複数の組済みガンプラを沖縄県那覇市のお客様より、宅配買取にてお譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
お品物を見てみると、『機動戦士ガンダムSEED』関連のガンプラが多かったので、ピックアップして紹介します。
SEEDといえば、先日SEEDシリーズ公式サイトで2024年1月26日に、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の公開が決定しました。来年の映画公開に加えてSEEDとSEED DESTINYのHDリマスターが今年の8月25日より３か月連続の劇場上映が決まりました。
HDリマスターは全話を複数の部に再構成した特別総集編となっています。
また、 FREEDOMの特典付き前売券は7日に予約販売が開始したものの、即完売。あまりの好評ぶりに16日には数量限定で再販が行われました。
夏から冬にかけて怒涛のSEEDラッシュとなっていて、SEED好きにはたまらない日々になりそうです。
| 買取金額 | 計5機 3,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | MG 1/100 ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム プラモデルなど |
| メーカー | バンダイ |
| シリーズ | MG |
| カテゴリ | プラモデル/ガンプラ |
| 付属品 | - |
バンダイ MG 1/100 デスティニーガンダム エクストリームブラストモード
デスティニーガンダムは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の35話より登場した機体で、特徴的な翼はフリーダムの能動性空力弾性翼を発展させたものになります。大気圏内を問わず絶大な機能性をもたらすこの翼は、多くの戦闘でその力を発揮しました。
お譲りいただいたデスティニーガンダムは素組ではありますが、素組でこれだけの完成度になるのはMGのいいところですよね。
バンダイ MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダム
インフィニットジャスティスガンダムはデスティニーガンダム同様にSEED DESTINYに登場した機体です。名前に入っているインフィニットは数学記号で「無限」という意味があり、ジャスティスは「正義」という意味があります。
当初、ジャスティスガンダムは銀色にするアイデアがあったと制作に携わった森田繁はコメントしていて、名前も今とは違い「ナイトジャスティスガンダム」と名付けられる予定でした。個人的には銀色のインフィニットジャスティスガンダムがとても気になります。
MG 1/100 ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム
ガンダムシリーズの中でも特に人気の高いストライクフリーダム、この機体にはフリーダムガンダムという兄弟機がいて、外見もよく似ています。そこで今回は2機の違いについて触れていきたいと思います。
まず、一番大きな違いはウイングの違いです。フリーダムガンダムは10枚に対し。ストライクフリーダムは8枚のウイングを装備しています。形も少し異なっていて、大きさの異なるウイングをしているのがフリーダムガンダムになります。どちらもカッコいいデザインですが、ファンの中ではかなり好き嫌いが分かれます。
続いてはボディの違いです。ストライクフリーダムはフリーダムのスマートさをより引き立てるようにデザインされていて、カラーリングも関節などにゴールドを使うことで、ゴージャスでカッコ良い仕様になっています。
最後は武装の違いです。ストライクフリーダムはビームライフルを2丁装備していて、連結することでロングライフルになります。劇中での2丁のビームライフルを使った戦闘描写はとても人気があり魅力的です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
カートイワークスでは、今回ご紹介したような完成品のガンプラも買取しております。また「開封したけど組み立てていない」「とりあえず素組みだけして飾っていた」「手が回らず組み途中のまま」といった状態のものも大歓迎です。長年在籍しているガンプラ専門担当スタッフが、一点一点査定いたします。
「この状態でも買い取ってもらえるかな」「買取金額はいくらくらいになるんだろう」など、少しでも気になる点がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
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