【宅配買取】秋田県横手市のプラモデルの買取実績|戦闘機や爆撃機、ヘリコプターなどの航空機や陸物のミリタリープラモデルをお譲り頂きました。

ミリタリー プラモデル

秋田県横手市のお客様から宅配買取にてミリタリー系のプラモデルをまとめて買い取りさせて頂きました。カートイワークスをご利用頂いてありがとうございます。

買取金額合計14,640円(20204夏 買取キャンペーン適応価格)
※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。
商品名「ドラゴン 1/35 UH-1D HUEY」「ドラゴン 1/48 Ju88A-6 Balloon Cutter」「ハセガワ 1/48 F/A-18C ホーネット VFA-192 ゴールデンドラゴンズ2009/2011」
メーカードラゴン、ハセガワ
シリーズ-
カテゴリプラモデル飛行機/戦闘機
付属品-
UH-1D HUEY

「UH-1D HUEY」はベル・エアクラフト社(現、ベル・ヘリコプター)社の開発した機体で、「UH-1」はアメリカ軍の正式名称になり、民用機は「ヒューイ」の名称で呼ばれています。

「UH-1」は1959年にアメリカ軍に正式採用され、ベトナム戦争で大活躍。戦争映画にも多く登場しているので観たことある人も多いんじゃないでしょうか。そう考えると軍用ヘリコプターではいちばん有名な機体と言えるんじゃないですかね。

UH-1D HUEY

キットの「UH-1D」は1963年頃から運用が開始された第2世代と呼ばれる機体で、ベースは第1世代で使われているモデル204の胴体を延長して収容力がアップしたモデル205になります。運用的には「UH-1D」が兵員輸送などに使われて、204ベースの「UH-1B」や「UH-1E」は武装を強化して攻撃や観測任務に使われていた感じです。

「UH-1」は現在でも運用はされていますが、アメリカ軍ではより収容力もあり航続距離のある「シコルスキー UH-60」に変更が進んでいます。ですが、世界的には現役で運用している国も多く、日本では2022年頃からベルのモデル205の発展形にあたるモデル412をベースにした「UH-2」を配備、運用を開始していますが、まだまだ現役で運用中ですね。(調達自体はもう行っていないので、運用限界越えた機体から徐々に退役していってる感じです)

ユンカース

ドイツ空軍の「ユンカース Ju88」もいろいろと買い取りさせて頂きました。
「ユンカース」は宮崎駿の「風立ちぬ」の作中にも登場しているので聞いたことがある人も多いかもしれないですね。ドイツで二郎達が訪問した航空会社がユンカースで、そこで担当者と揉めていた二郎達に見学の許可を出してあげたのがユンカースの創業者の「フーゴー・ユンカース」をモデルにしたキャラクターになります。

ユンカース

それぞれの機体の特徴は以下のような感じです。なにげにユンカースの機体って好きな人多いですよね。

Ju88A-6
 第2次世界対戦時に活用された阻塞気球のケーブルを切断するためのカッター
 が搭載された機体。通称バルーンカッター。

Ju88P-1
 機体下部に7.5cmの対戦車砲を搭載した機体。

Ju88C-6
 強力な火器を搭載した重戦闘機タイプ。主に夜間の防空任務で活躍。

Ju-88S
 GM-1と呼ばれるブースト装置を搭載したJu88の中で最速の機体。

ハセガワ  1/72

お手頃価格で楽しめるハセガワの1/72シリーズもお譲り頂きました。
ハセガワの1/72って価格が安いからついつい購入して、結果積まれていくんですよね・・・

以上、今回は航空機多めのミリタリープラモデルの買取紹介でした。カートイワークスでは今回買い取りさせて頂いたようなミリタリー系のプラモデルの買取をさせて頂いておりますので、コレクションの整理や処分の際にはお気軽にお声がけ下さい!

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