東京都世田谷区のお客様から「787B」や「MX-R01」などマツダの車両多めで各社の1/18や1/43スケールのミニカーを出張買取にてまとめてお譲り頂きました。 カートイワークスにご依頼いただきましてありがとうございます。
買取金額 | 合計353,200円(2024-2025冬の買取キャンペーン適用済) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「Spark 1/18 マツダ MX-R01 No.6」「hpi/MIRAGE 1/43 マツダ 787B #55」「トミカリミテッドヴィンテージネオ マツダ787B」 |
メーカー | spark、hpi、トミカ |
シリーズ | - |
カテゴリ | ミニカー、spark、hpi/MIRAGE、トミカ |
付属品 | - |



『Spark 1/18 マツダ MX-R01 No.5』『Spark 1/18 マツダ MX-R01 No.6』
マツダが1992年にル・マン24時間レースに参戦した際の車両「MX-R01」の5号車と6号車になります。
マツダは1992年のル・マンに2チーム体制で参加したので2台の車両が存在するわけですが、結果としては5号車は24時間走りきって4位入賞。6号車は雨で濡れた路面でスピンしてリタイアになってしまいます。


5号車は1991年で総合優勝を飾った787Bと同様のレナウンチャージカラー。
6号車はレーシングカーとしては珍しいパールホワイトカラーが採用されていました。
どちらも車両の前方にはアスキーの「ログイン」のロゴもあります。「ログイン」とマツダの関係は1982年から続いていて、マツダがピットで使用するシステム開発にも強力していました。


ちなみに、1970年代からル・マン24時間に参加し続けてきたマツダですが、ワークスとしての参加はこの「MX-R01」が参加した1992年が最後となりました。

『hpi/MIRAGE 1/43 マツダ 787B #55』
こちらは1991年にル・マン24時間で日本車初となる総合優勝を果たした「787B」の55号車になります。
「hpi(ミラージュ)」の「787B」は、1/43ながらちゃんとエンジンルームも再現されていて、リアのカウルを外して内部を見ることができるようになっています。


『トミカリミテッドヴィンテージネオ マツダ787B』
トミカのリミテッドヴィンテージネオでは複数の787Bが発売されていますが、その中から3種類お譲り頂きました。
左上は1991年のル・マン24時間にワークスカラーでエントリーして、総合優勝で6位を記録した18号車。
左下はマツダのディーラーの一つだったアンフィニのカラーリングが施された787B。主に国内のレースで活躍していました。
そして右側は1991年のル・マンを制した55号車。


トミカリミテッドヴィンテージネオの787Bはフロントとリアのカウルを取り外して内部を楽しめるだけでなく、パッケージもかなりこだわっていて、実際に787Bに関わったスタッフのインタビューが掲載されています。
以上、今回は出張買取にてお譲り頂いた大量のミニカーの中から、マツダの「787B」「MX-R01」を紹介させて頂きました。実際には「787B」「MX-R01」だけでも複数のメーカーの商品をお譲りいただいていましたが、個人的に気になった物だけを紹介させていただきました。
また、ミニカー以外にも車関連の書籍や洋書などもお譲り頂きました。
カートイワークスではミニカーの買取はもちろん、書籍の買取も行っておりますので、ミニカーなどの買取と合わせて、ご一緒に本棚の整理などはいかがでしょうか。