【宅配買取】長野県佐久市のスロットカーの買取実績|トミーの「スーパーマグナカー」を箱付き状態でまとめてお譲り頂きました!

トミーオーロラAFXモーターレーシング

長野県佐久市のお客様から小型サイズで抜群のスピードを誇るHOスケールのスロットカー車両「スーパーマグナカー」をまとめてお譲り頂きました。 カートイワークスにご依頼いただきましてありがとうございます。

買取金額合計46,000円
※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。
商品名「スーパーマグナカー S-040 パシフィック シチズン」「スーパーマグナカー S-041 FNCB タイレル」「スーパーマグナカー S-008 タイレル フォード」
メーカートミー
シリーズ-
カテゴリラジコン、スロットカー
付属品-
スーパーマグナカー

1970年代に発売されたトミー(現:タカラトミー)の「スーパーマグナカー」。正式名称は「トミーオーロラAFXモーターレーシング」で、名称の中にもある通り、元々はアメリカのオーロラ社が製造販売していたものになります。

マシンとしてはHOスケールになるので、コースのスロット幅は鉄道模型と同じ16.5mmで、車体のサイズ的にはトミカぐらいのサイズになります。
このマグナカーは当時異次元の速度でカーブを曲がっていくと人気のあったシリーズで、デザイン上、小さいサイズの車両はタイヤに十分に動力を伝えることが出来ないため、グリップを得るために底に磁石を付けて、コースに張り付くように設計されていました。

スーパーマグナカー

スーパーマグナカーは底の磁石を路面ギリギリに配置することで、磁石の力でタイヤに高いグリップ力を与えてしっかりと動力を路面に伝えています。そして、コーナーリング時もこのグリップ力でしっかりと路面に貼りついて曲がってくので、コーナーリングがめちゃくちゃ早かったんです。

HOスケールのスロットカーについては「カートイズミーティング × カートイワークス コラボ企画」でも記事を公開しておりますので、是非ご一読下さい。

S-040 パシフィック シチズン

『S-040 パシフィック シチズン』

他の車両のシャーシを流用したオリジナルカー?
結構「AURORA AFX」のロゴとカラーリングがかっこいいですね!

S-041 FNCB タイレル
S-008 タイレル フォード

『S-041 FNCB タイレル』
『S-008 タイレル フォード』

1976年のシーズン途中に登場して、1977年シーズンまで実際にF1のレースで走っていた6輪のレーシングカー!みんな大好き「タイレル P34」です。
「S-041 FNCB タイレル」は1977年にアメリカの金融会社の「シティコープ」がスポンサーになった時のモデルで、F1史上最も長いスポンサー表記と呼ばれていました。
「S-008 タイレル フォード」は1976年のマシンになります。
両方とも若干デザインは違っていますが、「P34」感は再現されてますね。

以上、今回は宅配買取させていただいたスロットカーを紹介させて頂きました。カートイワークスではスロットカーの車両やコースなど、各種スロットカーアイテムを買取させて頂いております。古いものだからと言わず、是非一度、お気軽にお問い合わせ下さい。

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