先月のこととなりますが。埼玉県の川口市へ出張買取で伺いました。
スロットカーやプラモデルにモーターマガジン、CARグラフィックといった自動車雑誌を多数お売りいただきました。弊社へご依頼くださった経緯はサイトを検索して発見されたとのことで。大変ありがたい限りです。
出張で伺った際にはお片付け中のご家族様から『え、BEEPさんと同じグループの会社なんですか?』とのこと。そうなんです!! 実はカートイワークスはレトロゲーム・PC買取専門店のBEEPとグループ会社なんですよ。ご家族様とレトロPC、ゲームのお話もしつつ、新たな買取のご依頼もいただけそうで楽しみにお待ちしております。
また 5月17日まで買取金額 20%アップの春の買取キャンペーンも行っておりますので、ぜひお引越しお片付けでお困りでしたらお問い合わせいただければと思います。
はてさてダイレクトマーケティングもほどほど (?) に、お譲りいただきましたスロットカーを見てゆきましょう。
ビンテージ系のスロットカーがずらり。今回の車両は経年劣化や一部破損などもあって外観こそ時代を感じさせる状態ですが、シャーシ部分はしっかりしていてきれいな状態を保っています。レストア、メンテして走らせて楽しむのにピッタリです。
今では手に入らない貴重なモデルが数多く見受けられます。白いボディに青いラインが特徴的なプリンスR380(旧タミヤ製)、箱付きのフェラーリGRカー(コグレ製)など。
スロットカーは専用のコースが必要だったり国産車のモデルが少なくて嘆かわしいとの声もありますが、だからこそ改造する楽しみがあるホビーとなっております。
ボディ変装やモーター、ギア変更といった定番チューンナップの他にも、最近は3Dプリンターの普及によってシャシーを作成している方もいらっしゃいます。しかもサーキットによっては3Dプリンターを貸出ししているお店もあるようです。買ったものを組み立てるのでなく、自分でパーツから作る。時代の流れを感じちゃいますね。
先ほど紹介したコグレ製のフェラーリGRカーなど組み立て済みではありますが箱付きのスロットカーもございます。COXのシンプルに正面からマシンをとらえたイラストは、顔が分かる感じでイイですね。
自動車雑誌も1960年代から1980年代前半までのカーグラフィック、モーターファン、オートテクニックなど資料的にも貴重な雑誌をお譲りいただいております。
表紙からにじみ出る当時の雰囲気たるや…。懐かしいものがありますね。
CARグラフィックのカタカナ表記は今となっては新鮮で良いですね。個性豊かな車が次々と発表された時代の雑誌はペラペラとめくり出したら止まらないです。
ちなみにカートイワークスではお写真を送りいただくことで見積もりを行っております。上記のようなタイトルや状態が伝わる写真をLINEやお問い合わせフォームより送っていただければ、スタッフが買取金額をご連絡いたします。
また当店では事前査定金額保証も行っておりますので、安心してご相談ください。
カートイワークスではビンテージ系のスロットカーや、1960年代70年代の自動車雑誌の買取を行っております。組立済みの状態や、箱なしの状態でも買取OKです。当店での買取事例や買取価格表はスロットカー買取ページからご覧くださいませ。
大量ホビーの出張買取や、その場で即現金化といったお客様1人1人のご都合に沿った対応を行っております。
乗り物系ホビー整理でお困りでしたら、カートイワークスへお気軽にご連絡ください。