
埼玉県和光市のお客様から「タミヤ 1/12 ウィリアムズ FW14B ルノー」などの1/12ビッグスケールシリーズや各種カーモデル、「タミヤ 1/32 F-4J ファントムII」などの戦闘機モデルを出張買取にてお譲り頂きました。カートイワークスをご利用いただきましてありがとうございます。
買取金額 | 合計70,660円(2024-2025冬の買取キャンペーン適用済) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「タミヤ 1/12 ウィリアムズ FW14B ルノー」「タミヤ 1/12 マクラーレン MP4/6 ホンダ」「トレジャーハント 1/20 TYPE EJ10 BRAZILIAN GP」 |
メーカー | タミヤ、トレジャーハント |
シリーズ | - |
カテゴリ | プラモデル、自動車プラモ、飛行機/戦闘機プラモデル |
付属品 | - |



『タミヤ 1/12 ウィリアムズ FW14B ルノー』
「FW14B」はウィリアムズが1992年のF1で使用していたマシンで、1991年にマクラーンとトップ争いを繰り広げた「FW14」にアクティブサスペンションの搭載と改修を施したマシンになります。


当初は新型の「FW15」までのつなぎとして、シーズンの前半だけ走る予定だったそうですが、何気にマンセルがシーズン開幕から5戦連続で優勝を獲得!その5戦中4回はワンツーフィニッシュを記録したためウィリアムズは「FW14B」の続投を決定!
ドライバーズランキングはウィリアムズのマンセルとパトレーゼで1位2位を獲得し、コントラクターズタイトルも獲得して他のチームに圧倒的なさを見せつけました。


そんな感じでまさに無双状態だった「FW14B」は当時最強マシンと呼ばれてましたね。
ちなみにマンセルはF1参戦13年目にして待望のワールドチャンピオン獲得でした!

『タミヤ 1/12 マクラーレン MP4/6 ホンダ』
「マクラーレン MP4/6」はマクラーレンが1991年のF1で使用していたマシンで、アイルトン・セナが搭乗していた事もあり、40~50代のおっさんには懐かしさ全開の車両ですね。


この年の後半のウィリアムズの快進撃によりマクラーレンとの間でコンストラクターズタイトル争いをしていましたが、最終的にマクラーレンがタイトルを獲得して4年連続チャンピオンを記録し、セナもドライバーズタイトルを獲得しました。
ちなみにドライバーズタイトルの2位は髭のおじさんナイジェル・マンセルでした。

キットと一緒に社外品のマルボロデカールもお譲り頂きました!
大人の事情でスポンサーロゴは使えないので、社外品のデカールはありがたいですね(・∀・)

『トレジャーハント 1/20 TYPE EJ10 BRAZILIAN GP』
EJジョーダンが2000年のF1参戦用に開発した車両で、第2戦のブラジルと第15戦のアメリカで表彰台を記録した車両です。
2000年といえば、デザイナーのマイク・ガスコインが他チームへの移籍を発表。翌年にはエンジニアも大量離脱。無限ホンダとの契約を打ち切り等々あり、2000年のジョーダンが一番輝いていた気も・・・


ちなみにEJ10はジョーダンの創設者であるエディ・ジョーダンのEJで、チームのF1参戦10周年という意味だそうです。

EJ10なので、フロントウィングにプレイステーションのロゴ。リア部分に無限HONDAのロゴ。リアウィングにはブラザー工業のロゴがついてます。
以上、今回は出張買取にてお譲りいただいたカーモデルについて紹介してみました。最近はもっぱら再販されなくなってしまったタミヤの1/12ビッグスケールシリーズですが、やっぱり良いシリーズですね。組んでも置き場に困りそうではありますが、やっぱりこのぐらいのサイズのキットは作ってて楽しそうです。カートイワークスでは各種プラモデルの買取を行っております。もちろん未組立品大歓迎ですが、組済み品でもお値段が付くものもございますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。