なにやら段ボール箱の中にフェラーリのロゴが大量に、ポルシェのロゴがチラリと見えているのがお判りになるかと思います。愛知県にお住まいの方より、自動車のノベルティ、オーナーズグッズなどをまとめてお譲りいただきました。カートイワークスへのご依頼ありがとうございます。
本日はミニカーやプラモデルやラジコンといった乗り物系ホビーではなく、貴重なノベルティをピックアップしてご紹介いたします。
・ポルシェ タイカン(予約プログラム参加記念品)
こちらはポルシェタイカンの予約プログラムに参加された方に贈られた記念品だそうです。左のカードには予約プログラムに参加したお礼のメッセージが記入されておりました。
ツイッターで「#スポーツカーは必要か」というお題で呟きを募り、選出された方にも同様のモデルカーが送られていたようですが、ハッシュタグキャンぺーンでも同モデルカーのノベルティを配布したという実績にはただただブランドの安定感を感じます。
モデルカーは日が当たるところに置くと艶が一層際立ちます。ホイールに注目してみますと、まるで無駄を取り払うことに注力したかのようなシンプルデザイン。丸みを帯びたボディラインとリア部分の影響か、全体的に新時代EVカーらしい近未来的な仕上がりの1台と感じます。
飾っておくと普段は裏面を見ることがないですが、裏面にはポルシェタイカン リミテッドエディションモデルの文字が刻まれております。
ちなみにタイカンのモデル以外にもこういったモデルカーを多数お送りいただきました。査定時には車種ごとに並べて飾り、フォルムの違いを堪能させていただきました。(その時は写真を撮り損ねてしまったのでまたの機会に…(;'∀') )
・フェラーリ ポルシェ スパイダー488のキーボックスとモデルカー
続いてはこちらのキーボックス。スパイダー488を注文後、生産待ちの間に届くキーボックスとなっております。生産待ちの間にも製作過程の画像が送られ、出荷時には連絡、納車後にはフェラーリCEOから皮のレターが届き、最後に注文車と同仕様の1/18モデルが届くのだそうです。
フェラーリといえば、やはり憧れる方も多いブランド。自分も例にもれず憧れはあるのですが…。オーナーになるには、なかなかに険しい道のりと思います。
開けてみますと左にへこみがあるのがお判りになるかと思います。ここにカギを置き飾ることができるのです。
モデルカーは底面にガラスがネジ止めされており、よりずっしりとした重みを感じます。シート周りがこういったモデルでステアリング、インパネと細部まで再現されているのはさすがフェラーリ。どんなアイテムでも妥協を許さないこだわりを感じます。
ちなみに本来はへこみ部分に、透明なプラスチック板がございます。とはいえ弊店は不揃いでも大歓迎です。他店様ではお問い合わせ自体が断られてしまったという、自動車関連のノベルティは是非当店へお任せください。
カートイワークスではオーナーグッズの買取を積極的に行っております。オーナーグッズの買取金額に関しましては現在買取価格表などはございませんが、お気軽にお問い合わせください。
またミニカーの買取事例や買取価格表につきましては、ミニカー買取ページからご確認ください。
オーナー記念品、マニュアルや1950年代の古い自動車雑誌など、自動車関連のアイテム整理のご相談はカートイワークスにお任せください。皆様からのお問い合わせお待ちしております♪