こんにちは、カートイワークスミニカー買取スタッフです。先日のこととなりますがスパーク製のミニカー多数を岡山県倉敷市のお客様からお譲りいただきました。カートイワークスへのご依頼誠に有難うございました。
自分はミニチャンプスとスパークとで迷って結局後者を購入することも多いです。というのも個人的にはどちらもクオリティは似たりよったりという感じなんですが、スパークの方が安定して発売されるからです。
なので結局自分が製品化を待ち望んでいたレースカーの製品化が発表され、スパーク製の商品画像を見ると『ミニチャンプスも待っていれば製品化するんだろうな・・・』と思いつつ、待てずにスパーク製を購入します。
とはいえミニチャンプス製の見本品を見てから『あ!待っておけばよかった!』なんて思うことももちろんありますが(笑)まあ、そんなところも楽しんでおります。
自分語りが少々過ぎてしまったと思いますが、今回もお売りいただいたミニカー達を軽く紹介いたします。
・ブラウン タイレル ホンダ 020 日本GP 1991 (SS05)
ティレル020といえば、シーズン開幕前の記憶が忘れられません。当時の自分はティレルのシャーシとホンダのV10エンジンという強力な組み合わせに心躍った記憶があります。あの興奮からはや30年…と思うとなんだかしみじみします。
020は結果的にV10エンジンの重量が重くバランスの悪化を招いてしまったことや、使用していたピレリタイヤの仕上がりの悪さ、レギュレーション変更によるフロントウイングの弱体化といったことからなかなか思うような結果を得ることはありませんでした。
当時は中学生ながらも、せめてタイヤだけでもなんとかグッドイヤータイヤに…とか思わずにいられませんでした。
ちなみにこちらは未開封での買取となりましたので、お客様が大切になさっていた1台であることが窺える保存状態でした。
・ザウバー C31 小林可夢偉 2012 (SS04)、C30 #16 日本GP Qualify 8 Oct. 2011 SS02、C29 日本GP 2010
こちら3台ともすべて未開封状態でした。ザウバーがC29~C31まで揃っておりましたので、おそらくですが小林可夢偉選手が好きだったのだと思います。
事前査定時にミニカーに傷みがあるものがありますが買取可能でしょうか?という質問もございました。ご安心ください、経年による劣化はコレクションアイテムにはつきものです。ケースがないミニカーでもお気軽にご相談いただければ幸いです。
また当店では応援している選手のシリーズをまとめてお譲りいただけることも多く、ぜひとも出張買取にてお客様とお話をしたかったなと思わずにいられません。当店では全国どこでも無料の出張買取を行っておりますので、是非ご検討いただければと思います。
どれも大切になさっていたことが伝わってくるお品物でした。重ね重ねになってはしましますが、大切なミニカーをお譲りいただきまして有難うございました。
カートイワークスではスパークのミニカーの買取を承っております。もちろん1つのメーカーに限らず多数ミニカーのご依頼もミニカー買取専門店の当店へお任せください。
スパークの買取価格表や買取事例は、スパーク買取ページからご確認お願いします。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。