶない刑事は西部警察とはある意味対極にあるような、コメディ色の強い作品。だからこそ西部警察とは、また違ったファンを獲得していたイメージがあります。皆さまはどちらの作品がお好きでしょうか?
カートイワークスでは今回お譲りいただきました、アオシマ スカイネットのミニカーの買取を行っております。また同社のミニカーブランドDISM(ディズム)製品も大歓迎。弊店での買取事例や、買取価格表はアオシマ買取ページよりご確認ください。
今回のような宅配での買取も大歓迎です。あわせて少しの手間で高価で売るコツも掲載しております。よろしければご覧ください。
また弊店では大量のコレクションや、持ち運びの難しいジオラマ作品なや組み立て済みのレゴといったホビーの出張買取を行っております。運び出しの難しい場合もスタッフにその旨お伝えください。
運び出しも荷詰めも難しい場合はスタッフが行います。また関東圏を中心に出張に伺っておりますが、北は北海道、南は沖縄まで日本全国からのコレクション整理のご依頼・ご相談、大歓迎です。
皆様からのお問い合わせ、お待ちしております。