前回のレゴの買取ブログにてレゴテクニック「ブガッティ」と「ポルシェ」をご紹介しましたが、今度はランボルギーニが新しくタッグを組むそうです。既にスピードチャンピオンシリーズでウルスとウラカンが製品化されておりますが、テクニックということでギミックも期待しちゃいます。
さて、今回はLEGOクリエイター・エキスパート『絶叫ローラーコースター』(10261)をお譲りいただきました。誠にありがとうございます。2018年に発売した4124ピースの大規模な商品で、ガンガン動いてレゴファン&お子様のワクワクをそそるレゴです。
素敵なトレーナーを着た少年の顔はめちゃくちゃ怯えてます。ん・・・?左手が欠けてる。
フィグの表情バリエーションは近年どんどん増えておりますが、恐怖顔は珍しいです。
レール下に落ちているのは少年の帽子でしょうか?
今回は箱なしなのですが、本当は付属している箱のデザインを見てみると、アドリブではなく本当にここに配置されるパーツなんですよ。なかなか恐怖心を煽ってきますねぇ。
わたあめの素はブロックのポッチだけのパーツが使われてて可愛いんです。こういうパーツもあるんですね~。
今回の『恐怖ローラーコースター』は組み立て終わったら手回しで坂を登らせることが出来るのですが、別売りのモーターパーツを組み込むことで、自動走行となります。それはもう延々と走り続けます。
ただし、立て付けが悪かったり、勢いが弱かったりすると途中で止まることもあります。段差も勾配も一切無い平面に設置することをおすすめします。
8883と88000の後付パーツです。緑がスイッチONOFF、オレンジがベルトの稼働方向の転換です。ちなみに、ちゃんとポッチの表面にLEGOの文字もございます。
LEPINというレゴっぽいブロックを製造・販売していた中国のメーカーが昨年模倣品の摘発を受けましたが、偽物はポッチの表面にLEGOの文字が無く"無地"となっております。
「互換品」として販売されたりもしていますが、変形していたり、バリが残っているブロックの数が尋常で無いのでおすすめしません。ブロックとブロックがはまらないなんてことも。
ちなみに『恐怖ローラーコースター』と出来上がりの見た目がほとんど一緒のLEPIN製品も過去に販売されていました。箱にもLEGOの文字が無いので見間違えることはあまりないかと思われますが、完成品しか写真が無い商品の場合は、記載に互換や類似の文字がないかよく読むなど注意したほうが良いでしょう。
出来ればポッチにLEGOの文字があるという紹介写真があったりすると安心できます。よろしければ参考にしてみてください。
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