2020年のWRC世界ラリー選手権はコロナウイルスの影響もありまして中断中。そんななかWRC関連のラリーカーが見られるのは嬉しいものがあります。
国内でWRCに参戦しているのはトヨタのみで国内メーカーの車同士が活躍するシーンは昔と比べると減ってきました。とはいえ一度も見たことがないという方はWRCが再開されたら見ておかないと損だと思います。
というのも第12戦のグレートブリテンで行われる予定だった10/29~11/1のレースまで中止が発表されておりますが、10年ぶりに日本で開催予定だからです。現時点では開催されるかが微妙なラインと言えますが、せっかくのご縁ですから開催されることを祈るばかり。
・ミニッツ オートスケールコレクション ランサーエボリューションVI WRC
1996年から1999年にかけ4連覇を果たした名ドライバー トミ・マネキンが乗車していた、ランエボVIになります。4連覇したトミ・マネキンの偉業を記念したモデルですから、正確にはランエボ6.5という位置づけ。
ランエボの中でもファンから根強い人気がある1台というだけでも心躍るんですが、未開封の状態でお譲りいただきました。
ちなみにミニッツグランプリのサーキットもお譲りいただいております。箱の写真だけでは今1つボリュームが伝わらないかと思いますが、
中はこんな感じ。組み立てると縦2.1Mで横が2.7Mのサーキットが完成します。別売りの延長キットを使用したり、今回お譲りいただいたサーキットを複数利用することでより大きなサーキットも製作可能です。
カートイワークスではミニッツ、ラジコンカーの買取を承っております。買取手数料、査定料など一切いただきません。整理にお困りの際はお気軽にカートイワークスまでご相談ください。
また今回お譲りいただきましたミニッツの買取価格や過去の買取事例はミニッツ買取ページよりご覧ください。