1970年にシリーズをスタートさせ、日本を代表するミニカーブランドとなったトミー(現:タカラトミー)の「トミカ」。今年で55周年を迎えるトミカですが、そのごく初期である70年代から80年代初頭にかけて販売された黒の初期パッケージ版アイテムをお譲り頂きました! カートイワークスの買取をご利用いただきありがとうございます!
買取金額 | 合計170,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「No.3 クラウン スーパーデラックス」「No.21 ニッサン スカイライン 2000GT」「No.1 ブルーバード SSS クーペ」「No.30 コルト ギャラン GTO」等 |
メーカー | タカラトミー |
シリーズ | - |
カテゴリ | トミカ、黒箱トミカ、ミニカー |
付属品 | - |
今回お譲りいただきました車種は初年度である1970年に発売された7種をはじめ、73年のまでのセドリックやギャランGTO、そして73年の日野ダンプカーまでの最初期といってもよりラインナップでした。普段はスポーツカーの紹介が多いのですが、今回はセダンやクーペボディをピックアップしてみました。
No.1 ニッサン ブルーバードSSSクーペ
1967年発売の3代目510系ブルーバードのクーペボディを1/60で再現。2代目から登場した「スーパー・スポーツ・セダン」の名称を引き継ぎ、よりスポーティーなクーペボディで人気となりました。
No.3 トヨタ クラウンスーパーDX
1968年に発売したトヨタ クラウンの3代目にあたるMS50系を1/65で再現しています。当時のトヨタのフラッグシップカーでもあり、初年度はパトカータイプとあわせて2種がラインナップされていました。
No.21 ニッサン スカイライン2000GT
1968年に発売された3代目となるC10形、いわゆる「ハコスカ」より、クーペボディの2000GTを1/62で再現しています。C10系は最初の「GT-R」を生み出し、スポーツカーへの憧れをかきたてました。しかし1971年のこのトミカの発売から2年後、世界をオイルショックが襲いスポーツカーが花形の時代に暗雲が立ち込めます。
No.30 三菱 コルト ギャランGTO
1969年に発売された初代コルトギャランをベースに、1970年にハードトップクーペとして専用設計のボディで登場したGTOを1/60で再現。メタリックオレンジのボディカラーは実車のイメージカラーでもありました。
いずれの車種もトミカ史はもちろん実際の日本車史にも残る名車揃いで、近年にいたるまで周年記念などの機会などにトミカでも再販されています。その際に新色が採用されることも多く、コレクターにはオリジナルの黒箱版はもちろん、再販版トミカも人気のため高額買取となるケースが度々あります。
カートイワークスでは黒箱版はもちろん限定アイテムなど歴代のトミカシリーズの買取をお待ちしております。初期アイテムなど珍しい車種は箱なしでも大歓迎です。ご都合にあわせて発送できる宅配買取、埼玉、東京、神奈川、長野の各支社にお持ち込みいただく店頭買取、そして大量買取や高額買取にはご自宅までうかがう出張買取も対応しております。まずはご連絡ください!