宮城県白石市のお客様より、ロボット系のプラモデルを多数お譲りいただきました。いずれも発売は2010年代から2020年代にかけての発売ですが、題材となっている作品は1980年代作品から2020年代の美少女プラモまでと多岐にわたっています。バラエティに富んだラインナップを観ているとこちらも楽しくなってしまいます。ロボットプラモの買取はカートイワークスにおまかせください。
| 買取金額 | 合計66,300円（20204夏 買取キャンペーン適応価格） ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「wave 1/35 ボトムズシリーズ」「ボークス 1/144 FSSシリーズ」「SMP スーパーミニプラ」 |
| メーカー | wave、ボークス、バンダイ |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | プラモデル |
| 付属品 | - |
近年は人口的にもボリュームゾーンであるアラフィフ世代が、子供の頃に楽しんだ作品が現在の技術でリメイク、あるいは初商品化されるケースが増えています。かくいう私もその世代ど真ん中ですので、キットと作品を絡めてご紹介していきましょう。
ウェーブ『装甲騎兵ボトムズ』シリーズ
1983年に放送開始した『装甲騎兵ボトムズ』は、リアルロボットアニメの極北ともいえる作品です。主役メカであるアーマードトルーパー（AT)は文字通りの道具に過ぎず、壊れれば乗り捨てられるのは衝撃でした。今回の5体はクメン編で活躍した三体とストライクドッグ。スコープドッグターボカスタムはOVAに登場した機体ですね。
『青の騎士ベルゼルガ物語』はホビー情報誌に短期連載された『ボトムズ』外伝を下敷きとした文庫書き下ろし作品です。「ファイナルバトルセット」は最終決戦における主人公ケインの乗機テスタロッサと、名実ともにラスボスであるレグジオネータの対決セットです。
SMP『巨神ゴーグ』『機甲界ガリアン』
遥か昔に地球に飛来した異星文明のロボットと少年の出会いの物語です。パッケージへのゴーグのデザインの織り込み方が素晴らしいですね。『ガリアン』は『ボトムズ』に続く高橋良輔監督作品。『ボトムズ』の兵器然としたロボットの使われ方から一転、ファンタジー世界の古代文明のメカという扱いになりました。OVAに登場した邪神兵は、商品化を前提とせずにデザインされていました。
ボークス 1/144 『F.S.S』シリーズ
こちらは80年代から現在に至るまで連載が続いている稀有な作品・『ファイブスター物語』より。現在の連載では斬新なデザインのゴティックメードに置き換えられていますが、旧設定のスタンダードなかっこよさを持つモーターヘッドの人気も依然高いものとなっています。物語冒頭にも登場したバッシュとLEDミラージュ、フィルモアの皇帝騎である2体のV・サイレン、クバルカンの旗騎・破裂の人形など、F.S.S.世界の最強騎ともいえるラインナップですね。
その他、『戦闘メカ ザブングル』の（82）、コミック版『ゲッターロボ號』（91）が初出の真ゲッター1、『ブレンパワード』よりバロン・ズゥ（98）のモデロイド版。PLAMAXの神翼騎士団2体、そして限定版を含むガンプラなど、多数をお譲りいただきました、ありがとうございます！
ロボット系プラモデルのコレクションがたまっていくとどうしてもスペースをとってしまいますよね。コレクションを厳選し、新たなコレクションのためにシェイプアップしてみてはいかがでしょうか。カートイワークスではお手軽な宅配買取のほかに、大量買取・高額買取の時にはご自宅までお伺いする出張買取や、埼玉、東京、神奈川、長野の各支店へお持ち込みいただく店頭買取も承ります。まずはご連絡を！
