こんにちは! 皆さんは通勤や通学にどんな交通手段をお使いですか? 車に自転車、新幹線という方もいるかと思います。
なお今回は茨城県つくば市の方からお譲り頂きました。 ストラクチャーや、トミックス|マイクロエースなどまとめて買取りさせて頂き、有難う御座いました。今日ご紹介するのは、東京の地下を走る通勤形電車の鉄道模型です。
「東京メトロ 1000系」
10000系は、平成16年(2004)の東京地下鉄株式会社(通称:東京メトロ)発足後、 初の新系列車両です。丸みを帯びたドーム形状の先頭部など独特のデザインで、その形状から「和製トングリ」とも称されています。その後の東京メトロの標準形車両として開発されました。
開封後の様子。
車体のアップです。
実車紹介
・自重(t):24.2~34.2 ・定員(人):143~154
・最大長さ(mm):長さ20,000(連結面間距離 先頭車20,470)×幅2,800×高さ4,020
・車体構造:全アルミ合金製(ダブルスキン構造)/FSW接合
・最高速度(km/h):100(設計速度120)
・加減速度(km/h/s):加速度:3.3/減速度(常用)3.5・(非常)5.0
・制御方式:VVVFインバータ制御装置(IGBT,PGセンサレス制御)
・ブレーキ方式:ATC連動電気指令式電空併用ブレーキ(電気停止ブレーキ)遅れ込め方式、保安、対雪ブレーキ付き
・列車保安装置:CS-ATC装置 / 東武用ATS / 西武用ATS
フロントシールドは曲面ガラス構成とすることで「新規性・未来感」を表しております。 また、警笛については東京メトロで初の新系列車両であることの意義を込め、営団1000形など、銀座線の旧型車に装備されていたトロンボーン笛(ホイッスル)を採用しました。
ホイッスルは日本各地の路面電車にも採用例が多くありますが、 ホーン(トロンボーン)とは異なるややかすれた音色の笛と、最新デザインの大型通勤形車両との組み合わせは稀な例だそうですよ。
製品について
「KATO 10-866/10-867 東京メトロ 1000系 有楽町線・副都心線 6両基本セット」
● ドーム状の特徴ある前面スタイルの10000系を再現。輝くHIDヘッドライトも表現。
● 副都心線のラインカラーをベースに、有楽町線のゴールドと、白い細帯を組み合わせた車体帯を再現。
● KATOカプラー伸縮密連形標準装備。急曲線もスムーズ。
● 地下鉄には欠かせない室内灯は、LED室内灯クリア対応。
● ライホイール・サスペンション機構搭載動力ユニットで、スムーズな走行性。
● 前面行先表示は「急行 渋谷」を装備。交換用に「各停 新木場」「各停 和光市」を添付。側面表示は号車番号を印刷済み。
● 基本セットは6両タイプブックケース入、増結セットは4両タイプブックケース入。
今回のKATO 10-866/10-867 東京メトロ 1000系 有楽町線・副都心線 6両基本セットの買取金額は
◆弊社買取価格:3,500円◆
となっております!
カートイワークスでは鉄道模型の買取に力を入れております!
弊店の買取価格表はMICRO ACE、KATO、TOMIX、天賞堂の各種ページからご覧ください。
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